あなたもわたしも

私がハッピーになったコツ?ノウハウ?をお伝えします。
ちょっとスピ的なので、苦手な人はごめんなさい。

学ぶこと(語学)@しあわせ

2021-02-04 10:02:01 | 日記

語学を学ぶこともとても良いことです。

開運の大切なポイントに、「共感」があります。

木村藤子さんの「気づき」がありますが(読んでないので内容は知りません)、

おそらくそういったものでしょう。

気づくこと、共感すること、理解することというのは、人間関係の中で生きる私たち人間の開運には決して欠かすことのできないものです。

 

さて、語学がなぜ大切なのかというと、

言葉はその地域の文化の集大成です。

文化、歴史、気候、民族性、そのようなものがすべて含まれて言葉がはぐくまれています。

私たち人間の使うものですが、私たちが文字を使うよりもよほど前から存在し、変化し続けて現在に至り、未来に向かっても更に変化し続けていくでしょう。

言葉を学ぶということは、つまり、連綿と続く文化のエッセンスを取り入れるということなのです。

翻訳ツールがあるから問題ない、という人もいますが、それでは自分のものになりません。

わずかでよいので外国語への道を持ってみてください。

その国と関係しない状態であっても確実に開運します。

学ぶということ自体が運を上昇気流にのせる行為である、ということもありますが。


してあげる人になる@しあわせ

2021-02-03 10:19:59 | 日記

今日は立春です。今日から春。
良い一年になることを祈りつつ、

今日はまだ生まれ来たばかりの春(命)という感じで、まだまだ寒くひ弱なはずですが、今日の私の住むところの今の空気感は、素敵な一年になる予感に満ちています。

さて、してあげる人になることが大切だ、ということでした。

ギバーというと、何か物質としての物を上げる人みたいなので、

「してあげる」としました。

私たちは今、あまりものをもらって喜ぶ人はいません。

断捨離ブーム、コンマリブーム、ミニマムブームで、そもそもものを減らそうと考えている人も多いのです。

しかも、物を上げる側の負担も大きいですよね。

一時的なことだと思いますが、物質のやり取りは、今はややオワコンだと認識したほうがいいでしょう。

それよりも、思いやりをかける、得意なことを代わりにしてあげる、ちょっとした手助けをしてあげる、などが良いです。

そして見返りを求めるものではありません。

見返りを求めたいほどのハイレベルなことなら、初めからしてあげないほうがいいくらいです。

与えていてたらいつか何らかの大きな見返りが突然やってきます。

焦れるかもしれませんが、まず、相手に何かしてあげることを習慣にしてみてください。

少し積み上げていくことができれば、自分が損をしていないことに気づきます。


明日は立春です(今日は節分です)@しあわせ

2021-02-02 10:01:59 | 日記

今年は2月3日が立春で、立春の前日の2月2日が節分です。
昔はちょいちょいあったような気がしますが、この辺りは分単位の話の様で(理論上は閏年の翌年は2月2日みたいな流れでいいと思うんですが、そういう訳でもないのが良くわからないところ。うるう年によって吸収されているのでしょうかね?)

さて、立春がやってくれば、まだそうとは見えなくても確実に春が徐々に広がっていく、ということ。

さて、あらたまの春を迎えるためには、節分による魔の駆除?が欠かせません。

清らかな空間で春を迎えましょう。

魔を滅する豆まき

魔を追いやる柊鰯(焼い嗅がし)

が有名ですね。
最近では恵方巻が一般的の様ですが、あれは千客万来を願うものでお商売をしている人には有効でしょう。太巻きじゃなくても細巻きで大丈夫です(笑)

さて、要は、魔を忌避することは、感覚的には禊と変わらないことなので、
少量の塩を入れたお風呂に入り体に付いたネガティブなものを取り除きます。
バスソルトを用いるよりも、近海の塩、できれば昔ながらの製法で作られた地域の塩を使うとよいのですが、手に入らない場合はJTの塩で構いません。

1年を振り返り、ゆったりとした気分で過ごして、疲れをいやすために早めに休みましょう。

 

立春には、いつもより早く起きられればラッキーですが、無理をする必要はありません。

新しさを意識できるような1日を過ごしてください。

新しさを意識するために、身の回りのものをいくつか新しくそろえるとよいでしょう。

私は立春にはたいていフライングで春らしい花を飾ります。

花屋に行くと季節無関係の百花繚乱ですが、私はたいていフリージアを選びます。
黄色といい、香りと言い、春らしさでいっぱいだと思うからなのですが、

今年は白のフリージアを育てているので(ちゃんと咲いてくれますように!)、別の花にしたいと思います。

食卓でも、春の味わい(山菜のてんぷらや、菜の花のお浸しなど)を取り入れて、盛春の英気を先取りします。

何か物事を始めるならせっかくなので立春に決意すると続きやすいです。

「はじめ」が集約された立春。
気負いは必要ありませんが、せっかくなら良いスタートを切る日として活用しましょう。


日常に芸術を(音楽編)@しあわせ

2021-02-01 10:16:50 | 日記

芸術が、進化した人間の本能の表現であるということを、絵画編で書きました。

絵画だけでなく、音楽も同じです。

音楽には様々な力があることはわかりやすいことでしょう。

癒される音楽があり、元気が出る音楽があり、ロマンチックな気分になる音楽もあります。

音楽は絵画よりも言葉に近いところで私たちに寄り添ってくれます。

音楽は、耳から聞いているように感じていますが(実際そうなのですが)、

音は波動です。

波動は、耳の中の鼓膜に到達しながら、体にも、肌にも、目にも様々なところに触れます。

そして私たちはそれらを無意識にキャッチしているのです。

皮膚はヒト最大の「感覚器」であるとも考えられていて、その肌感覚として感じる音楽もあるのです。

耳でキャッチした音、肌でキャッチした音が合わさって私たちに一定の感覚をもたらしてくれるというわけです。

スピーカーから出てくる音も素晴らしいのですが、もし機会がありましたら是非、生演奏を聴くことをお勧めします。

嫌なものを無理やり聞くのではないのでしたら、良ければオーケストラをお勧めします。

オーケストラは様々な楽器が同時に演奏され、複合的な音がめいめいに個性を高めあい統合されて美しいハーモニーを作り上げるものです。

それらを「体感」することが、私たちの本質に最も近いところを刺激します。

開運と考えるとクラシックが一押しであるだけで、ヘビメタでも演歌でもいいのですが、ボカロは刺激として単調なのでどうかなという気はします。でも気に入った音楽に心地よさを感じることが一番大切なことなので、どんな音楽でもよいでしょう。