Mレポート

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私の小惑星ホロスコープを読む

2011-12-12 07:07:19 | 日常生活等トピックス

昨日はオーラソーマの延長で、ホロスコープを勉強するコースの最終日(3日)

これが私の生まれた時の小惑星も含めた瞬間の惑星の位置をプロット
したものです。

一番外側が星座、私はしし座なのですが、
生まれた時に太陽が獅子座にあったという意味なんですね。

ホロスコープを読むというのはその時の10の惑星
太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星
がどこに位置していたのか、どの星座に属したのかということなんですね。

そしたとえば水星だと「知性とコミュニケーション」「思考回路」「理性」等を
つかさどっている惑星が、どの星座に位置しているのかで、その人の
性格がわかるというものです。

各惑星に意味があります。金星であれば「美的感覚」「愛情表現」「理想の女性像」等

それとそれぞれ天空は12のハウスが30度の角度で占めています。
そのハウス第一のハウスは上昇点(アセンダント:東の地平線)から
決まります。
そのハウスにも意味があります。

私の生まれた時の天頂(MC)第10ハウスおとめ座にあります。
10ハウスの意味は「地位」「社会」「職業」等を表します。

おとめ座は「奉仕」「自己管理」「分析的」「完璧主義」等を表します。
仕事はそういう意味での仕事があっている、そういう性癖があるという
ことなんですね。

そしてそれぞれの惑星の角度、重なり具合、集中度合い、
それに小惑星が解釈をサポートします。

これにオーラソーマの色がかぶってきます。
各星座に色が割り当てられています。私の獅子座はイエローです。
色が示す意味も重なってきます。

もうこれは相当複雑で複合的な思考をする必要があります。

私の太陽星座が「獅子座」だけの星座占いとは全く異なる
ホロスコープを読むという奥の深い世界を勉強しました。

心理学者ユングは「占星術とは5000年の歴史をもった心理学」と
言っています。
ユングも面白いですね。
この辺をこれから趣味の一つとして、勉強したいなと思っています。

私は2020年頃に次のいい時代がくるそうです、いろいろなものが
手に入るそうです。
後8年後・・・

楽しみですね。
でも先生からいい言葉、おほめの言葉ばかりいただいたので、
オーラソーマ占星術はその人を大事にして、「答えは自分にあり」ですから
たのしい3日の講座でした。

 

 

 

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