先週、友から借りた「富士フィルムX-H2S」と「タムロンレンズ 150-500」の完熟と人生初の「アカショウビン探し」に土曜の半日費やしました。
「アカショウビンが高山に来る!」というネタは昨年初めて知ったのですが、その出没地域でももう何年も撮っているのですけど全く出会ったことがなく、渡り鳥って言うことも知らず「南国の野鳥撮ってみたいなぁ・・・。」なんて勝手に思っていました。
昨年のある日、元請業者の人から「うちの在所で見かけるよ!5・6月頃から声が聞こえる。」との情報を得て、今年はアカショウビンに首ったけ!!!
五月の連休辺りから通い始め、既に10回はその目撃地点辺りを徘徊していますが、「キョロロロロロロ~♪」なんて声は聞こえてきません。
営巣地っぽい目撃地点にも何度も足を運んでいますが、そこでもさえずりは聞いたことがない・・・。
土曜はなんとか天気が持ってくれたので、半日頑張ってみましたがオ・ケ・ラ・・・><;
仕方なくカワセミ狙いに行ってみましたけど、カワセミにも嫌われているようでオ・ケ・ラ・・・><;
撮れたのはアオサギ飛翔シーン。
サギ系の顔(目)って爬虫類っぽくって怖いんです・・・。
恐竜の子孫は鳥っていう説は本物だと感じます!
実は子の子。
餌採り(魚を狩る)シーンもプリ連射でゲットしてるんですが、残念なことに葉陰でボツ・・・><;
「だったら飛び立ちを!」と頑張ってたんですけど、これまた「葉陰に一旦沈んでからの飛び立ち・・・><;」泣きそうでした・・・。
でもね!
被写体がしっかり見えていればノープロブレム!!!
AF速いですし、AF-Cでの食いつき塩梅もなかなか!
「電子シャッターで秒間10コマ」で撮ってた(流石にそれ以上のコマ数だと整理が大変なので・・・><;)んですが、3コマ合って一コマブレるを繰り返しました。
(我が愛機(K-3だとそもそもAF-Cが「なんじゃこれ!?」な出来なので、大いに感動したんですけどね^^;)
我が愛機だと、撮れても高ISOノイズが出まくりですが、X-H2SったらISO12800程度ならばK-3ⅡのISO800よりもノイズが無い!!!
この写真はISO800ですが、等倍で見ても全くノイズ感のない出来に驚きです!!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます