保活(保育園探しの活動)は安定期に入ってすぐの2月には始めて
いましたが、近所の認証保育園の見学会&申込受付が6月に再開という
ことだったので、3月~5月は動かず、6月に保活を再開しました。
★2/20のブログ記事 「シビアな保活事情」
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今月(6月)は以下のような活動を行いました。
・区役所でのヒアリング(2月に続き2回目)
1回目の訪問で疑問に感じていた点について質問しました。
今回の担当者は地域の保育園事情に精通しており、1時間ぐらい
かけてしっかり情報提供して下さいました。
・認可保育園の見学(2園/初訪問)
認可保育園は、出産後にしか入園申込ができませんが、妊娠中でも
見学は可能ということだったので見学申込を行いました。
2園とも指定されたのは平日の10時。所用時間は30分~1時間で
わたしの他には、有給を取って見学会に来たご夫婦(8月出産予定)と
認証保育園からの転園を希望するスーツ姿のパパがいました。
・認証保育園の見学(2園/2月にも訪問済み)
認証保育園によっては、妊娠中から入園申込が可能な園があります。
ただ、申込には見学会への参加が必須ということだったので、予約
して訪問しました。2園とも指定されたのは土曜日の15時。
所用時間は1時間弱でした。
こちらも、女性一人よりも夫婦連れの方(女性は妊婦)が多かったです。
※指定される見学の曜日や時間帯は保育園によって異なりますので、各保育園にご確認ください。
・一時保育施設の見学(1園/初訪問)
保育園に入れなかった場合に利用する可能性があるため、最寄り
(といっても一駅先)の施設を訪問し、色々話を聞かせていただきました。
日曜日も利用可能というのはアリガタイ。
・ベビーシッターさん打ち合わせ(2月に続き2回目)
いざという時(保育園に入れない、一時保育が満員、夜間に用事がある等)
はベビーシッターさんを頼まなければならないと思っており、利用条件等の
再確認を行いました。
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以下、今月の保活からの気付き。
★保活は出産前から始める方がベター
妊娠中はこのまま無事に妊娠を継続し、元気な子どもを産む事が
できるのかと不安でいっぱい。体調や気持ちにも波がありますし、
「出産前から保活なんてしたくない」というのが本音です。
それでも、情報収集や見学にかかる膨大な時間や労力を考えると
産前から対策を打っておいた方が後が楽だと思われます。
★保育園の見学は夫婦での参加がスタンダード?!
子育てや妻の仕事復帰を夫婦共通のトピックとして取り組む夫婦が
増えているようです。とてもよい傾向!
★認可保育園の延長保育対応は要チェック
認可保育園によっては、0歳児の受け入れには消極的で延長保育の
対応は2歳児になってから対応というところも。
区役所がくれる保育園の資料にはこういったことは書かれていないので、
園に出向いて直接話をきくことが必要。
★保育園が移転してしまうことも
徒歩圏内の認証保育園2園が、土地の再開発やビルの解体などの理由で
3月末で徒歩圏外に移転することが発覚。近隣エリアでの待機児童が
ますます増えそう...。
★12月には預けなくてはならないの?
区役所では一番入園しやすいと言われている「0歳児4月時点」で
認可保育園への入園を確実にするには、今年の12月時点で月極の
認証保育園か無認可保育園に入園し、入園ポイントをアップする必要が
あるとアドバイスを受けました。
そもそも期の途中である12月時点で入園できそうな近隣の認証保育園が
なさそうでしたが、ウィルス感染しやすい12月にシステム上の理由で
子どもを預けなくてはならないという条件には困ってしまいます。
★保活をやって良かったこと①
認可保育園の見学は、平日の午前中開催だったので0歳児~5歳児の
子どもたちが遊ぶ姿を見学できました。年齢による子どもの成長の違いを
見るのは新鮮でした。(認証保育園は土曜日の見学だったので、子どもさんの
姿はほんの数人。)ある認可保育園では、0歳児の離乳食(月齢に応じて
4種類ほどあった)も見せてもらえて今後の育児の参考になりました。
★保活をやって良かったこと②
保活の状況は逐一夫に情報共有し、一度だけですが保育園の
見学会にも出席してもらいました。夫にも女性の仕事復帰の困難な
状況が伝わったようで、産後の育児や働き方について相談すると、
期待以上に協力的な回答が返ってくるようになりました。
保活をしなかったら産後に諸々相談することになったと思いますが、
産前から話をする機会を何度も作れたことは意外な産物でした。
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6月の保活のごほうびは、ソフトクリームあんみつ!
いましたが、近所の認証保育園の見学会&申込受付が6月に再開という
ことだったので、3月~5月は動かず、6月に保活を再開しました。
★2/20のブログ記事 「シビアな保活事情」
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今月(6月)は以下のような活動を行いました。
・区役所でのヒアリング(2月に続き2回目)
1回目の訪問で疑問に感じていた点について質問しました。
今回の担当者は地域の保育園事情に精通しており、1時間ぐらい
かけてしっかり情報提供して下さいました。
・認可保育園の見学(2園/初訪問)
認可保育園は、出産後にしか入園申込ができませんが、妊娠中でも
見学は可能ということだったので見学申込を行いました。
2園とも指定されたのは平日の10時。所用時間は30分~1時間で
わたしの他には、有給を取って見学会に来たご夫婦(8月出産予定)と
認証保育園からの転園を希望するスーツ姿のパパがいました。
・認証保育園の見学(2園/2月にも訪問済み)
認証保育園によっては、妊娠中から入園申込が可能な園があります。
ただ、申込には見学会への参加が必須ということだったので、予約
して訪問しました。2園とも指定されたのは土曜日の15時。
所用時間は1時間弱でした。
こちらも、女性一人よりも夫婦連れの方(女性は妊婦)が多かったです。
※指定される見学の曜日や時間帯は保育園によって異なりますので、各保育園にご確認ください。
・一時保育施設の見学(1園/初訪問)
保育園に入れなかった場合に利用する可能性があるため、最寄り
(といっても一駅先)の施設を訪問し、色々話を聞かせていただきました。
日曜日も利用可能というのはアリガタイ。
・ベビーシッターさん打ち合わせ(2月に続き2回目)
いざという時(保育園に入れない、一時保育が満員、夜間に用事がある等)
はベビーシッターさんを頼まなければならないと思っており、利用条件等の
再確認を行いました。
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以下、今月の保活からの気付き。
★保活は出産前から始める方がベター
妊娠中はこのまま無事に妊娠を継続し、元気な子どもを産む事が
できるのかと不安でいっぱい。体調や気持ちにも波がありますし、
「出産前から保活なんてしたくない」というのが本音です。
それでも、情報収集や見学にかかる膨大な時間や労力を考えると
産前から対策を打っておいた方が後が楽だと思われます。
★保育園の見学は夫婦での参加がスタンダード?!
子育てや妻の仕事復帰を夫婦共通のトピックとして取り組む夫婦が
増えているようです。とてもよい傾向!
★認可保育園の延長保育対応は要チェック
認可保育園によっては、0歳児の受け入れには消極的で延長保育の
対応は2歳児になってから対応というところも。
区役所がくれる保育園の資料にはこういったことは書かれていないので、
園に出向いて直接話をきくことが必要。
★保育園が移転してしまうことも
徒歩圏内の認証保育園2園が、土地の再開発やビルの解体などの理由で
3月末で徒歩圏外に移転することが発覚。近隣エリアでの待機児童が
ますます増えそう...。
★12月には預けなくてはならないの?
区役所では一番入園しやすいと言われている「0歳児4月時点」で
認可保育園への入園を確実にするには、今年の12月時点で月極の
認証保育園か無認可保育園に入園し、入園ポイントをアップする必要が
あるとアドバイスを受けました。
そもそも期の途中である12月時点で入園できそうな近隣の認証保育園が
なさそうでしたが、ウィルス感染しやすい12月にシステム上の理由で
子どもを預けなくてはならないという条件には困ってしまいます。
★保活をやって良かったこと①
認可保育園の見学は、平日の午前中開催だったので0歳児~5歳児の
子どもたちが遊ぶ姿を見学できました。年齢による子どもの成長の違いを
見るのは新鮮でした。(認証保育園は土曜日の見学だったので、子どもさんの
姿はほんの数人。)ある認可保育園では、0歳児の離乳食(月齢に応じて
4種類ほどあった)も見せてもらえて今後の育児の参考になりました。
★保活をやって良かったこと②
保活の状況は逐一夫に情報共有し、一度だけですが保育園の
見学会にも出席してもらいました。夫にも女性の仕事復帰の困難な
状況が伝わったようで、産後の育児や働き方について相談すると、
期待以上に協力的な回答が返ってくるようになりました。
保活をしなかったら産後に諸々相談することになったと思いますが、
産前から話をする機会を何度も作れたことは意外な産物でした。
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6月の保活のごほうびは、ソフトクリームあんみつ!