人間における子供と大人 2023-05-07 20:35:57 | 日記 人間における子供と大人 人間は子供でありつづけると同時に大人になるのだから、神を信じると同時に疑うようになる。これは自然で健全なことだ。 日本は、神を狂信する傾向と、他者の神まで否定する無礼とが、ともにある。人間になっていないのに人間を知っていると思っている幼稚さが、ゆきわたっている、不健全で未熟な国である。
ほんとうなら 2023-05-07 01:18:41 | 日記 ほんとうなら ほんとうなら ぼくの思いこそ神は伝えなければならないのに、ぼくのほうがいつも叱られているみたいなのは、納得がゆかない。このいみでぼくは神を懐疑せざるをえない。すくなくとも等しくぼくの思いも他に伝わっているべきなのだ。じっさいはそうなのではないかと方向転換して思ってみる。 ぼくの思いがいちばん伝わっている、と。