日刊自動車新聞という業界新聞で、体感温度に関する記事を目にした。
以下引用*********************
すっかり春めいた気候になった。絶対的な気温だけでなく、「体感温度」も上昇している。
体感温度は気温だけでは決まらない。湿度や風速といった気象要素のほかに、運動による代謝量や心理的な状態など人体条件の影響も強く受ける。花開く春を目前にした今は、心理的な要因による体感温度も上昇する。
<途中省略>
夫婦間の体感温度に関しては、「新米夫婦」では9割、「熟年夫婦」でも7割弱が「上がることが多い」と回答。いずれも男性のほうが上がることが多いという。
ただ、体感温度が上下する理由を尋ねると、新米と熟年では回答に差が生じる。新米は「安らげる」など“よい気分”による理由がほとんど。一方の熟年では「安らげる」は4割にとどまり、「自分の自由時間が減る」など“悪い気分”による理由が増加する。
今回の調査では旅行や趣味など「一緒に何かをする」ことが体感温度上昇の良い理由でもっとも多い回答だった。団塊世代は一斉に定年退職の時期を迎える。先輩諸氏にはぜひとも“第二の人生”を温かい空気の中で過ごしていただきたい。
日刊自動車新聞 霧灯 より
*************************
詳細を知りたくなって調査を行ったダイキン工業HPにアクセスした。
“うるるとさらら”のCM、ぴちょんくんで有名になった空調関連事業ダイキン工業が、多くの人に空気に関心をもってもらおうと2002年から始めた「現代人の空気感調査」。
一万人アンケート「心地よい空気の三大理想郷」、日本人の「空気・水・安全」、主婦に聞いた「夏の睡眠と空気」・「冬の部屋の空気と風邪対策」・「家庭内における冬の空気環境とウォームビズへの取り組み」、ビジネスパーソンに聞いた「健康増進方施行1年後の空気」・「冬のオフィスの空気」・「クールビズにみる夏のオフィス空気」、小学生に聞いた「子どもと夏の空気」といった具合で、今回第10回目、「団塊世代層(熟年夫婦)と団塊ジュニア世代層(新米夫婦) 夫婦の空気に関する意識調査」。
企業が自分の会社の売りとしている“空気”に対してのアンケート、物質的側面で無く、精神的側面からも分析する、なかなかのアイデアと思った。
ダイキンHPより
http://www.daikin.co.jp/press/2007/070208_k/index.html
最近、熟年離婚とか定年後に夫が自宅にいるようになってストレスを感じている妻といった話題がよく聞かれる。調査にもそれが良く表れています。新米夫婦、熟年夫婦の皆様いかがでしょうか?女性の方が強く、現実的ということでしょうか。
これから私が家庭を持った場合、私の体感温度はどう変化するのだろうか。一緒にいてイライラして体感温度が上がる、つまらなくて下がるではなく、安らげてほのぼのと体感温度が上がるような夫婦でありたいものですが、結果は○十年後に?!
世の中の多くのことは、物理的なことではなく、心理的なことで左右されることが多い。家庭生活に限らず、イライラではなく、どきどきわくわくほのぼのと、嬉しくて楽しくて体感温度が上がる人生を歩みたいものです。
以下引用*********************
すっかり春めいた気候になった。絶対的な気温だけでなく、「体感温度」も上昇している。
体感温度は気温だけでは決まらない。湿度や風速といった気象要素のほかに、運動による代謝量や心理的な状態など人体条件の影響も強く受ける。花開く春を目前にした今は、心理的な要因による体感温度も上昇する。
<途中省略>
夫婦間の体感温度に関しては、「新米夫婦」では9割、「熟年夫婦」でも7割弱が「上がることが多い」と回答。いずれも男性のほうが上がることが多いという。
ただ、体感温度が上下する理由を尋ねると、新米と熟年では回答に差が生じる。新米は「安らげる」など“よい気分”による理由がほとんど。一方の熟年では「安らげる」は4割にとどまり、「自分の自由時間が減る」など“悪い気分”による理由が増加する。
今回の調査では旅行や趣味など「一緒に何かをする」ことが体感温度上昇の良い理由でもっとも多い回答だった。団塊世代は一斉に定年退職の時期を迎える。先輩諸氏にはぜひとも“第二の人生”を温かい空気の中で過ごしていただきたい。
日刊自動車新聞 霧灯 より
*************************
詳細を知りたくなって調査を行ったダイキン工業HPにアクセスした。
“うるるとさらら”のCM、ぴちょんくんで有名になった空調関連事業ダイキン工業が、多くの人に空気に関心をもってもらおうと2002年から始めた「現代人の空気感調査」。
一万人アンケート「心地よい空気の三大理想郷」、日本人の「空気・水・安全」、主婦に聞いた「夏の睡眠と空気」・「冬の部屋の空気と風邪対策」・「家庭内における冬の空気環境とウォームビズへの取り組み」、ビジネスパーソンに聞いた「健康増進方施行1年後の空気」・「冬のオフィスの空気」・「クールビズにみる夏のオフィス空気」、小学生に聞いた「子どもと夏の空気」といった具合で、今回第10回目、「団塊世代層(熟年夫婦)と団塊ジュニア世代層(新米夫婦) 夫婦の空気に関する意識調査」。
企業が自分の会社の売りとしている“空気”に対してのアンケート、物質的側面で無く、精神的側面からも分析する、なかなかのアイデアと思った。
ダイキンHPより
http://www.daikin.co.jp/press/2007/070208_k/index.html
最近、熟年離婚とか定年後に夫が自宅にいるようになってストレスを感じている妻といった話題がよく聞かれる。調査にもそれが良く表れています。新米夫婦、熟年夫婦の皆様いかがでしょうか?女性の方が強く、現実的ということでしょうか。
これから私が家庭を持った場合、私の体感温度はどう変化するのだろうか。一緒にいてイライラして体感温度が上がる、つまらなくて下がるではなく、安らげてほのぼのと体感温度が上がるような夫婦でありたいものですが、結果は○十年後に?!
世の中の多くのことは、物理的なことではなく、心理的なことで左右されることが多い。家庭生活に限らず、イライラではなく、どきどきわくわくほのぼのと、嬉しくて楽しくて体感温度が上がる人生を歩みたいものです。
夫とは長い付き合いですが
1年365日ず~っと一緒だと やっぱり疲れるかも(苦笑)
自分の時間と2人の時間がバランスよく取れるのが理想ですよね
今うちは半分別居生活で それはそれでなんとかなってます 将来はずっと一緒がイイナとは思いますが(笑)
前の茶事の記事 素敵でした
夜 ゆったりと炭の音や色を楽しみながらのお茶は
なんだか夢のようですね
25年のおつきあいとは長いですねー。
確かにやはり人間一人になる時間は大切かもしれませんね。
半分別居生活はちょうどいい、という感じでしょうか。
夜の茶事は本当に味わい深かったです。
ありがとうございました。
一人でいても大丈夫な男性を探せば、夫婦が長続きすると思います。 精神的に自立してなくて、世話しないといけない男性が夫だと、熟年離婚の危機になるのかなーと友人知人をみて思います。
私も一人の時間になじんでいるので、二人になっても別々な時間が必要になりそうです~。
精神的に自立していて、一人でいても大丈夫な男性を探します!?
私は週末は茶道三昧、彼は??三昧なら問題なしかも。