「せんせい、あのね」
から、始まる作文ノート。
息子が
小学生低学年の頃に
学校の先生に書いていたっけ。
あの作文ノートを
読むのは、
本当に幸せのひと時だった~
あんなに、
天真爛漫で無邪気とは
いかないけど、
今日は
童心に戻ったつもりで
きのうの出来事と
今のありのままの自分を
作文日記風に
書いてみよう。
せんせい、あのね、
きのう
お友達がね
悩んでいたの。
お友達はね、
とっても頑張り屋さんなんだよ!
私、知ってるもん!
だけどね、
その悩みの事態ときたら
どう考えても
誰だって
もう居られないよ~って
思えるほどの事なの!
ほんとに
一大事だったの~!
そーりだいじんみたいな
えらい人だって、
ヒエ~ムリって
言うと思うんだけどね!
だけどね、
気になったの。
そう、友達が、
本当はどうしたいのかが
気になったの。
冷静に考えて
その場から離れたら
それこそ、
女が廃るじゃんか!ってなもんよ。
思う壺にハマっている?
そんなバカげた話ってナイでしょ。
だからね、
伝えたの!
◯◯ちゃんはね、
堂々としていてOK!
だって、自分は悪くないでしょ?
大丈夫!
自分を信じて!
周りはちゃんと
分かっているし、
だいだい周りはどうとか
本当
関係ナイも~~ん
って、言ったの(*^^*)
あ~、
ちゃんと後からついてくるから☆
大丈夫!自分の事信じていれば☆
あのね、
それでね、
ちゃんとなるように
なるもんだもの~♪
私、何度も経験したもの。
うん、
これを言い切れる歳に
なっていたよ、
せんせい^ ^
それでね!
ここからが肝心なの(*^^*)
前に、
私が、とびきり
落ち込んでいた時に
もらった言葉を
贈ったの。
それはねっ!
ある人からもらった
スーパーウルトラ級の
キラキラした言葉なんだから☆
そんでもって
伝えさせて
いただいたの☆
とびっきり!
元気になるやつ!
何度も何度も
勇気をもらった
素敵な言葉なんだ☆
そしたらね、
に~~ん(*^^*)
食欲が無かったお友達がね、
ご飯パクパク食べたの~(^O^)/
良かった~~!!!!
ふふ~~(*^^*)
魔法の言葉を
かけたくなっちゃったんだよ。
元気になっちゃた~(*^o^*)
って、お友達は言ったけど、
事態が事態なだけに
まだ、だな。
だけど、彼女はきっと
大丈夫☆
せんせい、あのね、
必要なときに
必要な形で
伝えていきたいって
いつも、
心で思っているの。
頑張り屋さんが、
まるで、
ほわほわ雲に包まれて
ぬくぬく心地良くて
ありのままの童心に
天真爛漫で無邪気で
そんな子ども時代に
還ることができるように。
身体ごとふんわり
心地良い感じになるんだよ☆
そして、
ふんわり優しく
前に進めるような
そんなイメージ。
キラキラってしてね、
その周りまで、
優しく包まれちゃう感じ。
届くといいのにな~って
いつも、思っているのです☆
あの時、
私が、
あったか~い魔法使いの人に
助けてもらったように。
ただ、それだけでよくって。
せんせい、あのね、
ああ~
そういう人に
私はなりたいです。
そしたら、
お友達もニコニコ。
私もニコニコ。
それが、私の幸せ。
そしたら、
私の周りも幸せ。
ニコニコ
ニコニコ(*^^*)
ニコニコ連鎖(^○^)
赤ペンの
先生のコメントは
もう、もらえない。
その代わりに、
いろんなところにあるだろう
いろんな形の
メッセージが
宝物のように
散りばめられているんだろうと思う。
私はそれを、
ワクワクしながら
宝探しするんだろうと思う。
やっとか。
ここに辿り着くまで。
やっと、ここに書いたから。
ここに着くまで、
いっぱい、苦い思いしたから。
大切な大切なものを
巻き込みながら。
大切なものにも、
苦い思いをさせたね。
一粒一粒全部、
自分自身で巻いた種。
ぜんぶぜ~んぶ、
自分で選んだ事だから。
次に繋がる宝物は
いっぱい
いっぱい
いっぱい
ある。
まだまだ、
たくさん、
学べるチャンスが
あるはずだから☆
そして、
綺麗な花を
咲かせてみたいです。
見た人が、
ホッとできるような
良い香りをした
綺麗な花を
咲かせてみたいです。