
青森市の観光物産のお店で、この「ジャッツタッコーラ」を発見。
にんにくの町、田子町がにんにく、料理の枠を越えて、開発したというドリンク。
わかりやすく言うと、コーラににんにくが入っている飲みもの。
このネーミングは、「ジャッツ」が青森県南部ならではのびっくりした表現のこと。
そして田子+コーラで「タッコーラ」。
今年になって、テレビなどでも多数取り上げられ、今や在庫切れで、すでに1年分出荷してしまい、
なかなか手に入れるのは難しいということで、一人3本までになっているんですね。
飲んだ印象は、コーラなんですけど、後味にニンニク風味が残ります。
微妙な感覚ですが、コーラをよく飲む私としては、あまり嫌だという感覚は
会いません。 まあ慣れたらありですね。ニンニクが飲んで補給できるのは
いいかもしれません。
販売元】
田子町にんにく国際交流協会(田子町ガーリックセンター)
TEL:0179-32-3165
通販サイト:http://garlic.shop-pro.jp/
1か月待ちの状態だそうですよ。
今回は青森でのこのジャッツ タッコーラにびっくり。
それと食べものでは、「ホタテ」が存在感がありました。
どこに行ってもホタテがあるし、美味しかったですね。それと安い。
刺身、フライ、焼き等いろいろな料理法を食べてみましたが、どれもいいですね。
取たばかりで、新鮮、シャキッとしていて食べごたえがあります。
地方というと失礼ですが、都会化されて画一化されてしまうとどこへ
行っても同じものばかり。これでは楽しみがありません。
こんな風に地方なり、その土地で楽しいものがあるのは旅を楽しくさせてくれます。
日経ビジネスで、こんな特集が組まれてました。
「”イオン化”の挫折『解体』で出直し」
イオンが苦境に陥っている。どこへ行ってもイオンの本部が規格した品物ばかりで、
地元の特色を生かした品ぞろえができていないのが原因で一気に競争力を失っているという。
確かにどこへ行っても同じ規格のイオンのお店、同じような商品の販売、
旅行者も何も地方へ行ってまでイオンに行きたいとは思わないですよね。
地元にしても、地元に根付いた商品があります。そんなものをしっかりと
流通させることも必要です。
政府の地方再生論議もあります、日本の地方も多様性で生き残ってほしいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます