マイ自然散策記Ⅱ

  ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

接写リング(20211218)

2021-12-19 | 機材
3月から使い始めた、14-42mmの前玉外しマクロ。欠点はワーキングディスタンス。(まい)

少し改良しましたが、14mmでレンズ前≒3.5cm。30mmでレンズ前≒2.5cm。と短い。

前玉外しマクロの画像:左(14mm)、右(30mm)。

ケンコーのデジタル接写リングセット マイクロフォーサーズ用を購入(≒1万円)して、
60mm F2.8 Macroで試してみました。10mmと16mmのセットで、10+16=26mmも可。
10mmをセットした時の最短撮影距離は、≒8cm。21cm以上離れるとピントが合いません。

左上、60mm Macro単体:レンズ前≒8.5cm(~∞)。
右上、接写リング10mm+60mm Macro:レンズ前≒8cm(~21cm)。
左下、接写リング16mm+60mm Macro:レンズ前≒6.5cm(~15.5cm)。
右下、接写リング(10+16)mm+60mm Macro:レンズ前≒6.cm(~10.5cm)。

取りあえず、接写リング16mm+60mm Macroを屋外で試して見る事に。

前玉外し(20210308-2)

2021-03-08 | 機材
雨で散策に出られないので、家で試写。
共通データ:絞り優先、f22、フラッシュ(TT350olyGN36)on、E-M1 Mark II、リサイズ&露出補正。

14mmでスケールを斜めに

30mmでスケールを斜めに

42mmでスケールを斜めに

14mmでボケの花を

30mmでボケの花を

41mmでボケの花を

前玉外し(20210308)

2021-03-08 | 機材
以前、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II Rの前玉を外しましたが、
ワーキングディスタンスが短く使いにくいので、部品箱で眠っていました。

仕事が暇なので、見直していると鏡筒(プラ)を詰めればその分ワーキングディスタンスが伸びる
と思いついて、鏡筒を切断、先端にフィルターを接着して出来上がり、のはずでしたが、
ズームリングを回しているうちに、鏡筒が吸い込まれて出てこなくなりました。
取り外し(不要)部品

以前、ニコン18-55mmの前玉のばしを作成した時に余った、52mmの♂♀(内径51mm)と
VP40(外形48mm、内径40mm)+植毛紙(内面反射防止用)で鏡筒を作成。
40.5mmのフィルターを接着して、前玉外しマクロが完成。
歳の為か仕上が雑(汚い)ですが、実用性重視と言う事で?
左14mm右42mm
鏡筒
前玉外しマクロ完成

ワーキングディスタンスは、フィルター前約2cm。後はフィールドでの試写が楽しみです。


へなちょこ何でも写真の旅姿さんの様な写真が写せると良いのですが。