ある知人のピアニストが出演されるということで
「箏とピアノで謝肉祭」という箏(こと)とピアノのコラボレーション
を拝見しに行きました。
最近中央線沿線に仕事に行く機会が多いのですが、今回も武蔵小金井
いろいろこちらの方面に全く見識も知識もないので、いろいろ
勉強になることばかりです。
箏(こと)と琴(こと)の違いもわかりました。
「箏(こと)」と呼ばれ、「琴(きん)」の字を当てることもあるが、「箏」と「琴」は別の楽器。
最大の違いは、箏は柱(じ)と呼ばれる可動式の支柱で弦の音程を調節するのに対し、
琴は柱が無く弦を押さえる場所で音程が決まるということだそうです。(ウィキペディア)
謝肉祭(しゃにくさい、カーニバル)
カーニバルの語源は、俗ラテン語carnem(肉を)levare(取り除く)に由来する。
元々は四旬節が始まる灰の水曜日の前夜に開かれた、肉に別れを告げる宴のことを指した。
最近こんな音楽を生で聞くチャンスはなかなかありません。
音楽ってやっぱりいいですね。
最近音楽は認知症に効くという話があります。
映画で「パーソナル・ソング」が少し話題になってます。
認知症の音楽療法として、iPodで好きな歌(パーソナルソング)を聞く試みを行った
患者たちの様子をカメラで捉えたドキュメンタリーです。
これから音楽も少し趣味にできるといいのですが・・・
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