地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

【神のわさ】「神は生物を進化するよう造った」 現ローマ法王も肯定

2014-12-08 05:55:35 | 今日の御言葉
http://youtu.be/HsDDzE5Gao4




あなたは、身ごもった女の胎の中で、
どうして霊が骨にはいるかを知らない。

そのようにあなたは、すべての事を
なされる神のわざを知らない。


‭伝道の書‬ ‭11‬章5‬節 (旧約聖書 口語訳)



私たちのすることは大海のたった
一滴の水にすぎないかもしれません。

でもその一滴の水があつまって
大海となるのです。

マザーテレサ
(マザーテレサ『愛のことば』より)



▲『人類の足跡十万年全史』
スティーブン・オッペンハイマー(草思社)
※人類の起源は一つである。


◆「神は生物を進化するよう造った」 現ローマ法王も肯定

★朝日新聞2014年10月30日12時32分




▲フランシスコ法王=AFP時事

 宇宙が誕生したビッグバンも進化論も、神の教えと矛盾しない――。ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は28日、天地創造に関する科学の理論を肯定した。

 世界の高名な科学者が集うバチカン科学アカデミーでの会合で語った。法王は「世界の始まりは混乱の産物ではない。創造主の手がビッグバンを必要とした」「神は、自然の法則に従って進化するよう生物を造られた」などと述べた。
 旧約聖書は、神が6日間で天地を創造したと記す。地動説を唱えたガリレオへの17世紀の異端裁判などで非科学的と思われがちなバチカンだが、1950年から進化論を認めてきた。

 ただ保守派の前法王ベネディクト16世は「神の創造を信仰で理解することと科学による証明は対立しない」と述べる一方で、「進化論はすべての問いに答えてはいない」と発言した。生命の誕生や進化に何らかの「知的計画」が働いたと主張し、米国で支持を集めるキリスト教右派への追い風と受け止められていた。

(ローマ=石田博士)



▲『韓国人は何処から来たのか』
長浜浩明 (展転社)

目からウロコの謎とき韓国史

http://youtu.be/HsDDzE5Gao4


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