そういえば、
夜な夜な
シネマ漬けの日々を
続けていたっけ。
あの頃は
真夏に観たような。
『Love Actually』
真夏だけど、
まるで、
真冬に
温かくって
ぬ~くぬくの毛布に
からまっていたいような
いつまでも
ずっと、こうしていたいような
すごくあったかい気持ちに
浸ったえるシネマ。
今回も、
あの頃と同じく、
何度も
リプレイして
観ちゃうほど
大好きなシーン…
Olivia Olson の
All Want For Chrismas
に釘付けだ!
小さな男の子の
恋チカラ
Voの女の子
オリビアの歌声と動きには
ときめきっぱなし。
ほらね、
最後に監督が言っている。
何百人もの
オーディションから選ばれた
ストーリーの配役に
完璧ぴったりの女の子なんだって。
日中、たとえ、
カッチン(怒りマーク)に
なったとしても、
たとえ、
とてつもなく疲れたとしても
この映画を
観れば、
ココロが温まり
なんでも、
すぐに、許して
忘れちゃうくらいだ。
本当に美味しい
ココロの栄養剤みたいに…
このひとつの作品に
散りばめられた
9つのストーリー。
今回、
一番、
じんわりきたのは
…
どれもこれも
とってもステキで
選べない。
ちょっと、
切ないのもあるけど、
こんなにも、
いろんな形で、
いろんな愛情が
散らばっていて、
それが、
うま~く、
繋がっているなんて。
それぞれのシーンに
ぴったりな
サントラもありで、
どれも、これも、
すっごくいいな~
クリスマスシーズンに
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Love Actually