今年の4月から始まった、NHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」は今日で最終回を迎えました。
今週は最終週ということもあって、加賀美屋の危機から一転、大どんでん返しの結末まで展開が速かったような気がしますが、最後はほのぼのとした終わり方でよかったです。
それにしてもこのテレビ小説をちゃんと見るのは、何10年ぶりだろう。
子供の頃は、家では朝には必ずNHKがかかっていて、この番組を見てから学校へ行っていたような気がします。
昔は、1年連続でしたから長いと思いましたが、今回のような番組なら1年でも見たいような気がします。
私的には、今回のドラマは盛岡と横浜という、まさに最近自分が生活していた場所が舞台になっていたこともあり、途中からですがすっかりはまってしまいました。
なんといっても、主演の夏美を演じる比嘉愛未さんの笑顔に引き込まれました。
まさに誰もを幸せにするすばらしい笑顔だったと思います。
回を追うごとに表情が輝いていくような、そんな感じがしました。
そして、草笛光子、宮本信子、長門裕之をはじめとする脇を固める俳優人の素晴らしさ!
それと鈴木蘭々は久しぶりだったし、あき竹城、石原良純、森昌子もなかなかよかった。
このドラマには、いくつかのキーワードがありました。
おもてなしの心、伝統、家族の和、悲しみに負けない笑顔、ダイジョウブ、来る者帰るがごとし。。。
そのどれもが、ドラマを通して私達に感動を与えてくれたように思います。
最終回の今日は「人は変わることが出来るもの」という言葉にちょっと心を動かされました。
そして、小田さんの「ダイジョウブ」はフルコーラスを今日初めて聴きました。
この曲はこのドラマと盛岡の景色にぴったりあっていましたね~
さんさ踊りのシーンを見て盛岡の夏を思い出しました。
本当に久々朝の連続テレビ小説でした。
長い間、楽しませていただきありがとうございました!
どんど晴れ最終週
今週は最終週ということもあって、加賀美屋の危機から一転、大どんでん返しの結末まで展開が速かったような気がしますが、最後はほのぼのとした終わり方でよかったです。
それにしてもこのテレビ小説をちゃんと見るのは、何10年ぶりだろう。
子供の頃は、家では朝には必ずNHKがかかっていて、この番組を見てから学校へ行っていたような気がします。
昔は、1年連続でしたから長いと思いましたが、今回のような番組なら1年でも見たいような気がします。
私的には、今回のドラマは盛岡と横浜という、まさに最近自分が生活していた場所が舞台になっていたこともあり、途中からですがすっかりはまってしまいました。
なんといっても、主演の夏美を演じる比嘉愛未さんの笑顔に引き込まれました。
まさに誰もを幸せにするすばらしい笑顔だったと思います。
回を追うごとに表情が輝いていくような、そんな感じがしました。
そして、草笛光子、宮本信子、長門裕之をはじめとする脇を固める俳優人の素晴らしさ!
それと鈴木蘭々は久しぶりだったし、あき竹城、石原良純、森昌子もなかなかよかった。
このドラマには、いくつかのキーワードがありました。
おもてなしの心、伝統、家族の和、悲しみに負けない笑顔、ダイジョウブ、来る者帰るがごとし。。。
そのどれもが、ドラマを通して私達に感動を与えてくれたように思います。
最終回の今日は「人は変わることが出来るもの」という言葉にちょっと心を動かされました。
そして、小田さんの「ダイジョウブ」はフルコーラスを今日初めて聴きました。
この曲はこのドラマと盛岡の景色にぴったりあっていましたね~
さんさ踊りのシーンを見て盛岡の夏を思い出しました。
本当に久々朝の連続テレビ小説でした。
長い間、楽しませていただきありがとうございました!
どんど晴れ最終週