ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

黄門ちゃまと赤い靴

2011年07月23日 | つぶやき
こんにちわ~^0^

暑い~っ>< 台風が過ぎたらもう暑さが堪えますゎ。

節電なんかしたくない~~~! クーラーかけたい~~!!

ん(¬д¬。)?  エアコン壊れてるんだった;;;

もう2年も前から節電してるホイミ。
時代先取りだじょ∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ

アカン~今年もエアコンなしだなんて耐えられんっase2
しかし電機屋さんに行く時間も無い;;

暑くなったら身体がだるくて眠い眠いになるワタシ。
(寒くても眠いって言ってる気もするが・・)

こんなに暑い中、眠ってても多分、ちゃんと睡眠取れてない気がするわ。

エアコン、マジで買わないと。。。

おっと!節電か~~~><

w( ̄Д ̄)w
節電・・・先に2年分してたから、節電しない宣言させてよぅ~!(爆)

アナログ放送は明日で終了か。。

今、TVを買おうとしても電機屋さんにはお高いのしか残ってないよ。
しかも、ちょっと前まで3万円以内だったのがずいぶんと値上がりしてるし(助さん情報)

知り合いのお母さんがTVが映らなくなるとパニックになっていた。

我が県にはこういう事情がある。↓↓

徳島や佐賀は民放局が1つしかない。
これまで5~10チャンネルを視聴できた世帯が、
地デジ化後はNHK(総合・教育)と地元局の3番組だけになる。
これまでと同じ番組数を見ようとすれば、ケーブルテレビに
加入するしかないが、徳島県では月々の利用料に加え、
宅内工事費などで最初に2万~3万円もの出費を迫られる。
(ホイミん家は6万以上かかった。ナンデヤー!anger
お金を支払ってTVを見るっちゅう・・・可哀想な県なのだ。

そのため、年金生活者の多くはケーブル加入を見送っているという。

知り合いのお母さんったら、
『水戸黄門』が見られないから困ったわ!!!だって。

    ((((((≧∇≦))))))黄門ちゃまかー!

そう言えば、黄門ちゃまはもう番組終了するんだってね、
1969年~42年も続いた老舗番組が終わるのか、、、なんか寂しいな。

42年に渡って愛されてきた国民的時代劇は、どうして終了することになってしまったのかしら?

「由美かおるの入浴シーンが楽しみだったのに…」そう漏らすのは、50代の水戸黄門ファンの男性。
 
 昨年10月スタートの第42部では、東幹久さん(41)を助さんに、的場浩司さん(42)を格さんに起用。
そして、由美かおるさん(60)の後任として雛形あきこさん(32)が抜擢されたが、由美さんって、、60歳だったんだ。。。ぜんぜん変わらなかったよね、スタイルバツグンだし、綺麗だし。。

由美さんの入浴シーンは名物化していただけに残念がるファンも多かったが、雛形さんに対する期待も高かった。
しかし、スタートしてみると、
「入浴シーンがあると思って見たのに…どうして脱がないの?」「“ヒナパイ”を見たかった。」なんて声が。。

「由美かおるさんの入浴シーンがなくなって、見なくなった人は多いですよ。中年のオヤジにはそういうファンがいるんです。降板したときは残念だったけど、雛形さんがやるというので期待して見てたんですけどね…。でも、お色気シーンはほとんどなくて残念。」との事。

視聴率の低迷も打ち切りの大きな要因だったようだ。

やはりお色気は必要。。か(笑)

子供のころ(多分、小学生低学年)、この番組はいつもかかさず見ていた記憶がある。

由美さんのお色気シーンの時は、なぜか父も母も私に見せないように、
みかん食べろとかトマト食べろとか、学校は楽しいか?とか友達は何人出来た?とか、やけにどうでもいいことを話しかけて来て、しきりにTVから目を反らせようとしてた気がする。

ワタシは、うっかりおっぱいポロリンしないかとドキドキしてたのに、ジャマするな!って子供心に思ったもんさ。
 ↑この頃から既にアタシャ オヤジ化してたんかな^^;

仮に、おっぱいポロリンしちゃったとしても、きっとぜんぜん驚かない。
ちゅうか、ああ、母親と同じなんだ。と安心したに違いない。

子供ってよその女の人のおっぱい見たぐらいで そう驚かないと思うのだが、
ウチの両親の世代は、やたらその手のシーンを子供の教育上悪いという考え方だったのか、見せないようにしていた。
(同世代の友人など、皆、ウチの親と同様だったらしい。)

そりゃ、ベッドシーンはサスガに見てはイケナイものを見てしまったかも?と思ったが、それだけだ。 オトナになったらわかるのかな?。。程度で、あまり気にしなかった。

子供って大人が思うほど子供じゃないんだよね。


ひとつ、思い出した事を書いてみる。

ある日、(ホイミ5歳ぐらい)
母親がワタシに可愛い赤い靴を買って来てくれた。

成長期のワタシは、新しい靴をものすごく気に入ったのだが、
履いてみると、微妙に足先がきつかった。

でも、母親の喜ぶ顔を見て、ガマンした。

よそ行きの赤い靴をとうとう履く日がやってきた。
おめかしして、母とお出かけ。

赤い靴を履いた瞬間、、”靴がきつくて歩けそうにない。”と思った。
既に、ワタシの足は数日のうちに更に大きく成長していたのだ。

足の指を精一杯縮めて履いた。

母の足取りに必死について行った。

痛くて痛くて、それでも耐えた。

次のお出かけの時はサスガに痛くて、つま先を浮かしてかかとで歩いたら、
母が察知し、靴がきついの? と。 

ううん、大丈夫。と首を横に振ったワタシ。

精一杯ヤセガマンをした。

次のお出かけの時、赤い靴を履いたら、スポッと足が入った。

やたら、大きくなった赤い靴。ぶかぶかでスッポ抜けそうだった。

靴も成長するのか?と不思議だった。 が、すぐに謎が解けた。


下駄箱の奥のほうを見ると、隠れるかのように、
もうひとつ同じデザインの赤い靴があった。

母が、もう一回り大きめのサイズを買って来たのだろう。

ワタシが気に入ったデザインだから、わざわざ同じのを。

母の行為は非常に有り難かったが、ワタシは、別のを買うなら、別のデザインでも良かったのにな。と思った。 が、口には出さなかった。

母親の気遣いも有り難かったし、買ってくれた物に文句をつけるのは絶対に悪い事だと思っていたから。

もちろん、好きなデザインだったので、喜んで履いたけれど。

でも、考えると、こういう考えを子供は普通にしていると思う。
ワタシだけではなくて、どの子も親に気を遣っていると思う。

子供にもよるのかもしれないが、少なくともワタシは親に気を遣って生きていた。

親が過保護すぎるのもどうかと思うが、子供もそれなりに苦労しているモンなのだ。
(今考えると、冷めた子供だったのかな。。)

で、結局、何が言いたいかと言うと、
子供を育てるのって大変だな。と改めて思うわけで、
出来る事なら、子供を持って育ててみたかったな。。と今更ながら思うのだが、そしたら、ワタシはお色気シーンを子供に見せるのだろうか。。と考えて・・・


 やっぱ、迷うわけだ。。


お色気シーンを完全に無くしてしまうのも、人間味に欠けるような。


 あぁ、またどうでもいいことを書いてしまった;;

  ただの つぶやきデスょ^^;