政治もコロナもアフガンも大変な世の中

毎日のニュースは、衆議院議員選挙、自民党選、コロナの感染、アフガンと

連日騒動が続く。パラリンピックのニュースの影が薄い。

そんな中で、毎日いろんなことを感じる。

〇パラリンピック

　あまり見てないのですが、日本人メダル獲得者のインタビューーとか

　発言を聞いていると、実に冷静なコメントが多い。

　そうなんだろうか、どうしてだろうと考えてみる。

　失礼な話だけど、私なりに答えを求めると、

　人生を苦労して生きてきて、ちょっと人生の重みとか、いろんな

　ことがあり、そのいくつかの出来事の中のメダル受賞だという

　メダルだけが目的ではない、そのプロセスとか、人生とか、

　まわりとのつながりとか、奥深い意識の中での出来事だからでは

　ないかと、勝手ながら想像してみた。

　まったく間違っているかもしれませんが・・・

 

〇政治の話

　菅首相のドタバタ劇はもういい。

　選挙で前代未聞の現職総理が落選ということがあるのではないかと

　思ってしまいます。

　下村さんも子供みたいな立ち回り、総理に脅され、立候補を断念

　更に今度の人事で政調会長解任ですか、・・・こんなことになるのは

　わかりきっているのに、なんで途中で立候補をやめるのか、

　その程度のことであれば、最初から断念しておけばいいのに、

　自分の浅はかさを公にしただけでしたね。

 

〇アフガンに残された日本人　日本に協力しているアフガン人

　国家権力というか、国家というのは大事ですね。

　普段私たちは意識しませんが、安全に暮らせているのは国が

　あり、国家に属し、その国家に守られているから。

　その国家権力が及ばない地域、場所になると途端に、国際社会に

　無防備のまま放り出されて、権利もなにもまったくありません。

　タリバンという、あるいはイスラム国というまったく違った

　価値観を持った権力にはなすすべがありません。

　国、国家、権力がいかに大事か、それに守られているから、

　好き放題の発言をしたり、自由に行動したりできている。

　そのありがたみを感じたりしました。

　

〇飛び込んできた秋篠宮家の眞子さまついに結婚

　このニュースはもう、普通の市民になる人の結婚問題ですから、

　興味が失せてしまいました、皇族を離れていただいて、

　海外で二人で生活されたらいいです。

　マスコミももう追いかけないで、放置しておいた方がいいですね。

　皇族ではないので、・・・

　敢ていうならいろいろこれから先に問題が起きて、離婚という

　ことになっても、皇族には戻れない。普通の市民としてやり抜く

　覚悟が眞子さまにあるといいなと願うばかりです。

 

こんなことをつらつら考えを巡らせました。

コロナのこといろいろありますけど、今回は割愛。

解消していくには、かなりの長い時間が必要ですね。