Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

山形の「だし」

2007年09月17日 | 食道楽
9月も半ばを過ぎたというのに今日も横浜は30度を超える暑さです。
暑い時にはやっぱ山形の名物「だし」がいいです!簡単に出来て食欲をそそります。
「だし」は、はなまるマーケットの「おめざ」にどんど晴れにも出ているダニエル・カールさんが紹介して一躍有名になりました。
私は大分前に「食いしん坊万歳」で知りました。

作り方は、山形では家庭によって違うようですが、

なす、きゅうり、ネギ、ミョウガ、昆布、オクラ、ショウガなどを細かくみじん切りにします。
そして醤油、お酒を少々お好みで入れ少し置きます。
なじんだら出来上がりです。カンタン!

我が家では、なす、きゅうり、ミョウガぐらいで味付けも醤油だけのあっさり系にすることが多くこれだけでも十分いけます!
スーパーで売ってるのはネバネバ系のものですね。

シンプルですが、これが素朴でうんまい!!!是非1度お試しあれ~!

1987年のミュージック・シーン

2007年09月17日 | 音楽のルーツ
懐かしのミュージック・シーンも1987年になりました。
この年は私の人生において結婚という節目、一大イベントがあった年でもありました。

ミュージック・シーンにおいては爆発的なヒットはありませんが、「命くれない」「雪國」と演歌が流行った年だったようです。
そんな中、中森明菜が貫禄のヒットは飛ばし続けます。この頃になると彼女はもうすでにアイドルという域を超えていたような感じがします。
レコード大賞は「愚か者」の近藤真彦。彼もまたアイドルから脱皮するかのような曲に変化してきた時期だったように思います。私的にはもうこの頃のレコード大賞はあまり興味がありませんでした。新人賞は立花理沙で、今となってはこちらの方が興味深かったりします。
アイドル的には中山美穂、少年隊、南野洋子の活躍が目立った年だったようです。

シングル年間TOP50です。(Wikipedia)
※集計期間 1986年12月1日付~1987年11月30日付

1位 瀬川瑛子:『命くれない』
2位 中森明菜:『TANGO NOIR』
3位 吉幾三:『雪國』
4位 光GENJI:『STAR LIGHT』
5位 松田聖子:『Strawberry Time』
6位 中森明菜:『難破船』
7位 中森明菜:『BLONDE』
8位 尾形大作:『無錫旅情』
9位 五木ひろし:『追憶』
10位 少年隊:『君だけに』
11位 小泉今日子:『木枯しに抱かれて』
12位 長渕剛:『ろくなもんじゃねえ』
13位 徳永英明:『輝きながら…』
14位 南野陽子:『楽園のDoor』
15位 チェッカーズ:『I Love You, SAYONARA』
16位 少年隊:『stripe blue』
17位 中山美穂:『WAKU WAKUさせて』
18位 南野陽子:『話しかけたかった』
19位 少年隊:『バラードのように眠れ』
20位 BOØWY:『MARIONETTE (マリオネット)』
21位 TUBE:『SUMMER DREAM』
22位 TM NETWORK:『Get Wild』
23位 中山美穂:『50/50』
24位 中山美穂:『派手!!!』
25位 チェッカーズ:『WANDERER』
26位 本田美奈子:『Oneway Generation』
27位 堀内孝雄:『愛しき日々』
28位 南野陽子:『パンドラの恋人』
29位 森川由加里:『SHOW ME』
30位 石原裕次郎:『北の旅人』
31位 THE ALFEE:『サファイアの瞳』
32位 小泉今日子:『水のルージュ』
33位 南野陽子:『秋のIndication』
34位 尾崎豊:『核 (CORE)』
35位 近藤真彦:『愚か者』
36位 荻野目洋子:『六本木純情派』
37位 渡辺満里奈:『ホワイトラビットからのメッセージ』
38位 中山美穂:『CATCH ME』
39位 斉藤由貴:『MAY』
40位 杉山清貴:『最後のHoly Night』
41位 日野美歌・葵司朗:『男と女のラブゲーム』
42位 テレサ・テン:『時の流れに身をまかせ』
43位 菊池桃子:『アイドルを探せ』
44位 荻野目洋子:『湾岸太陽族』
45位 荻野目洋子:『さよならの果実たち』
46位 桑田佳祐:『悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)』
47位 杉山清貴:『水の中のAnswer』
48位 松田聖子:『Pearl-White Eve』
49位 とんねるず:『迷惑でしょうが…』
50位 レベッカ:『モノトーン・ボーイ』

ほかに印象に残っているのは徳永英明「輝きながら」長渕剛「ろくなもんじゃねえ」シングルではないですが小比類巻かおるがアルバム「I'm Here」を発表。
洋楽ではホイットニー・ヒューストンがセカンドアルバムを発表。デビュー3年目にして、すでに世界のトップアーティストとして活躍していた時期でありました。