お正月明けの『茶の湯徒然日記』の訪問者は900人を超えました。
時々、1000人を超える時もあるけれど、毎日更新しないので、
大体は600~700位をウロウロしています。
それでも、季節にまつわるお話を長年書きためているせいか、
季節の言葉やお点前の文言で記事がヒットして、見て下さる方がいるようで
有難いことです。
茶道の楽しさ、素晴らしさが伝われば嬉しいです。
私は、ブログの人気記事 . . . 本文を読む
2023年12月末は、なんだかんだとバタバタと過ぎ、
大晦日にはなんと、風邪気味という状況になり、
夜パソコンに向かうことができませんでした。
そして、年が明けて三が日が過ぎました。
そんなわけで、2023年の振り返りと、新年のご挨拶を一緒にさせて頂きます。
2024年 あけましておめでとうございます
昨年中は『茶の湯徒然日記』と『茶遊庵』を応援頂き、ありがとうございました。 . . . 本文を読む
デビュー以来、そのリサイタルを楽しみにしているピアニストの三浦友理枝さん。
三浦友理枝オフィシャルHP
https://www.yamaha-mf.or.jp/art/official/yuriemiura/
本日、ドビュッシーピアノ作品の全曲演奏会のご案内が届きました!
難しい曲だそうで、更に全曲演奏というのは実力もないとできないことだそうです。
お父様から本人が全力をあげて . . . 本文を読む
すっかりご無沙汰してしまいました。
10月も終わろうとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
すっかり涼しくなって、おでかけが楽しい季節になりましたね。
私もお稽古時に着物を着るのが楽になり、ほっとしています。
そして、私にとって今年最大のイベントであった、
『茶遊庵』の親子茶道の発表の場としての練習茶会、みのり茶会が、
10月7日に終わりまして、ホッとするやら反省する . . . 本文を読む
今日は十五夜、お月見ですね。
今年は、満月と仲秋の名月が重なる珍しいめぐりあわせのようです。
仲秋の名月=満月とは限らないわけですね。
次は6年後だとか。
昨日のお稽古では、お月見の干菓子をお出ししました。
本来、菓子器に盛り直しますが、
生徒には箱のまま、1日早く
お月見を楽しんでもらいました。
月と団子数個が最後に残ったので、今晩頂きました。
日本の秋には月が美しい夜が3日あると . . . 本文を読む
9月に入り、まだまだ暑いとはいえ、風や空には秋を感じられるようになりました。
そんな中、かねてから行きたいと思っていた東京芸術大学の祭典、芸大祭に行ってきました。
一般大学の大学祭も素晴らしいですが、
芸術の粋が集まった大学での学園祭はきっと思いがけないものに出会えるはずだ!
というような期待とワクワク感がありました。
スケジュールが合わず行けないうちにコロナ禍となり、やっと今年、叶 . . . 本文を読む
何度もご案内しているので長くブログを読んで下さっている方はご存知の、
応援しているピアニスト三浦友理枝さん。
三浦友理枝オフィシャルHP
https://www.yamaha-mf.or.jp/art/official/yuriemiura/
コロナ前はリサイタルに伺っていましたが、この3年すっかり遠ざかっていました。
が、この度、山手ゲーテ座でリサイタルがあるとご案内を頂き、伺うことにし . . . 本文を読む
先日、大宗匠が総理大臣顕彰を授賞するとの話を書きましたが、
裏千家大宗匠 一盌からピースフルネス
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/ca86382eb8b93b92b595d9306e90d00c
友人がそのニュースをラインで送ってくれました。
今年で100歳となられたそうだけど、矍鑠としていらして、すばらしいなあ、と感じ入ったことでした、との感想と共に。
. . . 本文を読む
WBCで大いに盛り上がった3月でした。
本当に素晴らしい試合ばかりで、野球を通しで見ることなどない私も決勝戦はテレビにかじりついておりました。
やはり注目は大谷翔平選手で、プレイは勿論のこと、発する言葉といい、何気ない仕草といい、真剣な眼差しといい、すばらしい!!
何より、野球が大好きで打ち込みつつ楽しんでいる姿は最高です。
思わず好きになってしまう魅力的な選手、若者ですね。
応援していま . . . 本文を読む
4月19日に100歳を迎えられる裏千家の大宗匠。
今なお精力的に活動しておられる姿、一盌に込める想いにいつも尊敬を抱いております。
淡交タイムス4月号の「道具とは」というお話はとてもためになり、縁あって私のところにきた道具の数々を改めて大切にしようと思ったところでした。
今日、テレビをつけながらブログを書いていたら(大谷翔平君の話を書いていた・・・)、
大宗匠が内閣総理大臣顕彰を受け . . . 本文を読む