お久しぶりです。
M・吉田です。
多忙にかまけて更新をサボったり、
無気力にかまけてニコニコ生放送を見てたりと、
極端な怠けっぷりが更新停滞に強烈な悪影響を及ぼしていたりしますが。
ちょっとここのところは…更新強化期間になります!
強化!ってことでピュアプレイ日記でも書ければいいんですが、
まあ……ロマサガ3はもう少し待っててね!
さて、そんなわけで近況ですが、
ちょこまかとゲームセンターに足を運ぶこともあり、
最近はSTGでは「ガーディアンフォース」なんかよくやってます。

以前にも記事にしているゲームですね。
地味ゲーです。
地味な上になんというか…
おそらくは1回めのプレイでは面白さが伝わらないんですよね。
かくいう当方も、
武器の特性を理解し、砲塔回転を自在に扱い、攻略の糸口を掴んでいくということに
まあ、たぶん10プレイくらいは要したんじゃないでしょうか。
10回。アーケードゲームなので、つまり1000円ですね。
冷静に考えて……高いな!
ゲームの評価、特にお金がかかるアーケードゲームでは、
見知ったゲームに動きも勝手もよく似ていると高評価になりがち、だと思いますが、
そのせいで、こういう地味ゲーが埋もれてしまうのはあまりに勿体無いと思うんですよねー。
たとえばこのガーディアンフォースで言えば、
常時バルカン装備+正面撃ちさえやってれば最低限進めるだろ!みたいな
既存STGの「いつもの」だけで進むと、面白味を見出す前に終わってしまいそうです。
「誰にとっても楽しまれるようなアピールをすることが大切なんだ!」
というご意見もあるかもしれません。
そりゃもう、まさにその通りで、
アーケードゲームなんて一期一会なものかもしれません。
でもさぁ…
ハンバーグやカレーばっかりが料理じゃないと思うんですよ。
とっつきにくさ、という点だけで言えば、
評価されている方の「レイディアントシルバーガン」だとか、
「バトルガレッガ」なんかもあります。
これらは完成度も高いですが、某メストなど環境的な後押しも確実にあったわけで、
それゆえに「1回やったけどよくわかんねえ。もうやらね!」
という評価にはなりにくかった、という側面があると思います。
その結果、いろいろ研究され、楽しまれ、
本来の面白さを味わえる下地ができてきたかと。
そんな後押しとかが無かったゲームも、
もしそれがあれば……もしかしたら、もう少し埋もれずに済んだのかもしれません。
だからこそ、特にアーケードゲームでは、
新しい、よくわからないゲームに出会ったときも……
もう少し時間をかけて評価してみるのもいいんじゃないかなと思います。
地味ゲーをプレイして、
最近はそんなことを思うようになりました。
M・吉田です。
多忙にかまけて更新をサボったり、
無気力にかまけてニコニコ生放送を見てたりと、
極端な怠けっぷりが更新停滞に強烈な悪影響を及ぼしていたりしますが。
ちょっとここのところは…更新強化期間になります!
強化!ってことでピュアプレイ日記でも書ければいいんですが、
まあ……ロマサガ3はもう少し待っててね!
さて、そんなわけで近況ですが、
ちょこまかとゲームセンターに足を運ぶこともあり、
最近はSTGでは「ガーディアンフォース」なんかよくやってます。

以前にも記事にしているゲームですね。
地味ゲーです。
地味な上になんというか…
おそらくは1回めのプレイでは面白さが伝わらないんですよね。
かくいう当方も、
武器の特性を理解し、砲塔回転を自在に扱い、攻略の糸口を掴んでいくということに
まあ、たぶん10プレイくらいは要したんじゃないでしょうか。
10回。アーケードゲームなので、つまり1000円ですね。
冷静に考えて……高いな!
ゲームの評価、特にお金がかかるアーケードゲームでは、
見知ったゲームに動きも勝手もよく似ていると高評価になりがち、だと思いますが、
そのせいで、こういう地味ゲーが埋もれてしまうのはあまりに勿体無いと思うんですよねー。
たとえばこのガーディアンフォースで言えば、
常時バルカン装備+正面撃ちさえやってれば最低限進めるだろ!みたいな
既存STGの「いつもの」だけで進むと、面白味を見出す前に終わってしまいそうです。
「誰にとっても楽しまれるようなアピールをすることが大切なんだ!」
というご意見もあるかもしれません。
そりゃもう、まさにその通りで、
アーケードゲームなんて一期一会なものかもしれません。
でもさぁ…
ハンバーグやカレーばっかりが料理じゃないと思うんですよ。
とっつきにくさ、という点だけで言えば、
評価されている方の「レイディアントシルバーガン」だとか、
「バトルガレッガ」なんかもあります。
これらは完成度も高いですが、某メストなど環境的な後押しも確実にあったわけで、
それゆえに「1回やったけどよくわかんねえ。もうやらね!」
という評価にはなりにくかった、という側面があると思います。
その結果、いろいろ研究され、楽しまれ、
本来の面白さを味わえる下地ができてきたかと。
そんな後押しとかが無かったゲームも、
もしそれがあれば……もしかしたら、もう少し埋もれずに済んだのかもしれません。
だからこそ、特にアーケードゲームでは、
新しい、よくわからないゲームに出会ったときも……
もう少し時間をかけて評価してみるのもいいんじゃないかなと思います。
地味ゲーをプレイして、
最近はそんなことを思うようになりました。