働き方コンサルタント 椎葉怜子のブログ

株式会社ルシーダ代表。理性と感性のキャリアカウンセラー。
テレワーク、女性の働き方、起業が専門。

11月「ごほうび朝食会」を開催しました

2012年11月26日 | ごほうび朝食会・読書会
日曜日の朝、原宿にある薬膳カフェ&ダイニングORIENTAL Recipe Cafe
11月の「ごほうび朝食会」を開催しました。

38回目の朝食会には、7名の方がお越し下さり、うち3名が初参加でした。
みなさんのバックグラウンドは、看護師さん、鍼灸師さん、OLさん、経営者、
学生さんと今回も多様性に富んだメンバー構成でした(^^)



↑わたしがオーダーしたのは、ポトフ風の食べやすい参鶏湯と
玫瑰黒豆茶(まいかいくろまめちゃ)。見た目よりもずっと美味しいです(笑)
みなさん、身体があったかくなった! とおっしゃっていました。

☆--------☆---------☆☆--------☆---------☆☆--------☆---------☆

薬膳カフェ&ダイニングでの開催ということもあり、まずは
身体のメンテナンスについて情報交換。

★目のケア
 ブルーライトをカットするパソコン用眼鏡を試した事のある方が3名も。
 普段から眼鏡をかけていない人がパソコン用眼鏡をかけると、
 頭がくらくらしてしまうこともあるようです。

★冷えとり対策
 小豆入りアイマスク、五本指ソックス、ヨガ、カイロ等々

★生理対策
 布ナプ、骨盤の血流改善、整体

★スキンケア
 みなさん情報に流されず、自分の肌にあったものを見つけて使用されて
 いるのが印象的でした。

☆--------☆---------☆☆--------☆---------☆☆--------☆---------☆

もう一つの大きなテーマが「キャリア」について。
ルシーダで就活支援中の大学生が参加していたのですが、彼女から私たちに
「みなさんが働いている目的について教えて下さい」という
ドキッとする質問がありました。

こういう本質的な話は、友だち同士でもなかなかしないものだと思いますが、
社会人のみなさんがそれぞれの「働くこと」に対する考え方や、これまでの
キャリアチェンジ
や、これからのキャリアチェンジの予定
ついて共有してくださいました。

「一回きりの人生だから、一歩踏み出さないともったいない。
いろんなキャリアがあっていいじゃん。」
という、
みなさんのポジティブなメッセージが心にじーんと響いています。

1時間半という短い時間ですが、人生の核となるような考え方や気持ちを
共有することで、人との距離がぐっと近くなるような気がして嬉しいです。



参加者のみなさま、有意義な時間を作って下さり本当にありがとうございました!

☆--------☆---------☆☆--------☆---------☆☆--------☆---------☆


次回の「ごほうび朝食会」は2013年1月に開催する予定です。
具体的な開催情報については1月上旬に告知します☆


クリスマスネイルと大学進学

2012年11月21日 | 日記
12月から2014年卒の大学生の就職活動が本格化します。

それに伴って、大学で就活対策の講義をさせていただく機会もあり、
ネイルは地味にするべきだと思うのですが、クリスマスシーズンに
向けて今回も派手になってしまいました(冷汗)。



左手の中指にユーモラスなサンタのアートシールをオン!
個人的には大満足でございます。

今日のネイルを担当してくれたのは、高校卒業後、ネイルの専門学校に
2年通ってネイリストになった社会人歴2年目の可愛い女性。
大学に通っていたら大学4年生になります。

わたしが出会うネイリストさんには、彼女のように二十歳ぐらいから
プロのネイリストとして立派に働いている若い女性が少なくありません。

彼女たちに早くからネイリストになった経緯を聞いてみると、
大学は(全入時代になって)”大卒ブランド”の価値が下がっているし、
大学を卒業したからといって就職できるとは限らないから、
手に職をつけて早く働こう、と考えたのだそうです。

大学で特に勉強したいことがないのであれば、当然の選択だと思います。

これからさらに景気が悪化すれば、大学の授業料という負担を
回避するためにも、「あえて大学には行かない派」がさらに
増えるような気がしています。


――その分、授業料を払って大学生をしている学生さんには、
しっかり勉強してもらいたいなぁ、とついつい期待してしまうのですが、
ダメでしょうか??

【冷え取り対策 No.3】断熱冷気防止シート

2012年11月18日 | 冷え取り対策
日曜日の今日は朝から快晴であったかい日差しに恵まれましたが、
夕方は木枯らし1号が吹いて冷え込みました。

部屋を暖めるには、窓の冷気対策が効果的だと知り、数年前から窓に直接
窓ガラス透明断熱フィルムを張りつけ、窓下の部分に冷気ストップパネルを設置し、
さらに断熱カーテンを取り付けるという、ちょっとマニアックな対策を行っています。

今日スーパーで購入した東洋アルミ社の「断熱冷気防止シート」は窓全体を分厚い
シートで覆えるので、透明の断熱フィルムよりも効果がありそうに見えました。

ひとまず1枚分購入して取り付けたところ、取り付けも簡単だし冷気も遮断して
くれそうだったので、追加で4枚購入しました。



床用の断熱シートも追加購入...。



すっかり着膨れした窓の様子はこちらです(笑)



窓ガラス透明断熱フィルム

断熱冷気防止シート

冷気ストップパネル

ブラインド

断熱カーテン

引越当初は、冬場が寒すぎてすぐに引越したいと思っていたほどでしたが、
地道な対策の結果、かなりあたたかくなってきました。

これでも寒いようだったら、ブラインドと断熱カーテンの間に
もう一枚カーテンを取り付けようかと思案中です。
(あったかいマンションに引っ越した方が賢明かもしれませんねー^^;)

『ワーク・シフト~孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>』

2012年11月16日 | 日記
8月に発売されたロンドン・ビジネス・スクールのリンダ・グラットン教授による
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』が
実に刺激的で面白いです。


ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

各方面で話題になっている本なので、既読の方も多いかと思いますが、
学生さんや働き盛りの方には、今からでもぜひ読んでいただきたい一冊です。


この本では、2025年というそう遠くない13年先の働き方が描かれています。

○サブタイトルにもある「孤独」については・・・
 2025年には、モバイルワーク(在宅ワークなど会社の外で働くこと)は
 当たり前になっているけれど、直接人と直接会って話をする機会が激減
 することで「孤独」になりやすく、「幸福感」を感じにくくなる。


○「貧困」については・・・
 グローバルな市場で使える高度な専門スキルを持ち合わせていない人や、
 高齢化が進んだ地域で必要とされるサービスを提供できない人は、
 貧困層になっていく。

と予測されています。

現在、わたしは「ICT活用による女性の働き方研究会」でモバイルワークの
研究を行っていますが、モバイルワークの普及だけでなく、モバイルワークに
よる孤独から働く人を救う対策もセットで考えるべきだという気づきがありました。

本の途中までは、読むにつれて漠然とした不安感が高まってきましたが、
未来を予測し、自ら覚悟を決めて決断することで、今から対策できることが
沢山ある
、と感じ、読後には未来への期待で胸がいっぱいになりました。

今まさに、自分のこれからの生き方、働き方を大きく見直そうとしている
わたしにとっては、素晴らしいライフデザインのテキストとなっています。

この本の内容は来年読んでもフレッシュですし、2013年になると2025年まで
ちょうど12年(干支一周分)という日本人的には区切りのよいタイミングなので、
来年のどこかで読書会ができるといいなぁと思っています。


<追記>
President Onlineに掲載されているリンダ・グラットン教授へのインタビューの
中に、日本の若者の働き方について言及されている興味深い記述がありました。

(インタビュアー)
将来、仕事と生活とのバランスはどうなっていくと思われますか? 

(グラットン教授)
世界中の若者について調査したところ、日本に住む若者が最も仕事と生活のバランスが
取れていない
という答えが出ました。
その理由は、日本の働く環境では「その場にいること」が重視されるからだそうです。
会社にいなくては働いたことにならない、ということです。
しかし、さまざまな働き方を模索する企業の実験によれば、従業員に柔軟性が
高い働き方をさせると、生産性があがり、仕事をもっと楽しんでやるようになり、
結果として勤務期間も長くなる傾向がある
といいます。(続く)

★インタビュー全文はこちら 
『ワーク・シフト』著者、リンダ・グラットン教授に聞く「なぜ私たちは漠然と未来を迎えるべきではないのか」(下)

前に進むのか、後ろに戻るのか

2012年11月16日 | 日記
野田首相が、衆議院解散に踏み切りました。
民主党内でも解散総選挙に大反発がある中、よく決断されたなぁと思います。

先日の安倍首相との党首会談や今日の国会中継を見て、
野田さんは四面楚歌の中、議員バッチを外す覚悟でこの国の救済に
命をかけておられるのだということが改めて伝わってきました。

党単位で見ると、どの党に投票するのも躊躇しますが、民主党が
大敗したら野田さんが辞任されてしまうのは、とても残念に思います。

何も変わらないうだうだの政治に戻るのは、もう懲り懲り!!


<追記>
JB PRESSのこちらの記事、ぐっときます。
憲政史上最高の解散宣言 ~野田首相に見た本物の政治家の覚悟~

党首討論の時の野田首相の演説は、泣けます。
お父様とのエピソードをお話になられる時は、ヤジも止みました。

【テレワーク】ICT活用による女性の働き方研究会 第三回研究会

2012年11月15日 | 【テレワーク】
いま力を入れているのが、情報システム学会で立ち上げさせていただいた
ICT活用による女性の働き方研究会」の活動です。

日本の現状を見てみると、モバイルワークや在宅ワークと呼称される
会社の外で仕事をする働き方は、まだごく一部の企業でしか認められていませんが、
あと5年もすれば、男女関係なく「出勤とモバイルワークを組み合わせた働き方」が
もっと普及しているものと思います。

12 月9 日(日)開催する第3回研究会では、4名のワーキングマザー
(モバイルワーク利用者2名、未利用者2名)にご協力いただき、
モバイルワークへの期待や課題について公開インタビューを行います。

学会非会員の方でも、わたしと直接知り合いの方にはご参加いただけます☆
(男性大歓迎です! もちろん女性も)

★第三回研究会詳細(PDF)
http://www.lucida.jp/ISSJ/20121209.pdf

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【第三回研究会のご案内】
ICT活用による女性の働き方研究会では、12 月9 日(日)に第3回研究会を開催します。

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第3回研究会では、異なる業界で働くワーキングマザーにお集まりいただき、
モバイルワークへの期待や課題についてインタビュー形式で本音に迫ります。
後半には参加者間でインタビュー内容に関するフリーディスカッションを行います。
ぜひご参加ください。

■ 研究会タイトル:「ワーキングマザーに聞く! モバイルワークへの期待と課題」
■ 開催日時:2012 年12 月9 日(日)14:00~16:00
■ 開催場所:日本アイ・ビー・エム株式会社 豊洲事業所 4F
 (東京都江東区豊洲5-6-52 NBF豊洲キャナルフロント)
 http://www-06.ibm.com/ibm/jp/about/office/map/toyosu.html
■ 集合場所
  13:50 にNBF豊洲キャナルフロント建物内のタリーズ前にお集まりください
■ 当日のプログラム
14:00~15:00 ワーキングマザーへの公開インタビュー
15:00~16:00 フリーディスカッション
■ 費用:無料
■ 参加対象者:情報システム学会の会員及び会員からの紹介があった非会員の方
■ 備考:当研究会は情報システム学会の会員が対象となっておりますが、
非会員の方も2回まではゲストとしてご参加可能です。3回目以降は、情報システム学会に
ご入会の上、研究会メンバーとしてご参加いただきます。

※情報システム学会へのお申し込みについて
http://www.issj.net/nyuukai/index.html

■ ワーキングマザープロフィール

金咲もと子さん
神戸大学国際文化学部卒、1997 年株式会社ゼクセル(現 ボッシュ株式会社)入社。
2000 年より親会社であるドイツのロバート・ボッシュ社 事業部人事に海外赴任、
2004 年に帰国。現在は人事部門人材開発グループ・マネージャーとして日本ボッシュ
グループの人材育成全般(育成プログラム企画・導入など)および
ダイバーシティ推進に取り組む。
子供は小学生と保育園児の2 人。

森洋子さん
1978 年生まれ、慶應義塾大学環境情報学部卒、新卒でプライスウォーターハウス
クーパーズコンサルタントに入社。現在の日本IBMに至る。企業の基幹業務・システム
コンサルティングを専門とする。現在はプロジェクトマネージャをつとめることが多い。
趣味は料理、ヨガ、コスメなど。
子供の人数・年齢:1人(1歳7ヶ月)

柏原梨世さん
1978 年生まれ。上智大学理工学部化学科卒。2001 年旭化成工業株式会社に入社。
大学時代に培った化学の知識を生かして、技術に強い営業を行っている。
入社から3年間半は末端商品の工業用洗浄剤の営業を担当。
その後は、化粧品原料の営業を担当している。
ルートセールスである為代理店の管理・指導を積極的に行っている。
大手化粧品会社や重要ユーザーとは、共同開発の話を纏め、新規原料の開発に力を入れている。
又、化粧品用途ではない新たな用途開拓にも注力している。
挑戦能力、新規開拓能力、周囲を巻き込むコーディネイト能力に長けている。
趣味はスポーツ全般、旅行、読書。
子供2人(娘6歳3か月、息子3歳10 か月)

K.Y.さん
1974 年生まれ。大学を卒業後、東京海上火災保険株式会社(現東京海上日動
火災保険株式会社)に入社し法人営業の業務に従事。
その後、三菱商事株式会社で派遣社員として働きながら、
ファイナンシャルプランナー(CFP(r))の資格取得を目指す。
2004年、株式会社FPインテリジェンスに入社。ファイナンシャルプランナーとして
コンサルティング、資格取得テキストや雑誌の執筆、企業のライフプランセミナーや
401K 導入研修の講師業務に従事。
2011 年より三菱UFJ リサーチ&コンサルティング株式会社にて、
途上国の森林減少・劣化の抑制と炭素クレジットメカニズム開発のプロジェクト
アシスタントの職に就き現在に至る。
子供1人(男児、5 歳0 ヶ月)


■ お申し込み:下記の申込みフォームよりお申し込みをお願いします。
  http://goo.gl/muu9r

キャンセルを希望される方は、開催3日前までに info■(@に置き換えてください)lucida.jp までご連絡をお願いします。

本当にやりたいこと

2012年11月14日 | 日記
来年に向けて、仕事や生活の見直しを行っています。

どんな生活をしたいのか、どんな仕事だったらわくわくするのか、
ということを折に触れてノートに書き綴っています。

ここで重要なのは、「それが自分にとって本当にわくわくすることなのか」
の見極めです。

-これまでやってきたことの繰り返しにすぎないんじゃないの?
-これまでのスキルでこなせるから、やろうと思ってるだけなんじゃないの?
-やり始めてから義務的に感じる可能性はない?

…と数か月かけて自分に問いかけ続けるのです。

講師をさせていただいているキャリアデザイン研修では、時間の制約上
2~3時間で考え方や手法についてお知らせしますが、自分にとって納得の
いく答えを出すには、3ヶ月以上かかってもおかしくないと思います。

この作業は、人や時間に流されずに自分と向かい合い続けないといけないので、
ちょっとストイックな部分もあるのですが、お腹に落ちる答えが見つかった時の
爽快感は、悩んだ分だけ大きくなります。

数か月にわたるこのプロセスを通じて、わたしのやりたいことの方向性も
徐々にクリアになってきました。いまは、ちょうど陰から陽に変わるターニング
ポイントのような状況です。

2012年の残りの1ヶ月半を通じて、さらに熟成させたいと思います。

わたしの場合、あたまの中のブレークスルーは、無心で歩いている時に
起きやすいようです。足の裏にはツボが沢山あると言いますし、前へ前へと
進む体感が、脳をも刺激するのでしょうか?

(ただ、ブレークスルーだと思っても、よくよく検証すると、イマイチな
アイデアということも多々あるので、しつこく点検していく必要がありますね)

11月「ごほうび朝食会」のご案内

2012年11月09日 | ごほうび朝食会・読書会
11月の「ごほうび朝食会」は、原宿から徒歩2分の薬膳カフェ&ダイニングで
開催します。寒くなってくると、あったかいものを食べたくなりませんか?
薬膳スープや薬膳カレーでカラダをしっかりあたためましょう!

■開催日時
11月25日(日) 10:00~
11:30過ぎから流れ解散といたしますので、あらかじめご了承ください。

■開催場所
今回の場所は…ORIENTAL Recipe Cafe(原宿)

■集合場所
ORIENTAL Recipe Cafe店内に直接お集まりください。
お店へのアクセスは こちら から

■費用
朝食代・交通費 実費

●詳細&お申し込みは こちら をご覧ください

※わたしも参加いたします!

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今日は、東銀座にある薬膳レストラン”はいやく”でランチしました。
同じフロアでバイトをしている女子大生も一緒だったのですが、まわりの女子大生
の間で薬膳が話題になっているのだとか。早くから食への関心が高くてエライ!



プルコギランチが美味しかったです。お肉はつけこんでから料理すると美味しさ倍増ですね。


はっさく大福

2012年11月09日 | 日記
わたしの故郷の広島県尾道市因島は、はっさくの発祥の地と言われています。

みかんの消費量は皮をむくめんどくささから減少傾向にあるときいたことがありますが、
はっさくは、みかんよりもずっと皮が固いため、単体では売りさばきにくい果物です。

地元では放置されたはっさく畑を目にすることが多かったのですが、はっさくを加工
することで、はっさくの魅力が花開きつつあるようです。

広島土産としてはっさくをゼリーに入れた「因島はっさくゼリー」が有名になりましたが、
はっさくと白あんを求肥でつつんだ「はっさく大福」は今や「因島はっさくゼリー」の
人気を追い抜く勢いです。

銀座にある広島ブランドショップ TAUで、11月1日から「因島はっさくゼリー」の取り扱いが
始まったということで、お昼時間に買いにいきました。



さっぱり味のはっさくがうっすら甘い白あんにつつまれると、ちょうどよい甘さと
触感になります。日持ちはしませんが、広島か銀座のTAUにお越しの際はぜひ
お試しください。

皮がネックだった柑橘類も加工することで可能性が広がりましたね~。

サラベスでパンケーキ朝食会をしたい

2012年11月02日 | ごほうび朝食会・読書会
2ヶ月ほど前に「ニューヨークの朝食の女王」と評されるレストラン、
サラベス(Sarabeth's)が11月1日に日本1号店をオープンする
というニュースをききつけ、11月以降の「ごほうび朝食会」の開催場所に
したいと考えていました。

★日本のサラベスサイトは こちら
レモンリコッタパンケーキが美味しそう!!

わたしは5年ぐらい前からサラベスのジャムの大ファンでしたが、一瓶が1,000円以上と
ジャムとしてはかなり高額なので、サラベスの日本での知名度は低いと思っていました。



ですので、意外とすんなり入れたりして? と期待していたのですが、昨今の「パンケーキブーム」で
初日から大行列なのだそうです。

今日、レストランに電話して店員さんと話をしたところ、朝の6時すぎから並んでいる人も
いるらしく(オープンは朝9時)、当面は予約不可とのこと。
サラベスブーム、しばらく続きそうです。

ブームが一段落するころに(そんな日は来るんでしょうか?)、「ごほうび朝食会」を
サラベスで開催したいと思います。

レモンリコッタパンケーキへの想いが募ります。