百恵ちゃんが結婚したこの年、私の姉も結婚することになり、私は姉の結婚式ではじめて自分で作った曲をギターの弾き語りで歌いました。
タイトルは「姉貴の一番短い日」。
もちろんさださんの「親父の一番長い日」をパクッたタイトルです。
姉に対して、小さい頃からかわいがってもらった感謝と幸せになってもらいたいという気持ちを込めて、どうしても歌わせて欲しいと頼んだのです。
そんな思い出をたどって作ったら、さださんの歌同様、結構長い歌詞の歌になってしまいました。
本番直前に私はカラオケ伴奏のエレクトーン奏者のおじさんに最初のコードを教え、適当につけてください。とだめもとで言ったのですが本当に途中からアドリブで合わせてくれた時は驚きました。さすがプロ!
ステージにはマイクが1本しかなく、急遽、兄がギター用にマイクを持ってくれたのですが、かがみながらマイクを持っていた兄が、私が歌いだすとボロボロ涙を流すんです。
これを見て私も驚きちょっと詰まりそうになりましたが、何とか無事に歌いきることが出来ました。この兄の涙のお陰もあり、なかなかの好評だったようです。姉も大変喜んでくれました。
この結婚式以来、私は親しい友人から結婚式で歌ってくれと頼まれるとオリジナルを作って歌うことにしています。
コンサートではあまりいい思い出がありませんが、結婚式のステージではいつも満足のいく演奏が出来たと思います。
といってもそれほどの回数ではありませんが。。。
タイトルは「姉貴の一番短い日」。
もちろんさださんの「親父の一番長い日」をパクッたタイトルです。
姉に対して、小さい頃からかわいがってもらった感謝と幸せになってもらいたいという気持ちを込めて、どうしても歌わせて欲しいと頼んだのです。
そんな思い出をたどって作ったら、さださんの歌同様、結構長い歌詞の歌になってしまいました。
本番直前に私はカラオケ伴奏のエレクトーン奏者のおじさんに最初のコードを教え、適当につけてください。とだめもとで言ったのですが本当に途中からアドリブで合わせてくれた時は驚きました。さすがプロ!
ステージにはマイクが1本しかなく、急遽、兄がギター用にマイクを持ってくれたのですが、かがみながらマイクを持っていた兄が、私が歌いだすとボロボロ涙を流すんです。
これを見て私も驚きちょっと詰まりそうになりましたが、何とか無事に歌いきることが出来ました。この兄の涙のお陰もあり、なかなかの好評だったようです。姉も大変喜んでくれました。
この結婚式以来、私は親しい友人から結婚式で歌ってくれと頼まれるとオリジナルを作って歌うことにしています。
コンサートではあまりいい思い出がありませんが、結婚式のステージではいつも満足のいく演奏が出来たと思います。
といってもそれほどの回数ではありませんが。。。