サミット、それに突然のゼレンスキー大統領の来日で、広島市内は
大変な警備体制のようです。テレビ画面からしかわかりませんんが、
道路に警察官が数メートル間隔で警備にあたり、
まさに戒厳令のような雰囲気です。
広島で安倍首相暗殺事件のようなテロが起きたら、大問題ですから、
広島警察、警察全体の威信をかけての警備になっているのが
よくわかります。国民の一人としても是非無事にサミットが終わって
もらいたいと思います。
広島でサミットが行われ、原爆資料館を各国首脳が訪れ、その当時の
記録をみたこと、そして場所と時を共有したことの意味は大きい。
それに突然のゼレンスキーさんの参加、本人が参加を切望したとの
ことですが、何か日本の広島が歴史に刻まれるような場を提供
できたことは素晴らしいですね。
しかも「グローバル・サウス」と呼ばれる、
インドに加え、ASEAN=東南アジア諸国連合の議長国インドネシア、
南太平洋の国で「太平洋諸島フォーラム」の議長国・クック諸島、
AU=アフリカ連合の議長国・コモロ、
中南米最大の経済大国・ブラジル、経済成長が著しいベトナムの
首脳などが招待されています。
ロシア、中国を除いた、世界の主要国が参加しているわけで
大きな国際的な平和への大きな動きになることを期待したい
ですね。
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