函館の実家では私が小さい頃から、この「にしん漬け」を年末になると漬けていました。
年末とお正月はこの漬物も重要な位置を占め、いつしか、これがないと年を越せない!?(大げさか)ぐらいの私の好物になっていました。
大根、キャベツ、人参、生姜に身欠きにしん。そして麹を入れます。
最近はお袋は監修にまわり姉が漬けて送ってくれるのですが、これを漬けるのがなかなか大変だそうです。
よくわかりませんが、麹を発酵させる関係で気温が非常に重要だそうです。
先日、近くのスーパーで売っているのを見つけ、思わず買ってしまいました。
はじめはまだ甘くて漬かり方が浅い感じでしたので、2,3日おいてみたら少し酸味が出て美味しくなりました。
でも、やっぱりうちで漬けたやつが一番だなあ~
この漬物は最高の状態で食べるのには漬ける期間と食べる時期がなかなか難しいのです。
ご飯にはもちろん、日本酒によく合います。
これと氷頭があれば私はもう最高に幸福に年を越せます。
この手の漬物には鰊ではなく鮭もあるのですが、高級感は鮭のほうがあっても味は鰊のほう断然がいい!というのが昔からの我が家の見解であります。
年末とお正月はこの漬物も重要な位置を占め、いつしか、これがないと年を越せない!?(大げさか)ぐらいの私の好物になっていました。
大根、キャベツ、人参、生姜に身欠きにしん。そして麹を入れます。
最近はお袋は監修にまわり姉が漬けて送ってくれるのですが、これを漬けるのがなかなか大変だそうです。
よくわかりませんが、麹を発酵させる関係で気温が非常に重要だそうです。
先日、近くのスーパーで売っているのを見つけ、思わず買ってしまいました。
はじめはまだ甘くて漬かり方が浅い感じでしたので、2,3日おいてみたら少し酸味が出て美味しくなりました。
でも、やっぱりうちで漬けたやつが一番だなあ~
この漬物は最高の状態で食べるのには漬ける期間と食べる時期がなかなか難しいのです。
ご飯にはもちろん、日本酒によく合います。
これと氷頭があれば私はもう最高に幸福に年を越せます。
この手の漬物には鰊ではなく鮭もあるのですが、高級感は鮭のほうがあっても味は鰊のほう断然がいい!というのが昔からの我が家の見解であります。