上七軒のそばにある千本釈迦堂(大報恩寺)に立ち寄った。これまであまり気にとめていなかったのだが、見事な仏像あり、様々な出会いがあった。そのひとつがこの写真である。
雨の中、拝観料をお支払いして、入口を通り過ぎると、本堂と霊宝館まで様々な紫陽花咲く道が続いていた。その中で、たぬきがまるで雨宿りするかのように紫陽花に囲まれて鎮座していたのだ。一目で気に入ってパシャリ。
正式名称を大報恩寺という千本釈迦堂は、鎌倉時代の安貞元年(1227年)で義空によって創建。義空は藤原秀衡の孫である。本堂は度重なる災害にも焼けることなく、京都市内では最古の仏堂建築物、国宝として残っている。木造釈迦如来坐像や木造十大弟子立像10躯なども重要文化財となっていて、見ごたえ十分であった。
大報恩寺には”おかめ塚”があり、本堂にはおかめの置物の数もびっくりするほど飾られてその由来が書いてありました。おかめといえば福を呼ぶというイメージ位でその由来など考えたこともなかったので大変興味深い出会いとなりました。
皆さんはおかめの話、御存じですか?これは次の記事に譲ることにして、今日はこれまで。
大報恩寺(千本釈迦堂)の所在地
・住所:〒602-8319京都市上京区五辻通六件町西入ル溝前町1305(七本松東入ル)
・電話:075-461-5973
・拝観:9:00~17:00(本堂、霊宝館 大人500円)
・アクセス:市バス「上七軒」下車、北へ徒歩約2分。又は「千本上立売」下車、西へ徒歩約3分。
雨の中、拝観料をお支払いして、入口を通り過ぎると、本堂と霊宝館まで様々な紫陽花咲く道が続いていた。その中で、たぬきがまるで雨宿りするかのように紫陽花に囲まれて鎮座していたのだ。一目で気に入ってパシャリ。
正式名称を大報恩寺という千本釈迦堂は、鎌倉時代の安貞元年(1227年)で義空によって創建。義空は藤原秀衡の孫である。本堂は度重なる災害にも焼けることなく、京都市内では最古の仏堂建築物、国宝として残っている。木造釈迦如来坐像や木造十大弟子立像10躯なども重要文化財となっていて、見ごたえ十分であった。
大報恩寺には”おかめ塚”があり、本堂にはおかめの置物の数もびっくりするほど飾られてその由来が書いてありました。おかめといえば福を呼ぶというイメージ位でその由来など考えたこともなかったので大変興味深い出会いとなりました。
皆さんはおかめの話、御存じですか?これは次の記事に譲ることにして、今日はこれまで。
大報恩寺(千本釈迦堂)の所在地
・住所:〒602-8319京都市上京区五辻通六件町西入ル溝前町1305(七本松東入ル)
・電話:075-461-5973
・拝観:9:00~17:00(本堂、霊宝館 大人500円)
・アクセス:市バス「上七軒」下車、北へ徒歩約2分。又は「千本上立売」下車、西へ徒歩約3分。
アジサイの中のたぬき…不思議と合いますね~
愛妻と義母は毎年行っていまして、各お寺の線香を買ってきます
お寺ごとに香りが違います
大報恩寺の「おかめ塚」…すぐにPCで調べるのですが、次の機会にご紹介ということであれば、お待ちいたしております
「おかめひょっとこ」…ですかね?
博多もつゆ明け…暑い日が続いています
体力に自信がありませんので、なんとか乗り越えたいと思います
そうそう今週…博多は「祇園山笠の追い山」で、別の意味熱い!
tamagoさまもお嬢ちゃまといっしょに、この夏がんばって乗り越えてくださいね~!
博多の「祇園山笠」楽しんでいらっしゃいますか。私もいつかは行ってみたいです~。
お釈迦様がタヌキに変身、いいですねえ。
雨の中、お釈迦様の粋なお出迎えだったのかも。本当に味わいがありました。
おかめひょっとこは一対のように言われますが、どうも違うようですよ。でも、今は詳しくは調べる時間がないのでわかったら教えて下さい。
日本のおめでたいものってなんとなく身の回りにあるけれど実は由来を知らなかったり。以前福助のことを書きましたがまだまだありそうです。
http://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/2a93bfc60425e44c523feb5a9a29c50a
関東も梅雨があけて、本当に暑い日が続いています。
春旦さんもお体お気をつけてお過ごし下さいね。