地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

今日のみことば(祝福編)08/10/15

2008-10-15 06:53:47 | 今日のみ言葉(祝福編)

たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、
愛がなければ、わたしは騒がしいどら、

やかましいシンバル。

(『コリントの信徒への手紙一』 13章1節)

言葉には不思議な力があります。
愛と思いやりをもって語れば

人を励まし勇気づけることができます。

 妬みや嫉妬の思いで語れば
その言葉は 人を傷つける凶器にもなります。

 私の語る言葉が神様を喜ばせ

 多くの人々を力づけるものであるか
いつも反省しなければなりません。

(R・S・M)


今日のみ言(祝福編)08/08/24

2008-08-24 06:17:30 | 今日のみ言葉(祝福編)
あなたがたを

迫害する者のために祝福を祈りなさい。

祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。


『ローマの信徒への手紙』12章 14節



父母の心情は
息子が自分より素晴らしくなることを
願うことであり、
神様も人類の父母でいらっしゃるので
ご自身がつくられた人間が
よりよくなることを願われる。

今日のみ言(祝福編)08/08/20

2008-08-20 06:44:53 | 今日のみ言葉(祝福編)
初めに言(ことば)があった。
言は神と共にあった。言は神であった。
この言は、初めに神と共にあった。

この言は、初めに神と共にあった。

万物は言によって成った。成ったもので、
言によらずに成ったものは何一つなかった。

言の内に命があった。
命は人間を照らす光であった。

初めに言があった。言は神と共にあった。


言は神であった。

『ヨハネによる福音書』 1章 2節 口語訳


言葉には不思議な力があります。

愛と思いやりをもって語れば
人を励まし勇気づけることができます。

妬みや嫉妬の思いで語れば
その言葉は
人を傷つける凶器にもなります。

私が語る言葉が
神様を喜ばせ

多くの人々を力づけるものであるか
いつも反省しなければなりません。

(R・S・M)

今日のみ言(祝福編)08/08/05

2008-08-05 11:38:47 | 今日のみ言葉(祝福編)
私をためしてみよと万軍の主は言われる。
必ず、私は、あなた方のために天の窓を開き、
祝福をかぎりなく注ぐであろう。

(マラキ書 3:10)



神様から出発したものは
神様へと還っていきます。

純粋な愛を中心として生きていけば
永遠に循環することができ
永遠に愛を中心としてまわるのです。

そうでないものは永遠でありません。
いつかは止まってしまうのです。

(R・S・M)

今日のみ言(祝福編)08/07/23

2008-07-23 18:29:38 | 今日のみ言葉(祝福編)
愛は心広く、
情け篤く、愛は妬まず、高ぶらない。

礼に背かず、利を求めず、憤らず、恨みを抱かず、
不正を喜ばず、真実を喜び、すべてを許し、
すべてを信じ、すべてを希望し、すべてを堪え忍ぶ。

愛はいつまでも絶えることがない。

(コリントの信徒への手紙Ⅰ13:8)


ごうまんで
ぶっきらぼうで
利己的になるのは
いともたやすいことです。

でもわたしたちは
もっとすばらしいことのために
つくられているのです。

(マザーテレサ『愛のことば』より)



 

今日のみ言(祝福編)08/07/20

2008-07-20 02:05:23 | 今日のみ言葉(祝福編)
(同じように、)妻たちよ、自分の夫に従いなさい。
夫がみことばを信じない人であっても、
妻の無言の行いによって
信仰に導かれるようになるためです。


(同じように、)夫たちよ、
妻を自分よりも弱いものだと
わきまえて生活を共にし、
命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬しなさい。

そうすれば、
あなたがたの祈りが
妨げられることがないでしょう。

(ペテロの手紙Ⅰ 3:7)


神様の喜びとは何でしょうか。
それは人が人として完成することです。
人を完成させることが神様の御業です。

そのような神様と人間にとって
最高のものとは何でしょうか。
それは雑然とした愛ではありません。

純粋な愛(pure love)
真実な愛 (true love)
なのです。

それでは、わたしたちはそのような純愛を
どこに見いだすことができるのでしょうか。
人から見いだすことができるでしょうか。

絶対的な愛、
唯一の愛、
変わらぬ愛は、
そもそも絶対的なお方
そもそも唯一なお方
そもそも永遠なお方にしか
見いだすことができません。

わたしたちはそのような存在を
「かみさま」と呼んでいるのです。









今日のみ言(祝福編) 08/07/19

2008-07-19 04:00:37 | 今日のみ言葉(祝福編)

創造主は初めから
人を男と女とにお造りになった。

(そして、こうも言われた。)

それゆえ、
ひとは父母を離れてその妻と結ばれ、
二人は一体となる。
だから、ふたりはもはや別々ではなく、
一体である。

従って、
神が結び合わせてくださっものを、

人は離してはならない。

(マタイによる福音 19:6)



神様はなぜ
男性にとって女性が必要なように創造し
女性にとって男性が必要なように創造したのでしょう。


それは独り歩きできるようにするためではなく
二人が完全に一つの希望を中心として
未来の世界に向かい
神様の愛を抱いて
連れ添って生きていくようにするためです。

二人して織り成す暮らしは
この上もなく希望に満ちあふれています。

現実の暮らしの中に
未来の生を実感しながら生きていける存在、
それが「夫婦」というものです。

(R・S・M)


命がけで愛し合うことを誓ってきたのに
人はどうして離婚するのでしょうか。
変わってしまったのです。


誰が変わったのですか。


愛自体が変化したのではなく
愛を守るべき人が変わってしまったのです。


愛は革命されるものではありません。
革命することもできないのです。
純愛はかわりません。

純愛は永遠にかわらないのです。


(R・S・M)