今日のみことば（家庭編）08/12/17

わたしは道であり、
真理であり、命（生命）である。

わたしを通らなければ、
だれも父のもとに行くことができない。

（『ヨハネによる福音書』14章 6節）


真理の目的は善を成就するところにあり、
そしてまた、
善の本体はすなわち神であられるがゆえに、
この真理の到達する世界は、
あくまでも神様を父母として侍り、
人々が兄弟愛によって固く結ばれて生きる、
そのような世界です。




One Family of Under God

今日のみことば（心情・親子編）08/12/16

神は、その独り子をお与えになったほどに、
世を愛された。

独り子を信じる者が一人も滅びないで、
永遠の命を得るためである。

（『ヨハネによる福音書』 3章 16節）


人間は
自分の願いで
生まれてきたのではありません。
天の願いによって
新しい生命体として生まれてきたのです。
天の身代わりとしての父母の愛によって生まれ
愛によって育てられ
愛によって生き
愛をのこしていく
それが人生の最高の目的です。

今日のみことば（心情・親子編）08/12/15

あなたがたは、
わたしを愛しているならば、わたしの掟を守る。

（『ヨハネによる福音書』14章 15節）


「愛する」ことの反対は、
無関心です。


マザーテレサ

今日のみことば（真愛編）08/12/14

あなたがたに新しい掟を与える。
互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように、
あなたがたも互いに愛し合いなさい。

（『ヨハネによる福音書』 13章 34節）


「互いに愛し合いなさい」という言葉の意味は
互いが愛を受けようというものではありません。

愛は相手のためのものなので
互いが「（他の）“ため”に奉仕しなさい」
というものです。

すべての人が相手と全体のために奉仕して
犠牲になるようなら
平和の世界になるのです。


（R・S・M）

今日のみことば（心情・親子編）08/12/13

わたしが父を愛し、
父がお命じになったとおりに行っていることを、
世は知るべきである。さあ、立て。ここから出かけよう。

（『ヨハネによる福音書』14章 31節）


【神様は人類共通の父母で人間はその子女である】


毎日条件をたて、自分を改善し、
神様が願われることを実現しようと努力するなら、
ゴールは絶対に成し遂げられます。



父子関係こそ、最高、最上の関係です。
神様の血統を伝授し、永存させられるのは、
父母と子女の血統関係しかないからです。

今日のみことば（未来編）08/12/11

求めなさい。そうすれば、与えられる。
探しなさい。そうすれば、見つかる。
門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。

（『マタイによる福音書』 7章 7節）


話していること、
行動していることは
必ず実現すると確信しなければなりません。
そうすれば、未来は変わるのです。

H

今日のみことば（信愛編）08/12/11

私を信じる者は、
聖書が言っているとおりに、
その人の心の奥底から、生ける水の川が
流れ出るようになる。

（『ヨハネによる福音書』7章38節）


聖書66巻には
たくさんのことがかかれていますが
すべてを総合すれば

信じること
愛すること
共に生きること

この3つのこと以外はありません。


（R・S・M）

今日のみことば（復帰編）08/12/10

わたしのこの命令は、

清い心と正しい良心と純真な信仰とから生じる
愛を目指すものです。

（『テモテへの手紙一 』 1章 5節）

「互いに愛し合いなさい」という言葉の意味は
互いが愛を受けようというものではありません。

愛は相手のためのものなので
互いが「（他の）“ため”に奉仕しなさい」というものです。

すべての人が
相手と全体のために奉仕して犠牲になるようになるなら
平和の世界になるのです。

（R・S・M）

今日のみことば（復帰編）08/12/09

兄弟たち、
あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。

ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、
愛によって互いに仕えなさい。

（『ガラテヤの信徒への手紙』5章13節）

ただ、あなたがたのこの自由な態度が、
弱い人々を罪に誘うことにならないように、

気をつけなさい。

（『コリントの信徒への手紙一』8章9節）


自由は
責任性を前提とします。
もし、責任性なしに個々人が
愛の自由だけを主張し行動するなら
どれほど大きな混乱と破局が来ることでしょうか。

（R・S・M）

今日のみことば（心情・親子編）08/12/07

あなたがたは、

人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、
神の子とする霊を受けたのです。

この霊によってわたしたちは、
「アッバ、アッバ」
（父よ、父よ）
と呼ぶのです。

（『ローマの信徒への手紙』8章15節）


※アッバ＝幼児のことばで“父よ”（パパ）を意味する。


神様と親子の関係を結ぶためには
まず、神様の存在を信じること
そして願いを知ること
その願いを実践することです。
これによって神様とあなたは
離れることのできない
親子となることができるのです。

今日のみことば（天宙編）08/12/06

【神様の創造は愛】

被造物は、神の子たちの現れるのを
切に待ち望んでいます。

被造物は虚無に服していますが、それは、
自分の意志によるものではなく、

服従させた方の意志によるものであり、
同時に希望も持っています。

（『ローマの信徒への手紙』 8章19節）


私たちの周囲で
無意識のうちに繰り広げられる森羅万象は、
神様の愛と共に存在するものである
という事実を知りませんでした。

神秘的な境地に入ると、
小さな一粒の砂にも宇宙の道理があり、
原子一つにも無窮無尽な宇宙の調和がある
ということを知ることができます。

分子を経て原子、原子を経て素粒子……。

このようなものが無意識に存在するのではなく、
ある意識と目的を備えて存在するのです。

今日のみことば（実践編）08/12/05

（最後に）兄弟たち、
すべて真実なこと、
すべて気高いこと、
すべて正しいこと、
すべて清いこと、
すべて愛すべきこと、
すべて名誉なことを、
また、徳や称賛に値することがあれば、

それを心に留めなさい。

（『フィリピの信徒への手紙』4章8節）


勉強しなさい。
皆さんを実力の舞台に立たせる時がきます。



たんぽぽの種になりましょう。

「（他の）“ために”生きる文化」を
世界中に広めていきましょう！
私たちならできるはずです。

今日のみことば（天宙編）08/12/04

愛は、すべてを完成させるきずなです。

（『コロサイの信徒への手紙』3章14節）

「他のために生きる」
（Living for the sake of others）

というのが平和の根本公式です。


神様は、人間と万物が神様の愛を中心に一つになり、
愛の世界をつくるのを見て「喜び」を感じるために、
この世界を創造されました。

（R・S・M）

今日のみことば（実践編）08/12/03

命（生命）を愛し、
幸せな日々を過ごしたい人は、
舌を制して、悪を言わず、
唇を閉じて、偽りを語らず、

悪から遠ざかり、善を行い、
平和を願って、これを追い求めよ。

（『ペトロの手紙一 』3章10節）


神様を忘れることなく、
神様を疑うことなく、
神様により生まれた以上は神様によってなし、
神様によって生活することができますように。
神様によって考え、
神様によってすべてを解決することが
できますように。

神様によらざるものは
すべてないという立場を保って

神様のために働き
神様のために行くことができますように
直接お守りください。

今日のみことば（実践編）08/12/02

（だからわたしたちは、
死んだ行いの悔い改め、
神への信仰、種々の洗礼についての教え、
手を置く儀式、死者の復活、
永遠の審判などの基本的な教えを
学び直すようなことはせず、）

キリスト（メシヤ）の教えの初歩を離れて、
成熟を目指して進みましょう。


（『ヘブライ人への手紙』6章 1‐2節）




愛する天のお父様（天にまします父よ）
私たちには天国が必要です。
天国は妄想的なものではなく
空想的なものでもなく
私たちの生活圏内において
実際を通じ一歩一歩
段階的に
積み重ねて行かなければならないことを知りました。