働き方コンサルタント 椎葉怜子のブログ

株式会社ルシーダ代表。理性と感性のキャリアカウンセラー。
テレワーク、女性の働き方、起業が専門。

子育て・家事を助けてくれる家電・宅配サービス

2017年11月10日 | 産後のあれこれ
わが家は夫婦でウォーカホリックだったので、子どもができる前から
家事の時間を減らすために 食器洗い乾燥機とドラム式洗濯乾燥機を導入しています。

掃除機はダイソンのキャニスター型掃除機(コードレスではないやつ)を使っていました。

しかし! これらの家電を駆使しても、小さい子どもがいると家事が全く追いつきません。

少しでも家事のストレスから楽になりたいと思い、日々家電や外部サービスを見直しています。

今日は、実際に使ってみて良かった家電と宅配サービスをご紹介します。

#ちなみに、わたしは紹介している商品やサービスの回し者ではありません!

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<<お掃除系>>


小さい子どもがいると、床の上は食べクズなどで一瞬でぐちゃぐちゃになります。
しかも、子どもを抱っこして掃除機をかけるシチュエーションも多く、
コンセントにコードを差し込むタイプの掃除機を使うのが億劫になってきました。

ルンパなどのお掃除ロボットも検討しましたが、我が家には掃除の障害物が多いのでパス。
諸々検討した結果、エレクトロラックスのふとんクリーナー付きの掃除機を購入しました。
この掃除機の購入は自分的には大正解でした!


○エレクトロラックス/スティック型コードレスサイクロン式掃除機

 「エルゴラピード・リチウム プレミアム」54,294円(ビックカメラで購入)
 https://promo.electrolux.co.jp/ergorapido/index.html#a_06

日中仕事をしていると、頻繁にお布団を干せないことにストレスを感じていました。
有名なレイコップは握力の弱い私には重すぎる。
子どもの抱っこで手首を痛めがちだからレイコップは無理。
困ったなぁと思っていたところ、エレクトロラックスのふとんクリーナー付きの掃除機を発見。
このふとんクリーナーは軽くて便利です。
掃除機自体もコードレスなので、わりと気軽に掃除できます。

しかし、もともと使っていた超軽量のマキタのコードレス掃除機と比べると重たいので、
マキタも今のところ捨てずに併用しています。ただ、吸引力は圧倒的にエレクトロラックスの
方が上です。マキタは安かったので(1万円代)値段を考えればよくがんばってくれました。


○ダスキンのモップ/おそうじベーシック3(レッド)
https://www.duskin.jp/item/mop/dc000010/
レンタル料 4週間あたり1,890円。

ダスキンのモップレンタルはもう1年半ぐらい利用しています。
子どもが2人いる友だちが、ダスキンのモップをFBで絶賛していたことがきっかけで
お試しサービスに申込み、本申し込みしました。

モップはアレルギー対策を念頭に、ほこりが気になるフローリングの掃除や、
ブラインド、窓のさっし、棚・机の上、玄関などに利用しています。
1ヶ月に一回モップを交換してもらえます。うっかりするとモップを使わないうちに
新しいモップが届くこともあります。
お金がかかっている分、掃除しようという気が起こるので子どもができてからの方が
ブラインドや玄関の掃除の頻度が増えています。


<<食事・生活雑貨 調達系>>



○パルシステム
http://www.pal-system.co.jp/


パルシステムは第一子の出産を機に申し込んだので、かれこれ4年のお付き合いになります。
パルシステムは食材へのこだわりが強いので、商品への安心感があります。
冷凍食品も品質へのこだわりがあるので、子どもにも安心して出すことができます。

子どもが病気の時、病児保育を依頼して自宅で保育してもらうことがありますが、
子どもの昼食はこちらで準備しておかなければなりません。その際にパルシステムの
冷凍食品のストックがあれば、レンジで温めて食べさせてもらえるので親的には助かります。
(娘はパルシステムのドリアが大好きです)

食品以外にも、オムツやトイレットペーパーなどかさばるものも配達してもらえるので
大変助かります。毎週1回、自宅の玄関の前に配達してもらえるので、再配達などの
手間がかからないのもありがたいです。


○パルシステム 3日分の時短ごはんセット
http://www.pal-system.co.jp/setservice/?j_top_np


最近よく利用しているのがこちらです。
毎日レシピを考えるのは地味に憂鬱な仕事ですが、あらかじめレシピとそれに
必要な食材を届けてもらえるので便利です。10分~15分程度で料理できるものが
ほとんどで、しかも(意外と)美味しいのです。

ただ、それでも平日は料理のための時間を十分に確保できず、食材の山が冷凍庫に
眠ってしまっているので、平日の夕食作り、夕食の準備についてはまだまだ対策が必要です。

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<<暖房機器>>


○dyson hot+cool(ダイソン ホットアンドクール)
https://www.dyson.co.jp/fans-and-heaters/fan-heaters.aspx


空気洗浄機能と扇風機、暖房の3つの機能がついた優れものです。
第一子の出産を機に、扇風機に指を挟む危険性のないこちらの商品を購入しました。
年中使えるし、掃除が楽で、持ち運びも簡単です。
現在は、家の中で一番冷え込む脱衣場で使っています。

娘(4歳)が乳幼児の時は何の問題もありませんでしたが、息子(1歳)は輪になっている
空洞の部分に顔を突っ込んでみたり、コンセントを抜いたり、本体にわざと
ぶつかって倒したりするので、柵でダイソンとコードをガードしようかと検討中です。


○デロンギ マルチダイナミックヒーター
http://oilheater.delonghi.co.jp/product/mdh15.html


もともとデロンギの旧モデルを使っていましたが、部屋があまり温まらない上に電気代が
高いので、迷った末により広い部屋に対応している最新モデルに買い替えてみました。

子どもが寝室で動き回ることを考えると、手に触れてもやけどをしないデロンギが一番
安心だと思ったのです。ダイソンの ホットアンドクールは、安全面では大変優秀ですが、
温風の音や肌にあたる感触、暖房の威力がデロンギには劣ると判断しました。


昨年購入したデロンギのマルチダイナミックヒーターは、リモコンでオンオフできる
ようになったので、使いやすくなりました。また、広い部屋も暖めてくれる型を選んだ
ので、ここ数日は子どもが布団の外に飛び出しても風邪の心配がなくなりました。

ただ、こちらの新モデルはかなりハイテクになったので、まだその機能を使いこなせて
いません。取説をじっくり読まないと(ため息)。


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今年は家電を色々買い替えていて、冷蔵庫、電子レンジ&オーブン、トースターも
新しくなっています。それなのに、取説を読む気力がなく、素晴らしい時短機能を
備えているはずの家電を全く使いこなせていません。
来年の目標は、取説を読んで使いこなすことです。取説を読まなくても感覚的に
使えるような家電が理想ですよねー。

【日記】疲労時、授乳・妊娠中の滋養強壮ドリンク

2016年04月29日 | 産後のあれこれ

わたしには毎日飲んでいる滋養強壮ドリンクがあります。


それがこちらの「レバコール」





産後の疲労と貧血でボロボロになっていた私に、ママ友がプレゼントしてくれたことがきっかけで、
かれこれ2年ほど愛飲しています。
忘れずに毎日飲んでいる間は、貧血が起こらないので鉄分の補給ができているようです。
(油断して数か月切らしているときに、めまいで倒れました...)


昨年、たまたま漢方薬局でお仕事されているsaekaさんという女性と知り合ったのですが、
彼女も産後や妊娠中、子育て中のハードな時期を「レバコール」で元気に乗り切ったとおっしゃていました。
しかも、お子さんを連れて佐賀県にある牛津製薬まで工場見学に行っていらっしゃる!
工場見学に行ってきました♪


貧血気味の方や産前産後でお疲れの方にはおすすめですよ~。

腰痛_| ̄|◯

2015年02月07日 | 産後のあれこれ
ここ数日、腰痛が悪化して、太ももからアキレス腱にかけて痺れるようになりました。

鍼灸院に行っても治らないので、整形外科へ。レントゲンを撮ってもらったところ、骨には異常はなく、育児や家事による中腰姿勢で筋肉が疲労しているのだろうとのこと。

腰痛対策として、いくつかアドバイスをいただきました。

★腰を温めて筋肉をほぐす
★ストレッチする
★前かがみになる(反るのはNG)

おもしろかったのが、
★うんこ座り

です(笑)
先生がわざわざ椅子から下りて見本を見せてくれました。前傾姿勢は腰痛の人には楽なのだそうです。人前ではできませんが!

整形外科の患者さんにはお婆さんが多く、みなさん湿布をもらって嬉しそうでした。怜子ばぁさんも、湿布を貼って良くなりたいのぉ。


仕事復帰から半年経過

2014年10月01日 | 産後のあれこれ
4月に子どもを保育園に入れてはたらきだしてから、半年が経過しました。
それって、1年の半分ってことですよね...。書きながらびっくり。

10月1日現在、産後1年2ヶ月、生後1歳2ヶ月の母子となります。

育休を取ってから職場復帰した先輩ママから、
職場復帰後の半年ごろに疲れがどっと出るよ
と聞いていました。

わたしの場合、(すぐにがんばって無理してしまう傾向にあるので)がんばらないことを目標に
過ごしてきたつもりなのですが、仕事復帰から6か月目の9月は疲れがなかなか抜けず、
家族の中で自分だけ二度も発熱。

9月の後半から色々忙しくなってしまって、最後らへんは、肩の凝りすぎで横を向くにも首が痛くなり、
数か月ぶりにマッサージに駆け込みました。

これから、風邪をひきやすくなる冬がはじまるし、健康状態をキープする努力が欠かせません。
子どもの寝かしつけと同時に夜の9時に寝て、朝の7時に起きる睡眠パターン(1日10時間睡眠!)
が一番元気になれるのですが、なかなか毎日というわけにもいかず。
でもやっぱり、10時間睡眠が理想です。(かつては6時間睡眠で充分でした)

川上未映子さんの新刊「きみは赤ちゃん」

2014年09月11日 | 産後のあれこれ
楽しかった夏の疲れが、9月になってどっと押し寄せてきました。
からだのむくみが半端なく、なにかと億劫なのですが、
ぜひとも紹介したい本があるので、むくんだ体に鞭打ってブログを更新します。

その本とは、「乳と卵」で芥川賞を受賞した川上未映子さんの最新エッセー「きみは赤ちゃん」



著者の妊娠中から産後1年のことが書かれているのですが、自称ネガティブ・ネイティブの著者の
悲しい妄想や、産後の行き場のない怒りなどを読んでいると、自分の鬱屈とした気持ちに寄り添って
もらえたような、ほのあたたかい気持ちがこみあげてきます。

この本は大評判になっているようでamazonでは3~5週待ち。
書店の方が入手しやすいみたいで、わたしは恵比寿の有隣堂で購入できました。

産後で書店に行く余裕がない! という人にはWEBで読めるコンテンツがおすすめです。

★芥川賞作家・川上未映子さんと「ママ友」の爆笑対談 (前編)

★芥川賞作家・川上未映子さんと「ママ友」の爆笑対談 (後編)

★川上未映子の出産・育児お悩み相談室


★《ごほうびらぼ》の「彼女のストーリー」でも取り上げさせていただきました

★キャリアカウンセラーとして「ママのための働き方相談室」を開設中です♪
電話相談ですので、お子さんがいらしてもご自宅でお話いただけます。
ママにも大人との会話が必要です。ぜひお気軽にご利用下さい(^^)


「産褥記3」がとどきました

2014年08月01日 | 産後のあれこれ
マドレボニータ のカリスマインストラクター、吉田紫磨子さんの四女の産後1ヶ月の日記と
いろいろな方々の産後のリアルが詰め込まれた「産褥記3」が届きました。
先行予約していたので、早めに手元に届いてうれしい!




産褥期(さんじょくき)とは、分娩後、母体が妊娠前の状態に回復するまでの6~8週間のこと。

産後のおそらく一番たいへんであろうこの時期を、夫や友人がどう支えたらよいのかのヒントがここにあります。
特に「産褥期3」は男性のかかわり方についてしっかりとページがさかれているので、これから父親になる人や自宅に乳幼児がいる男性にもぜひ読んでもらいたいところです。

自分が妊娠中のときは、「産褥期1」「産褥期2」を読んで、産後に向けた心の準備をしていました。
今回、「産褥期3」が発売されるということで、完成前の座談会にもお邪魔してきました。
(さいきん、マドレボニータさんの追っかけ気味)



当日の様子は、「産褥期」著者の吉田紫磨子さんがご自身のブログ(日刊シマン)でレポートされています。

日本ではこれまで産褥期のリアルが言語化されることが少なく、ベールに包まれた状態のまま
乳幼児の虐待や産後の離婚、産後のセックスレスなどが問題になってきたと思うのですが、
マドレボニータさんは、産後のリアルを言語化し、出産後の女性が健やかな生活を送れるよう全力で取り組まれています。

産後のリアルを本格的にまとめた「産後白書」もたいへん読み応えがありますよ。



「産褥期」シリーズや「産後白書」は、オンラインストアで購入できます!

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生後/産後11ヶ月→満1歳/産後1年

2014年07月24日 | 産後のあれこれ
おかげ様で先日、娘が一歳になりました。

産後のこの1年は、娘が元気に育ってくれることが一番の願いであり、目標でした。

まだまだ育児がたいへんで(現に今週は気管支炎のため保育園お休み中=看護中)、
この1年を冷静に振り返れていませんが、娘と出会えて本当に幸せだと感じています。
体力的にはギリギリだし、仕事は停滞しまくっているけれど、わたしは子どもとの
こうした生活を心から望んでいたのだなぁと実感します。

さて、この生後/産後シリーズは1年を区切りとして今回で最終回。
今までお付き合いいただき、ありがとうございました。

<生後11ヶ月のメモ>

・ハイハイ、つかまり立ちをしない
 個人差があることなので心配していなかったのですが、保育園の先生方が心配して
 くださるので不安に。。。小児科の先生は問題ないと言っているのでOK??

・オムツかぶれとの戦い
 うんちの回数が多いから?
 夜のお風呂、保育園での沐浴に追加して、朝はシャワーで清潔に(結構たいへん)

・夜9時就寝、朝7時前起床
 この時間がずれると体調を崩しがちです

・寝相が悪くなった
 フローリングの上で寝ていたりするのでギョッとします

・絵本が大好き
 座って背筋を伸ばしたまま、絵をじーっと見つめています

・離乳食は大人の食事を取り分けても大丈夫になってきたので、かなり楽に

・「たーたーたー」とか「あーあーあー」と大きな声で発声するので、
 静かな場所に連れていくのは躊躇します(あと、暑いし)

・オムツはしばらくLサイズが続きそう。服は80-90。体重9キロちょっと。


<産後11ヶ月のメモ>

・鉄分欠乏症と低血糖に _| ̄|○

 立ちくらみが長引いていたので病院で検査したら上記の診断をされてしまいました。
 体内に貯蔵される鉄分の量を示す「フェリチン」の値が、たったの20でした。
 (最低でも40、理想的には100は必要なのだそうです)
 処方してもらっている鉄のサプリが自費なのでお札が飛んでいきます(涙)

・お腹はぽっこり、二の腕は振袖状態のまま
 7月からジムに入会しましたが、なかなか行けていません

・体重は妊娠前のマイナス2。体脂肪は21-22%。
 やつれたのも貧血に関係しているようです。筋肉をつけたい。

・日ごろの育児の疲れがどっと出てきているのでしょうか。
 仕事の量も少なめにしているのに、自分の体力のなさにへこみます。
 
2014年後半の目標は、筋力アップです。
体力がないことには、始まるものも始まりませんしね。
自宅にもオムロンかタニタの本格的な体重計を導入しようかなぁ。
プロテインも再開しようかなぁ、と考える産後1年目の今日この頃です。

生後/産後10ヶ月

2014年07月08日 | 産後のあれこれ
<生後10ヶ月のメモ>

・自宅でしっかり朝食を食べてから保育園に行くようになった。
 保育園でお昼ごはんをおやつをいただき、夜は自宅で晩ごはん。

・トーストした固めのパンの耳も食べられるようになってびっくり

・相変わらずハイハイせず、座ったままお尻と足を使って移動する

・一日3食のリズムができ、オムツ交換の頻度も少なくなったので、
 外出しやすくなったような気がする
 (梅雨なので家にいることが多いのですが)

・甘えてくる姿がかわいい^^

<産後10ヶ月のメモ>

・卒乳完了
 もともとミルクと母乳の混合だったためか、すんなり卒乳
 
・卒乳から2~3週間後に、月一のアレが復活
 夜用が二日間で30枚以上必要なほどの出血で貧血に

・貧血対策で鉄分を積極的に摂取すれども立ちくらみが続く




 →貧血が長引いているので、病院に行ってきました。
  しばらく通院です。これを機に、鉄分の摂取について理解を深めます。
 
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女性は月一のアレや、妊娠・出産で血液が体から出ていくので
鉄分が不足しがちですよね。

今回の通院では、以前から興味のあった分子栄養学の専門家の
先生に出会うことができたので、うれしかったりします。

鉄分補給について意識することになった生後/産後10ヶ月でした。

幸せな産後のために~産後ドゥーラとマドレボニータ~

2014年07月07日 | 産後のあれこれ
先日、(品川区民ではないのですが)品川子育てメッセにお邪魔してきました。

このイベントには品川区民を中心とする子ども連れのママさんたちが大勢集まっており、
雨にも関わらず大変な熱気に包まれていました。

会場内には赤ちゃんや子育て中の親のために活動するNPOや企業の出典ブースがあり、
そこで産後ドゥーラとして活躍する三門(みかど)さんにお会いすることができました。

産後ドゥーラとは、出産後の女性を実家の親のように家事の手伝いから赤ちゃんのお世話まで
親身になって支えてくれる存在です。現在、東京では研修を受け認定資格を取得した方が
60名ほどいらっしゃるそうです。

これからさらに晩産化が進み、自分たちの親に産後のサポートをお願いできない人が増えてくる
だろうと予想していますが、その時に頼りになるのが産後ドゥーラの存在。

動けない自分に代わって買物に行ってもらったり、産後の体に優しい料理を作ってもらったり、
上の子がいれば保育園に迎えに行ってもらったり、時には話を聞いてもらったり...。

産後ケアのプロの方にワンストップでここまでやっていただけるサービスはなかなかありません。

わたしは、「産後ケア」という概念とサービスが日本にもっと広まって欲しいと考えています。

なので、産後ドゥーラとして誇りを持ってお仕事をされる三門さんとお話できて、
「産後ケア」を広めたいという使命感に燃えています。



産後ドゥーラのお隣のブースには、産前からお世話になりまくっているNPO法人マドレボニータさんのブースが。



マドレボニータさんのことについては、このブログでも何度か触れていますが、
出産後の心と体のヘルスケアをテーマに活動される産後ケアの大御所です。



ブースにいらしたマドレボニータの恩人、道子先生とユキさんのお二人に再会できて感激!


<産前産後の便利情報>
マドレボニータの”にんぷクラス”に参加してみた
35歳からのマタニティ服
東京で産後ケアを受けるなら
産後に便利な食材宅配サービス(生協編)


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ママにも大人との会話が必要です。ぜひお気軽にご利用下さい(^^)


保育園入園から3ヶ月

2014年06月30日 | 産後のあれこれ
4月から保育園のお世話になり始めて3ヶ月が経過しました。

最初の2ヶ月は母子とも体調不良がひどくて、どうなることやらと思いましたが、
最近になってやっと仕事に集中できる時間が増えてきました。

4月・・・保育園の洗礼を受ける。体調不良が長引き月の半分欠席。
5月・・・母子ともロタウィルスに感染。わたしも一時寝たきりに(><)
6月・・・発熱や風邪で時々お休みするものの、今のところ安定的に登園中。

おなじ0歳児の赤ちゃんでも、4月から保育園に入園して一度もお休みしたことが
ないという元気な子もいるので、どのぐらい欠席することになるかは子どもと親次第。

わたしの場合、最初の2ヶ月は初めて経験する看病に必死で仕事の記憶があまりありません...。
このころは疲労でイライラしていました。

6月になって時間的な余裕が出てきたので、ようやく現実を直視し、
できることから少しずつ手を付けて行っているという状況です。

保育園への入園前に、「仕事復帰前の感情の揺らぎ」というブログ記事を書いているのですが、
今はそんなことを考えていたのが嘘のように、保育園を頼りにして生活させてもらっています。

ムスメも最初の1ヶ月はなかなか新しい環境に慣れず、離乳食を残し、お昼寝からもすぐに
起きてしまっていたようですが、今ではすっかり保育園生活に慣れて、お迎えに行っても
おもちゃで楽しそうに遊んでいます。この3ヶ月、よくがんばってくれました。

がんばってくれた ごほうびに、何をしてあげようかな?