MacとVAIOが好き

カッコいいMacとVAIOが好きです
モバイルとクロスプラットフォームのあれこれ

VAIO Xが我が家にキタ!!! (7)~純正ケース~

2009年12月12日 21時53分37秒 | SONY VAIO
本体と一緒に買った純正ケース、「キャリングケースVGP-CKX2」。ブルートゥースマウスとのセット販売で購入しました。

「素材にヘリンボン生地を使用。カジュアルテイストのキャリングケースです。フラップ部を斜めにカットし、先鋭なイメージを強調した斬新なデザインを採用。フラップ下部に配された黒革、そしてVAIOロゴプレートが個性的なアクセント。」


VAIOのロゴプレートがつく。個人的には本体に傷がつかないか心配なのでとりはずしたい。


ケース本体前面には、固いプレートが入っていて頑丈な印象をうける。流石に純正です。最初はきつきつでしたが一週間程たって大部なじんできました。ちょっと厚かもしれない。折角薄いXには似合わない感じです。

完全にフラットなボディーのX君をケースに入れるときに迷います。
(1)ヒンジ側から入れて行くのか
(2)反対の端っこのほうから入れて行くのか、、
どっちでも良さそう(入る)のですがちょっと違います。

ヒンジ側から入れて行った方が奥まで入りフラップ部がよりしまり易い印象をうけました。

ぴっちりしまっている。


一方、ヒンジと反対側から入れると奥まで入りきらない感じで、なんかしっくり来ない

フラップが少し空いちゃう。浮いちゃう感じです。


【全体の印象】
純正ケースなのでしっかり出来ています。カバンに入れずに手で持ち運ぶ場合に役に立ち、映える素材と重さや厚さ。
一方、TUMIのカバンに入れて運ぶときはこんなに立派な厚くて頑丈である必要は無いと思う。
このケースは単品で4,980円でソニースタイルでも売っています。

次回はあたらしいケースを紹介します。

VAIO Xが我が家にキタ!!! (6)~比較編3~

2009年12月12日 09時56分57秒 | SONY VAIO
VAIO XとVAIO type Pを比較しました。

◎キーボードに関して
(1)配置:P君はなぜか半角/全角キーがF1のとなりにあります。X君は標準的な数字1キーの左側に有りますが、数字1キーが幅が狭くなっていて押しづらい。この勝負は引き分け。
(2)ストローク&タッチ:キーピッチはどちらも17mmです。P君はかなり自然に打てます。一方、X君はボディが極薄のためストークが短くなってしまっています。この勝負はP君の勝ち。
(3)パームレスト:やはりパームレストのあるX君の方が打ちやすい。この勝負はX君の勝ち。
以上、どちらも一勝一敗一引き分けで五分五分でしたが、実はP君の方がかなりしっかりしていて打ちやすいです。筐体が小さいことも剛性アップに寄与していると思います。



◎画面に関して
やはりX=11.3インチvs P=8インチの違いがありX君の方が断然見やすい。特にPでは写真を表示したときにかなり小さくなってしまうのが結構なストレスになります。それに加えてP君は高解像度過ぎて字が小さくなりすぎます。X君が141.4ppiに対してP君は約230dpiなので、老眼進行中の私にはちょっとつらいです。加えてWinのフォントは細字なのです。これがMacのヒラギノフォントだったらもっと見やすいと思います。残念です。対策としては幅には余裕があるので8→9インチにしてもらうのも良いかも知れません。この勝負はX君の勝ちです。まあ筐体のサイズが違うので当然ですね。

VAIO ZとMacBook Air(2)

2009年12月12日 01時15分08秒 | Apple Mac
再びVAIO Zと MacBook Airの比較

ディスプレーを開いた感じです。VAIO Zがちょっと横長、MacBook Airがちょっと縦長でパームレストがかなり低く使いやすそう。


ちょっと俯瞰して撮影。キーボードのエリアはVAIO Zが大きいかな?


そのキーボード部分を拡大しました。VAIO Zの方がキーが離れている感じですね。


VAIO Zのキーボードはパネルからかなり出ています。ストロークがありそうな感じ。


重さは、ほぼ同じであるために互いに比較対象になるが、コンセプトやハードの成り立ちがかなりことなる二台でした。