こんにちわ~^0^
今日、2投稿目です。
一昨日、胸部動脈瘤の手術のため一時検査入院した父。
泊まり込みはサスガにキツイので、ホイミは自宅に帰ったんだけど、
何か有ったらケータイに電話をくれる事になってたんだけど、
何も連絡がなかったので、朝そのまま職場へ出社。
朝から、父はカテーテルを通すぷち手術(検査)を受ける手筈になっており、
いつ電話が鳴るか気が気ではなかったよ。
お昼を過ぎても連絡がないので、そのまま夕方までお仕事をこなしてから、父の病院へ行きました。
病室に入ると、パカッと口を開けたままで、グビー!って寝ている父を見てほっ(´ー`)。
ふと、見ると、体に紐が。。???
紐はベッドにくくりつけられていて、身動き出来ないようになっていた( ̄□ ̄;)
そう、父はベッドに貼り付けられていたのです。
だいたい察しはつきましたけれどね^^;
ずっと寝顔を見ていたけれど、薬で眠らされているのなら、私は何もすることはないだろう。(ってか、何かの役に立てるとは思ってはなかったけれど)
看護士さんに状況を聞くべきか・・・迷ったが、看護師詰所に行ってみた。
一人の看護師さんから、驚きのいきさつを聞くまでは、
何事もなかったのだろうと思っていたのだけれど、
どうやら、あの寝まくり大王の父は一晩中起きて寝られず、動き回るわ、ヤーヤーうるさいわで、車イスに乗せられて、看護師さんの詰所で一夜を過ごしたらしい。
そして、朝、ご飯もろくに食べず、点滴にビビリまくり、いざ検査の麻酔をするのに、拒否しまくって、かなり手こずらせた。。。らしい^^;
『お家の方がいらっしゃらなかったので、検査が終わってから、絶対安静・動くと、傷口(カテーテルの管を入れたトコ)がパックリ開くとオオゴトになるので、動かないように縛らせてもらいました。事後報告になりますが、承諾書にサインを。』とのこと。。
ずっと私が付き添っていても役に立てないだろうと仕事に出かけてもいい?と医師に確認して、付き添い無くてもOK。をもらってたんだけど。。。
それに、私が居たところで、制止を聞かぬ父をどうやって止められようか。(できるわけがない。)
夕飯を食べさせてくださいと言われ、上半身の拘束を解かれた父は、
今がチャンスと起き上がろうとする。それを、必死で押さえて、
『じっとして、よい子でめし食えっ!』
っつか、お願い~食ってくれ~(^人^)オ・ネ・ガ・イ♪
父は早くお家へ帰りたい~!って言っているみたいだった。(言語の障害があるので、何を言っているのかはわかりません)
『ごはん全部食べれたら、明日退院しても良いって言ってるよセンセが。』
と、言うと、がむしゃらに食べ出すケナゲな父。
『じっとして、大人しく寝ていたら、明日帰っても良いってセンセが言ってたよ。』 と、言うと、2分ぐらいじっとガマンしている父。
(2分後には忘れる・・悲しいかな痴呆症とはそういう病気だ。)
父を寝かせて私は自宅へ帰ったが・・・さぁ、これから、お迎えに行くけれど、、今日はどんなスッタモンダの話を看護師さんから聞かされるのであろう。。。ある意味 『お楽しみ』にしておこう。
結果的に、一晩ベッドに貼り付けとなった父だが、
今日、退院です。 手術本番は8月へ持ち越しとなりました。
レディースばかりの相部屋に、綺麗な若い看護師さん達に囲まれると
テンションアゲアゲになるんだろうか。。。(老いたとは言え男だったのか?)眠れない父なんて、今まで知らない。
やはり、”病院=ヤな所”は、痴呆症の老人でも一緒なんだな。うん。
今夜は、ゆっくりお家で寝させてあげよう。
=======
今夜7時、新作販売開始です。
皆さん、ぜひお越しくださいね。。(^O^)/
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今日、2投稿目です。
一昨日、胸部動脈瘤の手術のため一時検査入院した父。
泊まり込みはサスガにキツイので、ホイミは自宅に帰ったんだけど、
何か有ったらケータイに電話をくれる事になってたんだけど、
何も連絡がなかったので、朝そのまま職場へ出社。
朝から、父はカテーテルを通すぷち手術(検査)を受ける手筈になっており、
いつ電話が鳴るか気が気ではなかったよ。
お昼を過ぎても連絡がないので、そのまま夕方までお仕事をこなしてから、父の病院へ行きました。
病室に入ると、パカッと口を開けたままで、グビー!って寝ている父を見てほっ(´ー`)。
ふと、見ると、体に紐が。。???
紐はベッドにくくりつけられていて、身動き出来ないようになっていた( ̄□ ̄;)
そう、父はベッドに貼り付けられていたのです。
だいたい察しはつきましたけれどね^^;
ずっと寝顔を見ていたけれど、薬で眠らされているのなら、私は何もすることはないだろう。(ってか、何かの役に立てるとは思ってはなかったけれど)
看護士さんに状況を聞くべきか・・・迷ったが、看護師詰所に行ってみた。
一人の看護師さんから、驚きのいきさつを聞くまでは、
何事もなかったのだろうと思っていたのだけれど、
どうやら、あの寝まくり大王の父は一晩中起きて寝られず、動き回るわ、ヤーヤーうるさいわで、車イスに乗せられて、看護師さんの詰所で一夜を過ごしたらしい。
そして、朝、ご飯もろくに食べず、点滴にビビリまくり、いざ検査の麻酔をするのに、拒否しまくって、かなり手こずらせた。。。らしい^^;
『お家の方がいらっしゃらなかったので、検査が終わってから、絶対安静・動くと、傷口(カテーテルの管を入れたトコ)がパックリ開くとオオゴトになるので、動かないように縛らせてもらいました。事後報告になりますが、承諾書にサインを。』とのこと。。
ずっと私が付き添っていても役に立てないだろうと仕事に出かけてもいい?と医師に確認して、付き添い無くてもOK。をもらってたんだけど。。。
それに、私が居たところで、制止を聞かぬ父をどうやって止められようか。(できるわけがない。)
夕飯を食べさせてくださいと言われ、上半身の拘束を解かれた父は、
今がチャンスと起き上がろうとする。それを、必死で押さえて、
『じっとして、よい子でめし食えっ!』
っつか、お願い~食ってくれ~(^人^)オ・ネ・ガ・イ♪
父は早くお家へ帰りたい~!って言っているみたいだった。(言語の障害があるので、何を言っているのかはわかりません)
『ごはん全部食べれたら、明日退院しても良いって言ってるよセンセが。』
と、言うと、がむしゃらに食べ出すケナゲな父。
『じっとして、大人しく寝ていたら、明日帰っても良いってセンセが言ってたよ。』 と、言うと、2分ぐらいじっとガマンしている父。
(2分後には忘れる・・悲しいかな痴呆症とはそういう病気だ。)
父を寝かせて私は自宅へ帰ったが・・・さぁ、これから、お迎えに行くけれど、、今日はどんなスッタモンダの話を看護師さんから聞かされるのであろう。。。ある意味 『お楽しみ』にしておこう。
結果的に、一晩ベッドに貼り付けとなった父だが、
今日、退院です。 手術本番は8月へ持ち越しとなりました。
レディースばかりの相部屋に、綺麗な若い看護師さん達に囲まれると
テンションアゲアゲになるんだろうか。。。(老いたとは言え男だったのか?)眠れない父なんて、今まで知らない。
やはり、”病院=ヤな所”は、痴呆症の老人でも一緒なんだな。うん。
今夜は、ゆっくりお家で寝させてあげよう。
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今夜7時、新作販売開始です。
皆さん、ぜひお越しくださいね。。(^O^)/
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