Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

ミスドのいちごフレンチ&新作パイ

2008年03月08日 | お菓子な話
今日のおやつです。
まずはミスタードーナッツのいちごフェアーから、ストロベリーホイップフレンチです。
いちごのホイップが甘酸っぱい~
しかし、フレンチクルーラー・ファンとしてはプレーンの方が好きです。
もうひとつ、パイの新商品からあずきもちパイとプリンクリームパイです。
あずきもちパイはゴマの風味が効いてる!
プリンクリームはカラメルの香ばしさがいい!
これはどちらも美味しかった~!!!

マイケル・ボルトンMichael Bolton LIVE1994

2008年03月04日 | コンサート・レビュー
マイケル・ボルトンは当初ハード・ロックをやっていたようなのですが、あまり売れず1980年後半にAOR路線に切り替え大ブレイク!
ハードロック時代はジャケットの風貌や日本でも人気がでないことなどから私的にはサミー・ヘイガーと被る感じがするアーティストでしたが、もともと歌唱力には定評があったようです。
私が記憶にあるのは1983年のソロアルバム「マイケル・ボルトン」からですがそれ以前にもハードロックバンドやソロ活動をしていたようです。

そしてしばらく情報がないなと思っていた頃でした。
1987年ハードロック路線から一転、アルバム「いざないの夜 - The Hunger」でオーティス・レディングの「ドック・オブ・ザ・ベイ」をカバーした持ち前の歌唱力できっかけをつかむと、1989年のアルバム「ソウルプロバイダー」が遂に全米トップテン入りする大ヒット!あっという間にトップ・アーティストの仲間入りを果たしてしまいました。

当時はAOR全盛期だったせいもありますが、私もその圧倒的なヴォーカルに魅せられCDを買いあさりました。
一時期はサミー・ヘイガーと並ぶぐらい私のなかでは好きなアーティストでした。

その人の来日公演を見逃すわけには行きません。

1994年3月16日、国立代々木競技場第1体育館。
来日公演初日のチケットをゲット!!!
しかし、この日は行く相手がいなくやむを得ず一人で行きましたが、やはり回りはほとんどがカップル。ちょっといや、かなり寂しい思いをしました。

この時は突然後ろのサブステージのようなところに現れ、観客は熱狂!
ただ、そこからステージに戻るのに小さな箱のようなものに乗っていった記憶がありこれはあまりカッコよくなかったように思います。

しかし、思ったとおりコンサートの内容は素晴らしく、バックコーラスの女性人とともにものすごい声量は洪水のごとく、「圧倒的な歌唱力!」という表現がぴったりのマイケル・ボルトンのコンサートでありました。

ドリー・ファンク・ジュニア引退試合

2008年03月02日 | プロレス館
元NWA世界チャンピオン、ドリー・ファンク・ジュニアの引退試合を昨日観てきました。場所は両国国技館。

会場に入ると、正面にドリーの使用したコスチュームやレスリングシューズなどが飾られている。試合終了後のパーティでオークションに出展されるらしい。


それにしてもすごい人だなあ。。。とよくよく人垣の中を見てみると、なんとテンガロンハットを被ったドリーが立っているではないか!!!
隣には西村、金髪の女性は奥さんだろうか。
グッズにサインをしているようだが、人で見えない。
私もグッズを買ってサインをもらいたいところだが、その列は階段までず~っと続いていて今からでは並んでも無理だろう。

しかし、今の若いファンはドリーなんて良く知らないという話を聞いていたが、これだけ行列ができると嬉しいものだ。たとえ引退という2文字があっても。。。

私はせめてドリーを間近に見ようと行列とは別の写真を撮っている人だかりを掻き分けた。ちゃんとした写真は撮れなかったが、ドリーを間近で見ることができた。
67歳とは思えない堂々とした体格、プロレスラーらしからぬ紳士然とした風貌は昔と変わらない。そして色が白い~


さて引退試合は、西村と組み天龍、渕と対戦。
客の入りは。。。良くない。

ドリーは赤いTシャツを着たままで試合をした。
驚いた。想像以上に動けない。。。

しかし、時折見せるエルボーアッパー、スマッシュは切れ味鋭く昔のままだ。
その他にもコブラ・ツイストや馬場の得意技河津落としも披露。
そしてNWA世界戦で馬場を投げ捨てたダブル・アーム・スープレックスもやってくれた!


最後は伝家の宝刀スピニング・トーホールド!
ドリーが2回3回と回っている。

思えば40年近く前にはじめてドリーの映像を見た時もこの技で回っていたなあ。。。

試合後の引退セレモニーでは「本当にありがとうございました」と日本語で挨拶をしたドリー。
セレモニーは、マサ斉藤、門馬忠男氏、なぜか坂口憲二も登場。
門馬さんは杖をついていたが、ドリーの引退に感無量の様子であった。
坂口憲二はTV番組でのインタビュー繋がりという話である。
最後はリング上で記念写真。しかしこのメンバーなぜか全日に見ない。


この日、国技館ではドリーへの10カウントのゴングが響き渡っていた。
レスラー生活45年!?
ドリー、お疲れさん。そして、夢をありがとう。