をとなの映画桟敷席         ~ほぼ毎日が映画館

映画取材から編集裏話まで、るかのここだけの話を忘れた頃にアップします

マッチポイント

2006年11月17日 | 映画
マッチポイント
この映画、英国上流階級へのシニカルな批判と見ました。
「運命の女神」はラストのオチよりも、すでに主人公が上流階級に入り込んだ時点から彼に微笑んでいたのではないでしょうか。でなければ厳しく・・・だったはず。
でも、脇役の上流階級の兄妹はなんか欠落してるよね。人は良さそうだけれど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする