地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

自分の命【思いやりのかけら】

2013-05-26 18:21:22 | 今日の御言葉

自分の命を愛する者は、
それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、
それを保って永遠の命に至る。

【ヨハネによる福音書 / 12章 25節 】新約聖書 新共同訳



人間は何のために生きるのでしょうか。

人のために生きるというのなら
どれほど素敵な答えでしょう。

愛の結実として生まれ

愛し合いながら生き永遠なる愛の懐に
帰るようになっているのが
創造本然の人間の生なのです。







【産経抄】5月25日


◆2013年5月25日 03:22 産経新聞


 「筆がすべる」とはよく言ったもので、小欄もちょいちょい、調子に乗って書かなくていいことまで書いてしまい、読者のみなさんからお叱りを頂戴している。おカネや色恋にまつわる苦手なネタは石橋をたたいて書いているが、自分が得意だと信じ込んでいる分野ほど、すべりやすい。

 ▼韓国の中央日報が、日本への原爆投下を「神の懲罰だ」とする記事を掲載し、物議を醸している。「筆がすべった」どころの話ではない。記事を書いた論説委員は、韓国では優秀な記者として表彰されたそうだが、行間からは被爆者への思いやりのかけらも読み取れない。

 ▼第一、原爆をつくったのは韓国人でもなければ、神でもない。たぶん、彼は米国人を凶悪な日本人を罰した「神の使い」だと信じているのだろう。こういう心根を一般的には「植民地根性」という。



※日本の植民地だった「朝鮮」


 ▼中央日報は、「論説委員の個人的意見で社の見解ではない」と言い訳しているだけで、謝る気配はまるでない。日本にはなんでもかんでも「謝れ!」の一辺倒だが、自らには相当甘いようである。

▼そんな新聞(日本語版)も大きく扱っていたのが、橋下徹大阪市長に謝罪を求めていた元慰安婦が面会を「拒否」したニュースだ。面会を取材しようと日韓のみならず、各国のメディアがかけつけていた。彼が謝れば、その姿を世界に向けて発信できたはずなのに、不可解な話である。





 ▼戦時中だけではない元慰安婦の苦労は涙なしでは聞けない。一方で、慰安婦を「性奴隷」と英訳し、日本軍が何十万人もの女性を強制連行した、というでたらめを世界中にばらまいている韓国と関係者の行為は犯罪といっていい。国家的ウソは、日本のみならず、慰安婦だった彼女たちを今なお傷つけている。


▲大阪市役所で会見する方清子代表。


▲(写真画像)
橋下徹大阪市長と元慰安婦の女性との面談をキャンセルさせた、
支援団体
「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」の方清子・共同代表
( 大阪市生野区勝山北4-9-12 )

ストリートビュー 日本共産党のポスターあり



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