働き方コンサルタント 椎葉怜子のブログ

株式会社ルシーダ代表。理性と感性のキャリアカウンセラー。
テレワーク、女性の働き方、起業が専門。

毎日ドタバタです

2017年10月27日 | 日記
1ヶ月ぶりのブログ更新です。
毎日がサバゲ―(サバイバルゲーム)の様相を呈しております。

1歳児と4歳児の育児とそれに伴う膨大な家事にオーバーブローになりつつ、
かろうじて仕事をしているという状況です。

いやー、ほかのお家はどうやって両立されているんでしょうか。


仕事の方は、9月末から大妻女子大学で非常勤講師として「女性と起業」の講義を担当しています。
この講義を担当するのは3年目になりますが、毎年講義内容を見直しているので、
毎週90分の講義内容を準備するために文字通り自転車操業的に
情報収集や資料の作り込みを行っています。


全15回の講義のうち、やっと3分の1にあたる5回分が終わったところです。
あと10回分、来年の1月末まで気合で作り続けるしかありません。


テレワークに関しては、客員研究員として活動させていただいている
日本テレワーク協会にて、9月末から「第2期 2020年のワークスタイル特別研究プロジェクト」がスタートしました。
今回は日本を代表する21社から働き方改革をリーディングする役職者の方々に
お集まりいただいており、部会長として企画や進行に取組んでいます。
こちらは昨日、第二回目の研究会が盛況のうちに終わりました。


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9月末は大勢の人の前でお話する仕事が重なったので、本当に緊張しました。
今では毎週大学での講義もあるし、研究会での司会進行もあるのでだいぶ慣れて
きましたが、自分にとって人前で話をする仕事は執筆系の仕事の何倍もパワーが
いるようです。それを踏まえた上で、折り合いをつけながら仕事のペースを
掴んでいきたいものです。



ここ最近は、心身の平静を得るために「やめること」「優先度を下げること」を
意識しています。あれもこれも気になることが多いのですが、色々こなそうと
思うとしんどすぎるので、「前向きにあきらめる(手放す)」を実践中です。



しかーし、あきらめてもあきらめても自転車操業。
乳幼児の子どもがいるうちはそんなものなのでしょうかね。
まだまだライフスタイル、ワークスタイルの両面において改善の余地が沢山ありそうです。