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中橋【倉敷美観地区】
(6月29日分)
倉敷美観地区 中橋周辺
船倉町付近の歩行者専用橋(岡山県倉敷市)
倉敷美観地区から、倉敷川に沿って南に行った所にある歩行者用の橋です。
すぐ脇に、3連の水門があります。
(撮影:6月29日)
倉敷美観地区 高砂橋(岡山県倉敷市)
倉敷美観地区の南側入口にある石橋です。
橋の脇にある「高砂橋沿革」というプレートによると、元々は「今橋」(番外編113-その1)の
所に架かっていた橋を、何度か移設したものだそうです。
(撮影:6月29日)
高砂橋沿革
この橋は旧今橋で、慶長の初期(1600年頃)架設された当時は
板橋であったが、天保年間(1830年頃)に始めて石橋に架け替えた
もので、大正15年(1926年)現今橋に改築されるとき、旧高砂町に
移して高砂橋と改名した。
その後、倉敷用水が改修されたので、橋の保存をはかるため、前神橋を
撤去して、現位置に移築したものである。昭和43年3月 倉敷市
倉敷美観地区 中橋(岡山県倉敷市)
倉敷美観地区の中央付近にあるアーチ型の石橋です。
倉敷川(中央の運河)に沿った歴史保存地区なので、
近くに川舟乗り場や人力車に乗れる所があります。
(撮影:6月29日)
倉敷美観地区 今橋(岡山県倉敷市)
倉敷市の美観地区の西側の入口付近、大原美術館の近くにある石橋です。
橋の欄干には、龍のような装飾が掘ってあります。
(撮影:6月29日)