フウセンカズラ(20210630)

5月に種をまいたフウセンカズラが、順調に伸びて小さな（≒5ｍｍ）花が咲きました。（まい）
熱帯・亜熱帯のアジア・アフリカ原産（北アメリカ南部原産説も）の1年草で風船が目立ちますが、
花もアップで見るとなかなか。ショータイムと仕事の合間に。

蕾も目立ってきました。

横顔のアップ。（19ｍｍ）

昼前散歩(20210627)

一日中雨の予報にのんびりしていると日差しが。最新予報を見ると夕方まで曇りの予報。
オカピさんは休養モードなので、一人散歩。（まい）

ヤマノイモの蔓に、ヤマイモハムシ。

若齢幼虫とは似ても似つかない、キマダラカメムシ中齢幼虫。

飛出して近くに止まった、ホタルガ。

色々な虫が来るヤブガラシに、何にでもいるクロウリハムシ。

カナムグラをジロジロ、いました小さな（3ｍｍ弱）カナムグラヒメゾウムシ。肉眼では黒い点。

カメムシ幼虫はどなた？スカシヒメヘリカメムシ幼虫（成虫は見た覚えが無い？）に似ています。

いつもの公園で(20210626)

新横浜公園でトンボ撮りの予定で、10時前に到着。何と！駐車場が満車で空き待ちの車の長い列。
午前中は晴れたのに残念。次回は晴れの平日に再チャレンジ。諦めて、いつもの公園に向かいます。

ヒルガオに、珍しくチョウ（コチャバネセセリ）が。（オカピ）

ザリガニ釣りの親子で賑わう散策路。（まい）

ノカンゾウが見頃。（まい）

水草の花に、ホシホウジャク。（まい：gifアニメ）

ハナイカダの実が、黒く色づいて。この後ナラ枯れの伐採木が積んであった広場へ。
残念、片付けられてました。（オカピ）

シジュウカラ幼鳥が、親鳥と変わらぬ姿に。（オカピ）

咲き始めのミズヒキをジロジロ、いました首の水色が素敵なキンパラナガハシカ。（まい）

ボタンクサギが次々に咲いて見頃に。未だ蕾もありました。（まい）

マユミに、キバラヘリカメムシ。（オカピ）

いつもの所に、コマツナギ。（オカピ）

手すりに、ハラビロカマキリ幼虫。（まい：14ｍｍ）

ヒルザキツキミソウの花の中に、花粉まみれの小さな甲虫が。（オカピ）

チビタマムシの仲間が、食事中。（オカピ）

カナムグラをジロジロ、ゾウムシは見つからず、ヒメセダカカスミカメが。（まい：14ｍｍ）

風が無いのでハエドクソウを、露出を変えて色々。（まい）

帰り道で、ひっそりとタシロラン。（まい）

梅雨の止み間に(20210624)

24・25以外は傘マークが出ているので、この日散策に。
先ずは、以前ベニイトトンボ見られた公園に。駐車場が有料になっていましたがほぼ満車。
公園には人影が無く、皆さん何処へ？相変わらずトンボは見られず、何で？

いつもの所に、キカラスウリが沢山咲いていました。（オカピ）

野鳥公園に移動。入り口近くにホシベニカミキリ。（まい）

いつもの公園や林縁では見られなくなった、コガタコガネグモ。（オカピ）

モモブトスカシバかと思いましたが、調べるとキシタかオオが頭に着く様です。どっち？（オカピ）

キシタorオオ モモブトスカシバがキカラスウリの根元をうろうろ。産卵場所探し？（オカピ）

ナナフシ（モドキ）が大きくなって。（まい）

リュウキュウツヤアオハナムグリが増えて、あっちにもこっちにも。（オカピ）

干潟に、可愛いチゴガニが。（オカピ:gifアニメ）

コガネグモが捕まえたのは、リュウキュウツヤアオハナムグリ。（まい）

飛び回るチョウトンボが、やっと止まりました。（オカピ）

チョウトンボの飛び出しをプロキャプチャーで。（オカピ:gifアニメ）

青空を飛び回る、チョウトンボ。中に一匹ツヤアオが。（まい：gifアニメ）

リュウキュウツヤアオハナムグリの飛び出しを写して、散策終了。（オカピ:gifアニメ）

ニイニイゼミの抜殻を数個発見、声は数か所で聞きましたが声はすれども姿は？

午後の散歩(20210622)

曇りがちなので、午後の散歩に。オカピさんはカメラを持たずに虫見つけ係。（まい）

咲き始めたヤブガラシに、アゲハ。

まだ咲いていたユキノシタを写したら、蚊が写っていました。キンパラナガハシカ？

大きくなってきた、カマキリ幼虫。

手すりの支柱に、ナガゴマフカミキリ。

ヨツモンカメノコハムシが出始めました。隣に今シーズンは多いカシルリオトシブミ。

前回(6/11)と同じ辺りに、羽化直のキマダラカメムシ若齢幼虫。

イチジクの葉に、クロウリハムシより一回り大きい、イチモンジハムシ。

もうヒヨドリジョウゴが咲いていました。（gifアニメ）