Mレポート

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権力を失うと、捜査が、日米ともそうなるのでしょうね。

2020-11-24 08:19:53 | 政治・経済

安倍晋三前首相(66)側が主催した「桜を見る会」の
前夜祭を巡り、会場のホテル側に支払われた総額が、
昨年までの5年間に計約2300万円に上ったのに対し、
参加者からの会費徴収額は計1400万円余りに
とどまっていた疑いのあることが関係者の話でわかった。
東京地検特捜部は、差額の計800万円超を安倍氏側が
補填(ほてん)していた可能性があるとみて、捜査している。
安倍氏側、5年間で800万円超補填か…ホテル側が差額受領の領収書作成

面白いですね、読売新聞、安倍さんシンパだったはずなのに、

報道をしています。

総理を退陣すれば、当然検察が動く。そのために検察トップに

安倍さんのシンパを入れたかったけど、賭けマージャンで

見送りになり、その時の人事権の意趣返し、検察の反撃が始まった?

反撃になるか、アドバルーンの様子見で終わるのか

これからの国民の反応次第でしょう。

検察のいざとなればやりますよという政権、政府への意思表明でも

あるのでしょう。

それにしてもわかりきった、ウソの説明を国会がその時に

究明できない、国会の権威の方が心配になります。

当時領収書の提出など、いろんなことが野党から追及されましたが、

すべて自民党が握りつぶしました。

民主主義って、こんな時に、自民党総裁だろうが、国会は

しっかりと機能するそんな政治を望みたいですね。

この問題もしっかりと事実関係を明確にして、安倍さんが

うそをついたのであれば謝罪をするところまでは

行かないとダメです。

明日の予算委員会など、野党がどんな効果的な追及を

するのか、政府は捜査中で逃げるでしょうから、見ものです。

 

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