全然ブログをアップできない・・・・・こういう時こそ日々の思いを綴るのがいいのではないかと思うのに、やっぱり一番後回しになってしまいます
今晩8時より、
Peridance centerのショウケースにて踊ります。
明日も合わせて2公演なのですが、今日は11月にあるイベントの主催者さんがオーデションがてら観に来るので、全力で踊れとの事です。この作品は来月にもブルックリンのダンボダンスフェスにも参加予定なのです。
今回は和モノ
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で、6人のダンサーの中の2人は着物で日舞を、私を含めた4人がモダン?ジャズ?ン~~~~~
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平たく言って洋舞だな。そう!洋舞を踊ります
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。メンバーの中には日本人じゃない子もいるので英語でリハ。だけど音学は日本、踊りも日本・・・・ごちゃごちゃになるのであまり深く考えないようにしよう
前回はたしか5,6年前だったかな?そのころにも同じように「和モノ
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」で今回の振付家のユキさんの作品に参加させていただきましたが、あの頃はNYに来ているのならアメリカ人との仕事がしたい!!とか自分のプライドが強くてつんつんしてたなぁぁ
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って思います。
どんな作品だって、創る側にはメッセージがあってそれを伝えるのがダンサーの仕事であり、そこに自分の感情を持ち込むのは未熟なことだなと、最近気づきました。ダンサーって観客と振付家の間にいる「媒体ーテレビ
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とかラジオのようなもの」だよな、テレビやラジオが主観を持ってしまっては伝えられるものも伝わらない・・・・私にとって当たり前のようでとても難しい事ですが、これができるできないではダンサーとしての質がとても大きく違うかな?と思うので、無でありながらも個性を持つダンサーでいようと思います。
大人になったな、私
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。さぁ、踊ってきます