書くべきか、悩みましたが、書き留めておくことにします。
緊急事態宣言中、オリンピックは始まろうとしています。
選手の方には頑張ってほしいとは思います。
でも、あと6日といわれても、正直実感も高揚感もありません。
コロナは感染者が増える一方で一向に収まらず、緊急事態宣言の内容も朝令暮改で骨抜き。
ワクチンだけが頼みの綱ですが、それすらスムーズに供給されず、感染が収まるようには私には思えません。
若い人や飲食店のことばかり言われますが、自分たちが若いころを思えば、制限ばかりで可哀そうでなりません。
友達と会いたいし、部活だって楽しみたいし、大いに飲んだり食べたりしゃべったり、勿論、勉強だって先生や友達と一緒に頑張って、そうして人生を楽しみ、未来を見つける時です。
普通にできたはずのことを我慢しろと言われるのですから。
そのような制限を強いるなら、まずは大人が模範を示さねばならないのに、
この体たらく、申し訳なく思います。
コロナのせいだけにはできません。
飲食店やそれに関わる方々も、続く感染の波に、医療従事者の方も、本当にご苦労続きだと思います。
本当はみんなで頑張らなければいけないのに、一丸となる言葉が、納得のいく言葉が全く足りません。
普通の会社だったら、これだけ社員や顧客(国民)の信頼を失い、先の見通し(国の未来像と運営方法)を示せず、収支の合わない借金経営(日本はご存知の通り赤字)をしていたら、もうとっくに倒産していると思います。
もちろん、社長(首相)や重役(大臣)は全員引責辞任、なはず。
この状況に気づかないのでしょうか?
それとも気づかないふりをして安全安心と言い続けているのでしょうか?
非常事態だからこそ、纏める地位にいる方には、
どれだけの権力を与えられ、自分の言葉がどんな力を持っているのかをきちんと認識して、
しっかりとしたメッセージを真心をこめて伝えてほしい。
簡単に撤回するような言葉ではなく、よく考えて言葉を紡いでほしい。
どう権力を適切に使って国を運営していくのか(皆が幸せを感じられるようにする)、今と未来に何が必要なのか、真剣に考えてほしい。
未来の子供たちに模範を示してほしいと思います。
私自身も心して生きなければと改めて思います。
小さな話で恐縮ですが、我が家もオリンピックの無観客開催で、子供と楽しみにしていた閉会式に行くことができなくなりました。
明治キャンペーンドリームキッズ
https://www.meiji.co.jp/power/olympic/dream-kids/
実はチケット抽選にことごとく外れた我が家、最後の頼みの綱に、明治のキャンペーンを知り、申し込み、当選!
閉会式に行けることになったのでした。
子供が、というより私が一生に一度のオリンピックを見せたかったというのが応募の理由、強い執念が通じたのかもしれません。
応募のため、子供の「あなたの夢」という作文と、親の「あなたの子どもをオリンピック・パラリンピックに連れて行きたい理由」という作文を書きました。
「あなたの夢」は公表すると怒られそうなので、伏せるとして、
「あなたの子どもをオリンピック・パラリンピックに連れて行きたい理由」
小学高学年での東京開催という貴重なめぐり合わせにオリンピック・パラリンピックを通じて世界の広さや多様性を知ってほしいと願っています。世界をめざすアスリートの想いや努力、選手以外で大舞台に関わる人たちの活躍を直に肌で感じることができたら、子供の世界観や価値観は大きく変化し、未来につながると思います。御社の企画をよく読んで子供は閉会式後に選手と直接話をしたいと選びました。
生活自体が大変な方もいらっしゃるし、みんな我慢しているのだから、こんなことで残念がってはいけないのでしょうが、納得のいかないことが多すぎて。
復興を掲げて招待されるはずだった福島の子どもたちの観戦もなしになったとニュースでもありました。
オリンピックにしろ、感染状況にしろ、1年もあったのだから、どうにかもっとやりようがあったのではないか、一般市民はだめでも、何故主催者側のファミリーは?、オリンピックを開催するにあたってきちんとした説明はないの?誰のためのオリンピックなの?と、正直どうしても悔しい気持ちになります。
スポンサー企業の明治の皆様も度重なる変更、大変だったことでしょう。
何度も検討や変更を繰り返して、都度連絡を下さり、今回最後に中止のお知らせという本当に申し訳ないという謝罪と残念な気持ちがあらわれたお手紙が届きました。
明治の皆様にもお会いして喜びを分かち合いたかったし、選手の皆様にも是非お会いしたかったのですが。
明治さん、これからも応援しています!
子どもの方があきらめがよくて、いつまでも大人げない私です。
様々な人が、複雑な気持ちで、不安な気持ちで今を生きている。
でも、最後はそれに飲み込まれることなく、それぞれが今できることを考え、
粛々とやって前進することが大事なのだと思います。
選挙では小さな一票でも、しっかり投じることにすると心に決めています。
今日は愚痴のような文章になりましたがーー、最後に気を取り直して。
今年も我が家のベランダでカサブランカが満開になりました。
少しずつずれて咲いてくれると嬉しいんだけど、一気に~。
まあ、おかげで部屋が豪華に華やかになり、いい香りがしています。
お母さん、今年も見事だよ~。
自然はあるがまま。
今すべきことを変わらずやって生きてます。蟻さんだって元気よ。
負けるもんか!頑張ろう!!
<ご参考>
さあ、一週間が始まる!
緊急事態宣言中、オリンピックは始まろうとしています。
選手の方には頑張ってほしいとは思います。
でも、あと6日といわれても、正直実感も高揚感もありません。
コロナは感染者が増える一方で一向に収まらず、緊急事態宣言の内容も朝令暮改で骨抜き。
ワクチンだけが頼みの綱ですが、それすらスムーズに供給されず、感染が収まるようには私には思えません。
若い人や飲食店のことばかり言われますが、自分たちが若いころを思えば、制限ばかりで可哀そうでなりません。
友達と会いたいし、部活だって楽しみたいし、大いに飲んだり食べたりしゃべったり、勿論、勉強だって先生や友達と一緒に頑張って、そうして人生を楽しみ、未来を見つける時です。
普通にできたはずのことを我慢しろと言われるのですから。
そのような制限を強いるなら、まずは大人が模範を示さねばならないのに、
この体たらく、申し訳なく思います。
コロナのせいだけにはできません。
飲食店やそれに関わる方々も、続く感染の波に、医療従事者の方も、本当にご苦労続きだと思います。
本当はみんなで頑張らなければいけないのに、一丸となる言葉が、納得のいく言葉が全く足りません。
普通の会社だったら、これだけ社員や顧客(国民)の信頼を失い、先の見通し(国の未来像と運営方法)を示せず、収支の合わない借金経営(日本はご存知の通り赤字)をしていたら、もうとっくに倒産していると思います。
もちろん、社長(首相)や重役(大臣)は全員引責辞任、なはず。
この状況に気づかないのでしょうか?
それとも気づかないふりをして安全安心と言い続けているのでしょうか?
非常事態だからこそ、纏める地位にいる方には、
どれだけの権力を与えられ、自分の言葉がどんな力を持っているのかをきちんと認識して、
しっかりとしたメッセージを真心をこめて伝えてほしい。
簡単に撤回するような言葉ではなく、よく考えて言葉を紡いでほしい。
どう権力を適切に使って国を運営していくのか(皆が幸せを感じられるようにする)、今と未来に何が必要なのか、真剣に考えてほしい。
未来の子供たちに模範を示してほしいと思います。
私自身も心して生きなければと改めて思います。
小さな話で恐縮ですが、我が家もオリンピックの無観客開催で、子供と楽しみにしていた閉会式に行くことができなくなりました。
明治キャンペーンドリームキッズ
https://www.meiji.co.jp/power/olympic/dream-kids/
実はチケット抽選にことごとく外れた我が家、最後の頼みの綱に、明治のキャンペーンを知り、申し込み、当選!
閉会式に行けることになったのでした。
子供が、というより私が一生に一度のオリンピックを見せたかったというのが応募の理由、強い執念が通じたのかもしれません。
応募のため、子供の「あなたの夢」という作文と、親の「あなたの子どもをオリンピック・パラリンピックに連れて行きたい理由」という作文を書きました。
「あなたの夢」は公表すると怒られそうなので、伏せるとして、
「あなたの子どもをオリンピック・パラリンピックに連れて行きたい理由」
小学高学年での東京開催という貴重なめぐり合わせにオリンピック・パラリンピックを通じて世界の広さや多様性を知ってほしいと願っています。世界をめざすアスリートの想いや努力、選手以外で大舞台に関わる人たちの活躍を直に肌で感じることができたら、子供の世界観や価値観は大きく変化し、未来につながると思います。御社の企画をよく読んで子供は閉会式後に選手と直接話をしたいと選びました。
生活自体が大変な方もいらっしゃるし、みんな我慢しているのだから、こんなことで残念がってはいけないのでしょうが、納得のいかないことが多すぎて。
復興を掲げて招待されるはずだった福島の子どもたちの観戦もなしになったとニュースでもありました。
オリンピックにしろ、感染状況にしろ、1年もあったのだから、どうにかもっとやりようがあったのではないか、一般市民はだめでも、何故主催者側のファミリーは?、オリンピックを開催するにあたってきちんとした説明はないの?誰のためのオリンピックなの?と、正直どうしても悔しい気持ちになります。
スポンサー企業の明治の皆様も度重なる変更、大変だったことでしょう。
何度も検討や変更を繰り返して、都度連絡を下さり、今回最後に中止のお知らせという本当に申し訳ないという謝罪と残念な気持ちがあらわれたお手紙が届きました。
明治の皆様にもお会いして喜びを分かち合いたかったし、選手の皆様にも是非お会いしたかったのですが。
明治さん、これからも応援しています!
子どもの方があきらめがよくて、いつまでも大人げない私です。
様々な人が、複雑な気持ちで、不安な気持ちで今を生きている。
でも、最後はそれに飲み込まれることなく、それぞれが今できることを考え、
粛々とやって前進することが大事なのだと思います。
選挙では小さな一票でも、しっかり投じることにすると心に決めています。
今日は愚痴のような文章になりましたがーー、最後に気を取り直して。
今年も我が家のベランダでカサブランカが満開になりました。
少しずつずれて咲いてくれると嬉しいんだけど、一気に~。
まあ、おかげで部屋が豪華に華やかになり、いい香りがしています。
お母さん、今年も見事だよ~。
自然はあるがまま。
今すべきことを変わらずやって生きてます。蟻さんだって元気よ。
負けるもんか!頑張ろう!!
<ご参考>
さあ、一週間が始まる!