Asato-log

 沖縄で生まれて大阪を経て、現在NYで子育てと踊りの毎日です。最近弁当も始めました。

アルビンエイリードキュメント

2013年11月17日 | 踊りの話。
朝から霧雨の日曜日、ロンドンみたいって思うけど実際にロンドンに行ったことはありません。。すみません。

ランドリーにて久々に一人の時間です。

今日は夫が久しぶりに鳥を仕入れに行き、夕飯は焼き鳥屋さんなので私の今日の仕事は洗濯のみ!やったー!


なので現在、ランドリーにていろいろ研究中。。。

というのも毎日のように見ているアルビンエイリーのドキュメント動画。ここでダンサーたちが何人かの振り付け家さんとの作業風景があるのだけど、なかでも私の注目はロバートバトルさん。数年前から彼はエイリーカンパニーの芸術監督となりましたが、私がNYにきた10年も前から第一線で活躍されている方で、WSはいっつも満員で参加することだけでなかなか体力と気力のいるクラスでした。

彼のWSと作品を見ていていつも感じているのは、音の取り方と身体の使い方。


とにかくシンプル!、なのにというかだからこそ難しい!何も私はそれを踊りこなそうと思ってるのではなく、振り付ける側として彼の思考回路に少しでもはいりたいのです。

ドキュメントには、かれが振り写しをしているシーンがいくつかあって何度も見ているうちにその中に結構大きなヒントが隠されていることになんとなく気がついてきた。。。

慣れたリズムの中にある、「腑に落ちない感じ」を散りばめるのって結構重要かも。。。。もっともっといろいろ見たいなー。

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