十年程前までは、何の注目にも値しない変わり者の集まりであった公明党。
それがただ票が欲しかった自民党に、うまいこと擦り寄って与党入りした公明党。
しかしこれほど待遇の良いスペシャルシートは無い事に気付いたのだ。
自分達に何の政策も、知恵も、実力も無くとも、自民党にくっついているだけで偉そうに見えるし、デージン(池田大作氏使用語・大臣の意)にはなれるし、それから何と言ったって一番得したのはこれだ!
警察の動きが鈍くなるのだ!
元警察官の方の本にもしっかり書いてある。
公明党が与党入りする前は、選挙違反でも遠慮なくどんどん検挙していたのに、与党に入ってからは、すっかりそれができなくなったのだと。
そういえば、なぜ他の宗教人が事件を起こすと○○教の○○がと報道されるのに、創価学会員が起こした事件(多数あり)では創価学会員という名称が出されないんだろう?すごく疑問だ。
そして耐震偽装問題やJRの大事故などが連続して起こったのに、なぜ公明党の国土交通大臣への責任追及の声がないんだろう?おかしなことだ。
耐震偽装問題なんか、裁判長から人間性に疑問を投げかけられるという前代未聞の姉歯学会員による、社会を揺るがす事件なのにだ。
一つを見逃されると、頭の回らない集団は次の犯罪へとステップを上がってゆく。
自分達は何をしても大丈夫という、筋の通らない勝手な自信(錯覚だが)を持ってしまうのだ。
案の定日本全国に、取り上げられない創価学会員による犯罪の訴えは多発している。
早く来い来いXデー♪