高田博厚における「自然」と「神」 (備考) 2020-09-11 15:58:35 | 日記 (高田博厚 芸術論) 高田博厚にとって「自然」は、「自己」と「神」の間に在って、「自己自身に向かって開かれた窓」であり、自己が「形」となるための「規範」を示すものである。創造する芸術家にとっての自然なのだ。 全く難しい問題だ。書くことによって前へ進まなければ。それがぼくの仕事なのだ。 しかしいまのぼくがどう書いていったらいいのだろう。全人類が否定してもぼくはじぶんの仕事を肯定しなければならない。 « ぼくの本へのぼくの関心 | トップ | 全人間的営為である芸術 »
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