働き方コンサルタント 椎葉怜子のブログ

株式会社ルシーダ代表。理性と感性のキャリアカウンセラー。
テレワーク、女性の働き方、起業が専門。

【お知らせ】noteに引っ越ししました

2019年02月27日 | 日記
<お知らせ>

ブログを note に引っ越しました。
よろしければ、ご覧ください。


2018年は、ジェットコースターに乗っていたような一年でした。
対外的な仕事に関しては、過去6年間で一番よく働きました。


でも、久しぶりに会う友人・知人からは「最近、仕事してるの?」と聞かれます。
主な原因は、ブログを更新していないことにあるようです。


去年はブログを書くための、心と時間の余裕が全くありませんでした。
2019年は、自分の興味・関心を発信して仲間を増やしたいという想いもあって、
気持ちを新たに情報発信を再開します。
再開の場所は、note にしました。
新しい場所でも、よろしくお願いいたします!


椎葉怜子の note

仕事と子育ての両立(2018年前半)

2018年08月23日 | 日記
このブログでは、子育て周辺のことについて書く機会が減っていましたが、
先月、長女が5歳、長男が2歳になりました。


仕事と子育ての両立という点では、難航を極めています!

気難しい5歳の乙女と破壊力満点のイヤイヤ2歳児のお世話を
こなすことに、気力と体力の限界を感じる毎日です。

この状況を軌道修正するためにも、まとまった考える時間が必要なのですが、
それも叶わず、ため息の日々。軌道修正に向けた時間づくりが、わたしの
最優先事項です。

ため息には他にも理由があって、日々の疲れで気持ちはしぼんでいくのに、
体型だけはどんどんサイズアップ(涙)
30代で購入した洋服がほとんど入らなくなり、着る服に困っています。


そんなこんなで、混沌を極める日常ですが、備忘録がてら
2018年の前半を中心に振り返ってみたいと思います。


<1月>
●息子―インフルエンザA型感染
●娘―インフルエンザB型感染

子どもたちが次々とインフルエンザに感染。
(子どもたちは、一人あたり2回も有料の予防接種を受けていたのに!)
大学の授業、座談会のファシリテーションなど、ぎりぎりのどころでがんばった。
3月末に体調不良という形で、このがんばりのツケがきた。
ぎりぎりでがんばるのは良くない。


<2月>
1月の穴を埋めるべく、労働の日々。
講演、VIPアテンド、ヒアリング調査(連日アポ、執筆)などなど。

1月ー3月は仕事が本当に忙しかった。9月から忙しくなるはずだったのに、
この時点で完全燃焼。ヒューン。


<3月>
●息子―ヒトメタニューモウィルス感染

出産して初めて大阪に日帰り出張に行った。翌週の研究会最終日の翌日から声がつぶれる。
3月末に大量のヒノキの花粉にとどめを刺され、久々にダウン。
広島から姪っ子たちが泊まりに来ていたが、ほとんど観光案内できず。
あまりのしんどさで横になっていたら、ふさげ回る子どもたちに花粉や
ほこりがついたダスキンのモップを顔に押し付けられる。
歯と歯茎に激痛が走り、歯科へ。ろくに治療してくれないどころか、
頼んでいない矯正などの審美系治療をごり押しされ辟易。
懸案の案件は無事に納品された。合掌。


<4月>
ゴールデンウィーク中の娘の初めてのバレエの発表会に向けた「ステージママ」としての動員が増え、
仕事との両立にますます不安を覚える。
自分がずっとショートカットだったので、ジェル、ヘアピンを使ったシニヨン(お団子)
づくりに毎回苦戦。シニヨン作りに加え、子ども用のお弁当や衣装などを準備して
タクシーでリハーサル会場に通った。(つらくて心の中で何度も泣いた)

このままでは自分の体が危ないと思い半年ぶりにジム通いを再開。
最初の2回は、加圧ベルトを着けたとたん、めまいがしたため、
横になってマッサージしてもらってセッション終了。。。体、弱りすぎ。
仕事はしていたようだが、慣れない「ステージママ」活動のインパクトが
強すぎて何をしていたか記憶がない。


<5月>
ゴールデンウィークの最終日にバレエの発表会が終了。
娘さん、よくがんばった。きらびやかな夢のような舞台を見て、それまでの
苦労が少し報われた気がした。ストレスと疲れで奥歯が折れるかと思ったけど。
提言の執筆は「ステージママ」としての待ち時間なども活用して、地道に進めた。

発表会が終わって「ステージママ」の重圧から解放されたと思いきや、

●息子―溶連菌感染(1回目)

仕事の方は、そんなこんなで 「あ”、あ”、あ”!」という事態に。落ち込む。
提言の方は、適切なフィードバックをいただいたことで、執筆完了が見えてきた。


<6月>

提言が完成。成果発表会も無事に終了。。。
7月出版予定の書籍のゲラの確認も終わった。これでホッとできるか?と思いきや、

●息子―溶連菌感染(2回目)

5月に続き、39度以上の発熱があり、再び溶連菌に。溶連菌に感染した場合、
腎臓病などの合併症のリスクがあるため、抗生物質の投与完了の2週間後ぐらいに
尿検査ある。この尿検査がかなりのクセ者。朝起きた最初の尿を病院に持参する
という文字だけみると簡単な話だが、オムツを履くおしっこのタイミングが
定まらない乳幼児の早朝の尿を採取するのは至難の業だ。
オムツを脱がせたまま紙コップを持って息子を追いまわしたのが6月のハイライトだろうか。
わたしの中では、溶連菌=お○んこ案件だ。


<7月>

●息子―溶連菌感染(3回目)

5月、6月に続き、息子が3回目の溶連菌感染。今回も39度以上の発熱。
溶連菌は大変しつこいようだ。なぜか家族の誰にも感染していない。
保育園でも、溶連菌に感染しているのは、息子だけのようであった。
抗生物質は結局8月あたままで飲むことになり、溶連菌の宿命である尿検査は、
2日前にコンプリートした。


7月は国民運動「テレワーク・デイズ」の開催月であり、テレワークを専門とするわたしは
7月は働きまくるべきなのであるが、7月には家族の誕生日が集中している。
しかも2人の子どもの誕生日がちょうど「テレワーク・デイズ」周辺にかぶっているのだ。

色々な葛藤はあったけれど、7月は家族のための時間を最大限確保することにした。
長女の強い要望で、平日の午前中に保育参加も行った。(公平性の観点から、別の日に息子の保育参加も行った)
大人の誕生日会には、大人が喜ぶうなぎの出前を手配。子どもたちの誕生日には、
フルーツポンチやアイスクリームなどを手配。誕生日プレゼントは6月のうちに買っておいて
良かったと思う。


仕事の方は、6月に大方ひと段落し、7月から新たなプロジェクトの準備などが始まった。
1月~5月のことを考えると、7月の仕事量は各段に少なかった。
ミーティング件数は少なかったけれど、学びの多いミーティングが多く、意外と充実
していたのかもしれない。

母校の岡山県の高校の先生や生徒さんたちとの交流会にも参加できた。山内先生に会えてうれしい。
7月末は台風のなか、放送大学修士課程の前期2教科の試験を受験。
前年度は忙しくて、受講料を支払っているのに忙しくて試験会場に行けなかったから、
今回はかろうじて受験できてよかった。しかし、目標とする単位取得数にはほど遠く不安は大きい。
後期は勢いで3教科を履修したが、果たして勉強時間を確保できるのだろうか。
単位は絶対的に重要だが、50代に向けて40代のうちに幅広く学ぼうという意欲は湧いてきた。


<8月>

家族の法事があり子どもたちを連れて広島に帰省。
帰省中にサポートして下さった皆さま、ありがとうございました。
大好きな弓削島に行けなかったのは残念だったけれど、大切な人たちと
交流できたことを、かけがえのない思い出として大事にしたい。

今回の子連れでの帰省は、はじめて飛行機を利用。飛行機での移動で
疲れはしたが、子連れでの移動のストレスは新幹線に比べると少なかった。

今週から仕事再開。9月から始まる新しいプロジェクトの準備を進める。
昨日は打ち合わせで羽田空港へ。今日は、みなとみらいだった。
両社とも海の見える素晴らしい景観のオフィスだった。働く場所や生活の場所に
ついて考えさせられる。海と空の癒しの力は絶大だ。良いアイデアも生まれやすそう。

今現在も、やらなければならないことや、やりたいことがありすぎて、混乱気味。
様々なイライラがもとで、子どもへのあたりが強くなってしまっていることに自己嫌悪。
こうした状況にならないためには、どうしたらよいか考えて実行に移すのがわたしの
夏休みの宿題だろう。

――――
(追記)
・6月下旬から娘の皮膚科通いがスタート
 2歳ごろから、しばしば皮膚科のお世話になっているけれど、5歳になる直前から
 隣駅の皮膚科に定期的に通院することになっていたのだった。
 目の周り、首、ひじ・ひざ、手首・足の指などの部位や症状に応じて
 薬を使い分け、効き目や持続状況を見ている段階。
 今も毎晩お風呂上りに4種類の薬を塗らなくてはならないので、地味に大変。
 薬の頻度が減るとよいのだけど、晩夏になって再び肌の調子が悪化。
 秋の雑草にアレルギー反応を起こしているのだろうか。
 こちらも懸案の課題の一つ。皮膚科の通院は、2018年後半の重要なミッションだな。
 息子の方は、水いぼの様子見。ピンセットでの除去はできればもう避けたい。

・2018年の後半は過呼吸にならない程度に生きていきたい。
 怒りや考えすぎで呼吸が浅くなったら、子どもの肌に触れて体温を感じる
 (今ここにいる自分に立ち戻れる)、深呼吸する、好きな風景(海とか)を
 想像するようにしている。

居ても立っても

2018年07月10日 | 日記
西日本の豪雨でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、
被害にあわれたご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
また一人でも多くお方が、一刻も早く救出されることを願います。

わたしの地元の広島県尾道市(因島)でも、島内のいたるところで
浸水、土砂崩れ、道路の陥没が発生しており、7日から始まった断水は
少なくとも16日まで続くようです。
また、帰省のたびに立ち寄る大好きな愛媛県の上島町も、断水のため水の確保に困っているそうです。

さらには中学、高校の6年間、岡山県倉敷市の寄宿舎で暮らしていたので、岡山の水害にも大きなショックを受けています。
子どものころからの友だちも岡山や広島に多いので、ここ数日気が気じゃありません。
できることなら、すぐにでもボランティアに行きたいところですが、小さな子どものお世話もあり現実的ではありません。。。
また、東京から水などの荷物を個別に発送するのも、土砂崩れなどで交通規制があるなか物流のさらなるパンクを招きそうで
適切な行動なのか躊躇してしまいます。(実際、エリアにもよりますが到着まで数日の遅れが発生しているようです)


東日本大震災の時に並外れたリーダーシップを発揮された藤沢烈さんのブログを読むと、
いま離れた場所で暮らすわたしができることは、まずは寄付なのかな、と思い登録してみました。

藤沢烈さんがブログやFacebookに書いていらっしゃったメッセージを引用します。

 最後に。報道が相次ぐと「何かしなければ・・」との思いに駆られます。
しかし、普段どおり生活することも立派な支援です。SNSでいつもの楽しい投稿をすると被災地の方が
疎外感を覚えるのでは?といいますがそんなことはありません。
被災地域の方のタイムラインでは、災害の話一色になりますから。 
 ただ頭の片隅で、この瞬間も不安に駆られている人がいることを感じて下さい。
報道がない地域や、報道が減るタイミングこそニーズがあることを想像してください。
そして余裕がある方のみ、ぜひ募金やボランティアを考えて頂ければと思います


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心を落ち着けて、自分なりの関わりを模索していきたいです。

(追記)登録している自治体が限られますが「災害支援に特化したふるさと納税」もあるようです。
https://www.furusato-tax.jp/saigai/


エブリディ・ゾンビ

2017年12月13日 | 日記
2017年は毎日が体力の限界に挑戦するような日々でして、
自分にミドルネームとか芸名をつけるとしたら、
「エブリディ・ゾンビ」にしようと思っています(笑)


11月末の時点で、「今年は本当によくがんばった(耐えた)」と
自分を自分で褒めていたところ、12月になって下の子どもが
インフルエンザで一週間保育園登園禁止になり、ただでさえ
自転車操業でまわしていた仕事のハードルがあがり、
グロッキーなことになっています。


この状態で、朝晩のワンオペに耐えられるか正念場です…。


今月はまだ大学での講義も残っていますし、講演も予定しているので、
倒れるわけにはいきません。


とりあえず、大掃除と年賀状はあきらめることにしました。


来年の春までには、今よりも余裕のある生活を送れるように
なっていたいものです。


(追記)
昨日の夜、4歳のムスメに
「ママはまだ、おばあちゃんじゃないからね」と励まされました。

1歳ムスコの発言メモ

2017年11月24日 | 日記
ついでに1歳4か月になったムスコの発言もメモ。


彼は1歳ごろからペタペタ歩き始め、大量のよだれをこぼしながら
愛想を振りまいてくれています。

彼の唯一のボキャブラリーは
「いちゃい=いたい=痛い」


最初は「いちゃい」と言っていたけど、最近ははっきり「いたい」と言うように。


とにかく活発で、色々な場所で転んだり、あたまをぶつけまくっている彼。
最初の言葉がこれかー。


毎日彼から目が離せません。

4歳ムスメの発言メモ

2017年11月24日 | 日記
最近のムスメ(4歳)の発言。

「ママ、ずっと前だけど誕生日おめでとう。」

ふだんわたしに憎まれ口をたたくことが多いムスメであるが、
嬉しいことがあると突然「誕生日おめでとう」と言ってくれる。
ちなみにわたしは夏(7月)生まれ。

「ママ、おばさんに見えないよ。眼鏡とった方がいいよ。」

さいきん自虐的な発言を繰り返すわたしに対して。
眼鏡はとった方がいいそうです。
でも、ドライアイだからコンタクトしんどいんだよね。

「はー(ため息)、ママ、地味だね。」

故スティーブ・ジョブズ氏の毎日黒いタートルネックを着ていたという
合理的な習慣を真似て、毎日白いタートルネックを着ている私に対して。
コーディネート考えるのも、体力いるんだよ。

「えっ、パパはいい匂いがするよ!」


パパ=くさい、と仕込もうとしたところまさかの反論。
パパ、よかったね。


毎日ドタバタです

2017年10月27日 | 日記
1ヶ月ぶりのブログ更新です。
毎日がサバゲ―(サバイバルゲーム)の様相を呈しております。

1歳児と4歳児の育児とそれに伴う膨大な家事にオーバーブローになりつつ、
かろうじて仕事をしているという状況です。

いやー、ほかのお家はどうやって両立されているんでしょうか。


仕事の方は、9月末から大妻女子大学で非常勤講師として「女性と起業」の講義を担当しています。
この講義を担当するのは3年目になりますが、毎年講義内容を見直しているので、
毎週90分の講義内容を準備するために文字通り自転車操業的に
情報収集や資料の作り込みを行っています。


全15回の講義のうち、やっと3分の1にあたる5回分が終わったところです。
あと10回分、来年の1月末まで気合で作り続けるしかありません。


テレワークに関しては、客員研究員として活動させていただいている
日本テレワーク協会にて、9月末から「第2期 2020年のワークスタイル特別研究プロジェクト」がスタートしました。
今回は日本を代表する21社から働き方改革をリーディングする役職者の方々に
お集まりいただいており、部会長として企画や進行に取組んでいます。
こちらは昨日、第二回目の研究会が盛況のうちに終わりました。


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9月末は大勢の人の前でお話する仕事が重なったので、本当に緊張しました。
今では毎週大学での講義もあるし、研究会での司会進行もあるのでだいぶ慣れて
きましたが、自分にとって人前で話をする仕事は執筆系の仕事の何倍もパワーが
いるようです。それを踏まえた上で、折り合いをつけながら仕事のペースを
掴んでいきたいものです。



ここ最近は、心身の平静を得るために「やめること」「優先度を下げること」を
意識しています。あれもこれも気になることが多いのですが、色々こなそうと
思うとしんどすぎるので、「前向きにあきらめる(手放す)」を実践中です。



しかーし、あきらめてもあきらめても自転車操業。
乳幼児の子どもがいるうちはそんなものなのでしょうかね。
まだまだライフスタイル、ワークスタイルの両面において改善の余地が沢山ありそうです。



やっと仕事を再開しました

2017年04月14日 | 日記
ご無沙汰しております。

前回のブログ投稿から8ヶ月も経過しておりました。

この間、「生と死」に寄り添うような時間が流れていて
自分から何かを発信する気力やモチベーションを完全に失っていました。

4月からは下の子どもが保育園に入園できたこともあり、
気持ちを新たに仕事を再開するとともに、ブログでも情報発信を続けていきたいと思います。

というわけで、改めてよろしくお願いいたします!

産後2週間の雑記

2016年08月06日 | 日記
久々のブログ更新です。

妊娠38週にあたる7月下旬に男の子を迎えました。

現在は自宅にて、24時間体制での授乳やおむつ交換にいそしんでいます。
今の生活で一番気を付けているのが、突然”おねえちゃん”になって寂しい思いをしているムスメのケア。

赤ちゃんは生後3ヶ月ぐらいまで昼夜逆転で、夜中にアクティブになると言われている
のですが、我が家の男子もご多聞に漏れず昼間はおとなしく、21時前ぐらいから目が
らんらんと輝き、ギャン泣きが始まります。

21時前後といえば、ムスメの就寝時間と完全にバッティングするのです。

以前なら寝る前は彼女の好きな絵本を読んだり、作り話をして一緒に寝ていたのに、
わたしは号泣する男子のおむつ交換や抱っこ、授乳で手が離せません。

そうなると、寝る時ぐらい母親(わたし)に甘えたいムスメがとても悲しそうな顔をするのです。
出産で5日ほど入院していた際も、時々病室に来てくれましたが、その時もこれまで見たことが
ないほど寂しそうな表情を浮かべていました。

現在のわたしの心境として、一人(ワンオペ)で乳幼児と感受性が豊かな3歳のムスメのケアを
こなすのは物理的に限界だと痛感しています。

家族のサポートを得られない場合、夜間の育児の協力体制をどうやって築いたらいいんだろう。仕事との両立はどうする?
等々、生活運営の現実と向き合わざるを得ない産後なのでした。

そうこうしている間に、新生児期間もあと2週間。
ムスメのことやその他諸々に意識が向いてしまいがちだけど、赤ちゃんとの時間ももっと
楽しみたいぞー。

出産カウントダウン

2016年07月07日 | 日記
二人目の妊娠期間も臨月を迎え、出産までのカウントダウンが始まりました。

当初の予定日よりも大幅前倒しでの分娩となりそうで、
バタバタのままその日を迎えることになりそうです。

臨月は分娩時のことなどを具体的にイメージしてナーバスになりがちな期間だと思いますが、
今回は世の中の物騒なニュースがいつもより一層こころに影を落とします。

悲観的に考えても何の解決にもならないのは分かっているので、予防できることについては
具体的に対策を打ち、できるだけ穏やかな気持ちで過ごしたいと思っています。

良くも悪くも、まだ仕事のクライマックスが控えているし、産後すぐに提出予定の保育園入園書類の
準備や入院・産褥期のサポート体制の手配、子どもの通院、誕生日のお祝い、生まれてくる赤ちゃんの
ための準備などやることが沢山残っているので、忙しさを味方につけるのがよさそうです。



電車に乗るときは、妊婦という理由でいやがらせを受けないよう、
お腹がすっぽり隠れる大きなバックで外出しています。
マタニティマークは、優先席に座りたいシチュエーションの時のみバックから出しています。

その大きなバックには、頂戴した鶴岡八幡宮の安産御守をいれています。
精神面からのサポート、とてもありがたいです。