マイ自然散策記Ⅱ

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

いつもの公園で(20211126)

2021-11-27 | 神奈川県
青空に誘われて、11/11以来の手すり中心の散策。

エナガの小群が水浴び後、近くでリラックス。(まい:gifアニメ)

手すりは改造(前玉外し)マクロで、ナカボシカメムシとコバチの仲間。(まい:14mm)

小さなナガコバチ科の仲間は、動き回るのでこれが精一杯。(オカピ)

前回とは違うクサカゲロウの仲間幼虫が。顔はどちらも肉食系。(まい:14mm)

カゲロウの仲間成虫も。(まい:15mm)

ひっそりとオナガグモ。ツンツンすると足が出るので分かります。(まい:14mm)

小さなヒゲナガサシガメ幼虫。定番のコミミズクは見つからず。(まい:26mm)

揺れ揺れの小さな物体は、ホウネンタワラチビアメバチの繭。(まい:14mm)

昨シーズン集団越冬が見られた辺りをジロジロしますが、見つけられず。
何処からかムラサキツバメ♂が目の前に、きれいな紫が。(オカピ)

ウラギンシジミ♂も現れて、開翅。(まい)

大きなスズメバチがすぐ横を(羽音を立てて)飛んで、サクラの幹に。
オオスズメバチの新女王が、越冬場所を探しているのでしょうか?(まい)

きれいに紅葉しているのは、名札を見るとイヌシデ。(まい)

珍しく日の当たる葉上に止まった、クロコノマチョウ。(まい)

クロコノマチョウの表翅の模様を、プロキャプチャーで。(オカピ:gifアニメ)

素敵な目玉のハエは、ミスジミバエ。(オカピ)

フワッと飛んだのは、オオアオイトトンボ♀。(まい)

ハラビロカマキリ♀の褐色型。他にオオカマキリも一匹。(まい)

フユシャクの季節の始まり、クロスジフユエダシャク♂。(まい)

小さな蛾かと思ったのは、翅を広げて止まっているアミガサハゴロモ。(まい:14mm)

カマツカ(鎌柄)の紅葉と赤い実。図鑑に材を鎌の柄に用いたと出ていました。(オカピ)

最後は赤トンボ、アキアカネ♂を写して早めに散策終了。(まい)

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