倉敷駅北口、ペデストリアンデッキ(倉敷市) JR倉敷駅周辺その③
JR倉敷駅北口(写真①、②)に広がるペデストリアンデッキ(写真④)です。JR倉敷駅とその北側にある「アリオ倉敷」(写真③)や「三井アウトレット・パーク」を結んでいます。デッキの真ん中は広場になっていて、「アンデルセン童話」をモチーフとした「からくり時計」の時計塔(写真⑤)があります。これは、2008年に閉園した「倉敷チボリ公園」のエントランスのなごりです。ところで、ペデストリアンデッキは、歩行者専用の通路としては「歩道橋」と同じですが、建物同士を連結する高架施設(写真⑥)という位置づけになるようです。(7月20日撮影)
階段の途中に座って時計塔を見上げているのが、アンデルセン像です。(写真⑤)