こんにちわ~^0^
ぷち旅~2011GW後編*7 です。
旅の途中の高速道路で、突然の大きな鳥さんからの強襲を受け、
愛車君4号機のフロントガラスはバキバキになりました。
初めての経験に、まず自分は何をしたら良いのかをパニックしそうな頭を落ち着かせてフル回転させて考えていました。
1.割れたフロントガラスをどうやって直すか。
2.新潟との県境であるこの場所で、旅を継続出来るかどうか。
3.どうやって帰るか。
この3点を優先的に考えて結論を出さなくちゃならない事。
1については、飛び石などの場合でフロントガラスの破損の場合、
車両保険で免責は無しで100%保険で補え、
しかも次からの保険料もそのままなので、、保険を使わない手は無い。
よって、保険会社にまず電話。
同時に、保険を使うには、事故証明書を取らねばならないので、
警察にも電話。
フロントガラスの割れで視界が悪いので、運転して修理工場まで運ぶのは危険だろうから、レッカー車を保険会社に手配を頼んで、ついでにJAFにも電話。
2と3については、警察と保険会社とレンタカー等の手配状況を見てから考える事にしたの。
助さんは、
『黒茶のデカぃ鳩が!!!鳩が当たったんだー!』
と、ひたすら『鳩』を強調していました。
何が当たったのか見ていなかった私は、助さんの証言を信じて保険会社にも警察にも連絡の際に、『鳩がフロントガラスに当たって、ガラスが割れました』と状況説明をしたのです。
保険会社から再び電話が鳴り、JAFとレッカーの手配が出来たので、レンタカーの手配はレッカー会社が一番近いレンタカー屋さんと交渉している所なので、
レッカー車が到着したら確認するように指示されました。
しばらくすると、警察が到着。
まず割れたフロントガラスを見て、
警察官 : ??? 鳩~?? コレは鳩じゃないですね~
当たったと思われる地点は小川の橋の上ではなかったですか?
ホ : 鳩じゃない?? 鳩じゃない鳥さん??
小川? 小さい川??
(↑ ”小川”という川の名前のようです^^;)
あぁ。。そう言えば・・橋の上だったかもです。
よく覚えていませんが、間違いないと思います。
当たって直に500m先にこの朝日ICの出口の標識を確認したので。
警察官 : 私も以前、同じ地点で鷲(ワシ)にフロントガラスを
割られたんですよ、この橋は、丁度、黒部の山の方から、
大きな鳥が滑降してくる所ですから。
よく有るんですよ。
ホ : ほへ? 鷲ですか^^; 鷲って、貴重な鳥なのでは?
TVと動物園でしか見たことなくて、、っつか、徳島の人間は
普通、飛んでる鳥と言えば、鳩かカラスな感覚ですから^^;
警察官 : ここら辺では、よく大きな鳥が飛ぶのです。
鷲じゃなければ鷹(タカ)ってところでしょうな。
ホ : 自然が素晴らしい所ですものねぇ^^;
助さんもワタシ同様に、事情徴収を受けてましたが、
”黒茶の大きい鳩がぶつかった”って警察官に説明しまくってたゎ^^;
まぁ、私達の感覚では、飛んで来る物体と言えば、鳩かカラスか、、はたまた隕石ぐらいだもんでネ・・わからんでもないが^^;
(あはっ(o ̄∀ ̄)ノ” 隕石はフツーでは無いか^^;)
ひたすら ”鳩が”を強調してる助さん。。
だから~鷲(ワシ)や鷹(タカ)なんだって!!
(鷲と鳩じゃ雲泥の差だぜぇ~! バンバン!ヽ(≧д≦))
ホ : あの~・・・フロントガラスがこんなに割れるのだから、
鳥さん、無傷では居られないですよね?
警察官 : いや、最近の車のフロントガラスは衝撃吸収型に出来ているので、
打ち所が悪くなければ逃げて行ってるかもしれませんよ。
JAFが事故現場周辺を探索しているでしょうから、
遺体が見つかれば回収してくれます。
ホ : 死んでしまってたら可哀想。。
無事に逃げてくれていると良いけど、
もし、ケガをしていたら、、動物病院って近くにあるのかしら。。
警察官 : そんな事を心配するよりも
ご自分の心配をした方がよろしいかと。。^^;
ホ : でも~(*-ω-)・・ガラスは直せば何とかなるでしょうし、
私達も徳島へ帰る方法は何か有るでしょうから、
何とかなりますけれど、殺生だけは、耐えられません。
警察官 : そうですねぇ^^; でも、ま、コレは事故ですからね。
大きな鳥類は速度も速いですから、避けるのも難しい。
まして、狙って突っ込んだとしたら、避けても避け切れませんよ。
それにしても、よくこれだけの被害で大事故にならずに
済みましたね~!
普通だったらパニックになって、急ブレーキを踏んだり
他車と絡んだりで大事故になってもおかしくない状況の中、
よく落ち着いて行動できたもんですな。
大事故になるのを避けてくれてありがとう!
大変な目に遇われてしまいましたが、
どうか富山県を嫌いにならないで下さいね!
ホ : ソレはホイミのドラテクでかわした・・な~んてジョーダンで^^;
そんな誉められるもんではございませんが、
自分でも不思議と落ち着いていたのです^^; たまたまデス;;
もちろん、富山県を嫌いになるなんて、また出直して来ますよ^^
警察官 : では、我々は、これで引き上げますが、
JAFが、遺体が有れば回収して来るでしょうから、
確認してみてください。じゃ^^道中お気をつけて。
警察官は、そう富山弁(?)で言い残して、去って行きました。
と、同時に、JAFが到着。
JAFが事故現場周辺をくまなく捜索したけれど、遺体は無く、痕跡も無かったので、きっとどこかへ逃げて行ったと思われます。との事で、少し、ホッとしました。
でも、きっと、いでででで(;´д`)と木の上とかで痛いよ~ピュロロ~(TT)と泣いているかもしれません。
嗚呼。。。可哀想に。。痛くないワケは無いわ。。スピードはさほど出てはいなかったとは言え、高速道路だもん、それなりに出ているわよ。
おそらく、助さんを狙ったんじゃなくて、フロントのダッシュボー上に置いてある2台目のナビさん(ゴリラ君)の銀色に光るアンテナが朝陽で反射して 獲物と間違えて上から滑降してきたんだと思いました。
私が、追い越し車線に入ろうと少し右に車を寄せたものだから、狙いが外れて
助手席側にぶつかったと考えれば全てつじつまが合います。
けれど、少し助手席側にずれてくれて、助かったでした。
なぜなら、ゴリラ君ナビに直撃していたら、フロントガラス全体が割れる事となり、完全に視界を失ってしまうところだったのですもの。
そうなれば、いくらホイミのドラテク(笑)をもってしても事故を起こしかねません。 運転席側が無事だったので、何とかなったのですもの。
後から考えるとゾッとしました。
それにしても、二人でいや~な夢を見ながら、注意しとこうと話していながら、、、避けられないものなのだな、、、
あの夢は、この事だったのか。。と妙に納得していました。
黒くてデカいトラックでなくてヨカッタです・・
よくもまぁ~こんな事も起きるものなんですねぇ。。。よりにもよって、500キロ離れた地でねぇ^^;
それにしても新潟県に あと5分か10分も走れば入れたのに。。ちっ。。
またしても何かに阻まれた様な気が致しました。(あ、鳥さんによってって事ではなく^^;)
少し経つと、レッカー車が到着しました。
近くにはレンタカー屋さんが無く(朝早かったからかも?)、
20キロ程、戻る方向にトヨタレンタリースがあり、そこでレンタカーの手配が出来ている事を告げられました。
もう新潟観光は諦める方が無難でしょうと判断し、ぷち旅継続は断念しました。
レッカー移動をするために来てもらったのですが、20キロぐらいなら、自走してレンタカー屋さんへ向かう事も出来そうだと判断し、レッカー屋さんには帰っていただき、結果等を含めて、保険会社へ連絡を入れました。
ドアを開閉する毎に、フロントガラスが圧力で押されて揺れるものですから、
一般道で魚津という町のレンタカー屋さんまで自走するにも、ガラスが崩れて来ないかとちょっとヒヤヒヤしましたが、何とか辿り着けました。
(このレンタカー屋さんは、お隣がTOYOTAのディーラーが有り、修理に出すにも丁度良かったです。)
愛車君4号機チラリ出演中↑
途中、すれ違う車の運転手とか歩行者が振り返る程、酷く割れたフロントガラス、ちょっとハズカシかったデス;;
レンタカー屋さんで用意してくれたのは、1500ccのカローラアクシオでした。
もう、お昼近くなってしまい、徳島へ向けて ゆっくり帰る事にしました。
(けど、私達が素直に帰るワケがないんですがね(¬д¬。)ふっ )
GW中なので、TOYOTAのディーラーはお休み中。
レンタカー屋さんに愛車君をGW明けにディーラーに引き渡して頂くようくれぐれも宜しくお願いし、しばしの愛車君とお別れです。
(結局、愛車君の洗車叶わず、ドロンドロン状態のまま。。。嗚呼ぅ。。( ̄▽ ̄;)
さて、慣れない車に乗り、はりきって出発したのは良かったのだけど、、
詰まってる感じでスピードが乗らない。。1500cc有ればそこそこ走れるハズなのに。。全走行距離も少なく、ほぼ新車状態のアクシオ君。
ああ、そっか、走らない車※になってるんだ。。
ならば、スピードランニングしちゃお♪
※最近の車は、持ち主の運転力に合わせて味付けを変えるECUというコンピューターが付いている。まぁ、レンタカーでビュンビュン飛ばす人は居ないでしょうからね^^; 飛ばせない車に成ってしまっているのでしょう。
走るようにスパルタ(?)教育をちょいとすれば、
それは、それで解決できそうだったのですが・・・
もうひとつ腑に落ちない点が・・
どうもタイヤの具合が、、違和感のある地面との接地感に、
何?この車・・どこか変な気がするょ??? 気のせい??
そのうち慣れるのかしら;;;
違和感にドキドキしながら高速道路に乗り、早く感覚を掴もうとスピードを出してみたりしてましたが・・・な~んか、違う。。。
カローラ系は、乗りやすいはずなのに、ちっとも慣れない><
なんか、グラグラして、ハンドルがカッチリしてない感覚・・・車の特性??
あれれ? ワタシ、運転ヘタになった?こんな感覚は初めてだょ。。
どうしましょ;;;500キロ以上の距離を走り続けられるのかしら~~~
威勢良くスピードランニングするつもりが・・・アリャリャ??
そのワケは・・実は・・何となく気づいてたのですが・・その事は、また次回に。
ぷち旅~2011GW後編*7 です。
旅の途中の高速道路で、突然の大きな鳥さんからの強襲を受け、
愛車君4号機のフロントガラスはバキバキになりました。
初めての経験に、まず自分は何をしたら良いのかをパニックしそうな頭を落ち着かせてフル回転させて考えていました。
1.割れたフロントガラスをどうやって直すか。
2.新潟との県境であるこの場所で、旅を継続出来るかどうか。
3.どうやって帰るか。
この3点を優先的に考えて結論を出さなくちゃならない事。
1については、飛び石などの場合でフロントガラスの破損の場合、
車両保険で免責は無しで100%保険で補え、
しかも次からの保険料もそのままなので、、保険を使わない手は無い。
よって、保険会社にまず電話。
同時に、保険を使うには、事故証明書を取らねばならないので、
警察にも電話。
フロントガラスの割れで視界が悪いので、運転して修理工場まで運ぶのは危険だろうから、レッカー車を保険会社に手配を頼んで、ついでにJAFにも電話。
2と3については、警察と保険会社とレンタカー等の手配状況を見てから考える事にしたの。
助さんは、
『黒茶のデカぃ鳩が!!!鳩が当たったんだー!』
と、ひたすら『鳩』を強調していました。
何が当たったのか見ていなかった私は、助さんの証言を信じて保険会社にも警察にも連絡の際に、『鳩がフロントガラスに当たって、ガラスが割れました』と状況説明をしたのです。
保険会社から再び電話が鳴り、JAFとレッカーの手配が出来たので、レンタカーの手配はレッカー会社が一番近いレンタカー屋さんと交渉している所なので、
レッカー車が到着したら確認するように指示されました。
しばらくすると、警察が到着。
まず割れたフロントガラスを見て、
警察官 : ??? 鳩~?? コレは鳩じゃないですね~
当たったと思われる地点は小川の橋の上ではなかったですか?
ホ : 鳩じゃない?? 鳩じゃない鳥さん??
小川? 小さい川??
(↑ ”小川”という川の名前のようです^^;)
あぁ。。そう言えば・・橋の上だったかもです。
よく覚えていませんが、間違いないと思います。
当たって直に500m先にこの朝日ICの出口の標識を確認したので。
警察官 : 私も以前、同じ地点で鷲(ワシ)にフロントガラスを
割られたんですよ、この橋は、丁度、黒部の山の方から、
大きな鳥が滑降してくる所ですから。
よく有るんですよ。
ホ : ほへ? 鷲ですか^^; 鷲って、貴重な鳥なのでは?
TVと動物園でしか見たことなくて、、っつか、徳島の人間は
普通、飛んでる鳥と言えば、鳩かカラスな感覚ですから^^;
警察官 : ここら辺では、よく大きな鳥が飛ぶのです。
鷲じゃなければ鷹(タカ)ってところでしょうな。
ホ : 自然が素晴らしい所ですものねぇ^^;
助さんもワタシ同様に、事情徴収を受けてましたが、
”黒茶の大きい鳩がぶつかった”って警察官に説明しまくってたゎ^^;
まぁ、私達の感覚では、飛んで来る物体と言えば、鳩かカラスか、、はたまた隕石ぐらいだもんでネ・・わからんでもないが^^;
(あはっ(o ̄∀ ̄)ノ” 隕石はフツーでは無いか^^;)
ひたすら ”鳩が”を強調してる助さん。。
だから~鷲(ワシ)や鷹(タカ)なんだって!!
(鷲と鳩じゃ雲泥の差だぜぇ~! バンバン!ヽ(≧д≦))
ホ : あの~・・・フロントガラスがこんなに割れるのだから、
鳥さん、無傷では居られないですよね?
警察官 : いや、最近の車のフロントガラスは衝撃吸収型に出来ているので、
打ち所が悪くなければ逃げて行ってるかもしれませんよ。
JAFが事故現場周辺を探索しているでしょうから、
遺体が見つかれば回収してくれます。
ホ : 死んでしまってたら可哀想。。
無事に逃げてくれていると良いけど、
もし、ケガをしていたら、、動物病院って近くにあるのかしら。。
警察官 : そんな事を心配するよりも
ご自分の心配をした方がよろしいかと。。^^;
ホ : でも~(*-ω-)・・ガラスは直せば何とかなるでしょうし、
私達も徳島へ帰る方法は何か有るでしょうから、
何とかなりますけれど、殺生だけは、耐えられません。
警察官 : そうですねぇ^^; でも、ま、コレは事故ですからね。
大きな鳥類は速度も速いですから、避けるのも難しい。
まして、狙って突っ込んだとしたら、避けても避け切れませんよ。
それにしても、よくこれだけの被害で大事故にならずに
済みましたね~!
普通だったらパニックになって、急ブレーキを踏んだり
他車と絡んだりで大事故になってもおかしくない状況の中、
よく落ち着いて行動できたもんですな。
大事故になるのを避けてくれてありがとう!
大変な目に遇われてしまいましたが、
どうか富山県を嫌いにならないで下さいね!
ホ : ソレはホイミのドラテクでかわした・・な~んてジョーダンで^^;
そんな誉められるもんではございませんが、
自分でも不思議と落ち着いていたのです^^; たまたまデス;;
もちろん、富山県を嫌いになるなんて、また出直して来ますよ^^
警察官 : では、我々は、これで引き上げますが、
JAFが、遺体が有れば回収して来るでしょうから、
確認してみてください。じゃ^^道中お気をつけて。
警察官は、そう富山弁(?)で言い残して、去って行きました。
と、同時に、JAFが到着。
JAFが事故現場周辺をくまなく捜索したけれど、遺体は無く、痕跡も無かったので、きっとどこかへ逃げて行ったと思われます。との事で、少し、ホッとしました。
でも、きっと、いでででで(;´д`)と木の上とかで痛いよ~ピュロロ~(TT)と泣いているかもしれません。
嗚呼。。。可哀想に。。痛くないワケは無いわ。。スピードはさほど出てはいなかったとは言え、高速道路だもん、それなりに出ているわよ。
おそらく、助さんを狙ったんじゃなくて、フロントのダッシュボー上に置いてある2台目のナビさん(ゴリラ君)の銀色に光るアンテナが朝陽で反射して 獲物と間違えて上から滑降してきたんだと思いました。
私が、追い越し車線に入ろうと少し右に車を寄せたものだから、狙いが外れて
助手席側にぶつかったと考えれば全てつじつまが合います。
けれど、少し助手席側にずれてくれて、助かったでした。
なぜなら、ゴリラ君ナビに直撃していたら、フロントガラス全体が割れる事となり、完全に視界を失ってしまうところだったのですもの。
そうなれば、いくらホイミのドラテク(笑)をもってしても事故を起こしかねません。 運転席側が無事だったので、何とかなったのですもの。
後から考えるとゾッとしました。
それにしても、二人でいや~な夢を見ながら、注意しとこうと話していながら、、、避けられないものなのだな、、、
あの夢は、この事だったのか。。と妙に納得していました。
黒くてデカいトラックでなくてヨカッタです・・
よくもまぁ~こんな事も起きるものなんですねぇ。。。よりにもよって、500キロ離れた地でねぇ^^;
それにしても新潟県に あと5分か10分も走れば入れたのに。。ちっ。。
またしても何かに阻まれた様な気が致しました。(あ、鳥さんによってって事ではなく^^;)
少し経つと、レッカー車が到着しました。
近くにはレンタカー屋さんが無く(朝早かったからかも?)、
20キロ程、戻る方向にトヨタレンタリースがあり、そこでレンタカーの手配が出来ている事を告げられました。
もう新潟観光は諦める方が無難でしょうと判断し、ぷち旅継続は断念しました。
レッカー移動をするために来てもらったのですが、20キロぐらいなら、自走してレンタカー屋さんへ向かう事も出来そうだと判断し、レッカー屋さんには帰っていただき、結果等を含めて、保険会社へ連絡を入れました。
ドアを開閉する毎に、フロントガラスが圧力で押されて揺れるものですから、
一般道で魚津という町のレンタカー屋さんまで自走するにも、ガラスが崩れて来ないかとちょっとヒヤヒヤしましたが、何とか辿り着けました。
(このレンタカー屋さんは、お隣がTOYOTAのディーラーが有り、修理に出すにも丁度良かったです。)
愛車君4号機チラリ出演中↑
途中、すれ違う車の運転手とか歩行者が振り返る程、酷く割れたフロントガラス、ちょっとハズカシかったデス;;
レンタカー屋さんで用意してくれたのは、1500ccのカローラアクシオでした。
もう、お昼近くなってしまい、徳島へ向けて ゆっくり帰る事にしました。
(けど、私達が素直に帰るワケがないんですがね(¬д¬。)ふっ )
GW中なので、TOYOTAのディーラーはお休み中。
レンタカー屋さんに愛車君をGW明けにディーラーに引き渡して頂くようくれぐれも宜しくお願いし、しばしの愛車君とお別れです。
(結局、愛車君の洗車叶わず、ドロンドロン状態のまま。。。嗚呼ぅ。。( ̄▽ ̄;)
さて、慣れない車に乗り、はりきって出発したのは良かったのだけど、、
詰まってる感じでスピードが乗らない。。1500cc有ればそこそこ走れるハズなのに。。全走行距離も少なく、ほぼ新車状態のアクシオ君。
ああ、そっか、走らない車※になってるんだ。。
ならば、スピードランニングしちゃお♪
※最近の車は、持ち主の運転力に合わせて味付けを変えるECUというコンピューターが付いている。まぁ、レンタカーでビュンビュン飛ばす人は居ないでしょうからね^^; 飛ばせない車に成ってしまっているのでしょう。
走るようにスパルタ(?)教育をちょいとすれば、
それは、それで解決できそうだったのですが・・・
もうひとつ腑に落ちない点が・・
どうもタイヤの具合が、、違和感のある地面との接地感に、
何?この車・・どこか変な気がするょ??? 気のせい??
そのうち慣れるのかしら;;;
違和感にドキドキしながら高速道路に乗り、早く感覚を掴もうとスピードを出してみたりしてましたが・・・な~んか、違う。。。
カローラ系は、乗りやすいはずなのに、ちっとも慣れない><
なんか、グラグラして、ハンドルがカッチリしてない感覚・・・車の特性??
あれれ? ワタシ、運転ヘタになった?こんな感覚は初めてだょ。。
どうしましょ;;;500キロ以上の距離を走り続けられるのかしら~~~
威勢良くスピードランニングするつもりが・・・アリャリャ??
そのワケは・・実は・・何となく気づいてたのですが・・その事は、また次回に。