知れば知るほどアキレカエル

個人の備忘録として。
(旧 創価学会員にはアキレカエル)

闘いは終わらない

2021年01月21日 | その他

日付が変わったばかりだが、これから次期アメリカ大統領の就任式が行われる予定だ。
しかしいつものような政権の交代ではない。
露骨な不正や疑惑を纏ったバイデン氏とその一味への交代である。
まだトランプ大統領と半数以上のアメリカ国民は、世界悪との闘いの真っ最中である。

こんな世界の深い闇を如実に知らされることになるとは本当に驚きだ。
はたしてどのように事が運ぶのか、アメリカからしばらく目が離せない。

4年前。トランプ氏が大統領に就任した頃、私はまだアメリカにそれほど関心を持っていなかった。
しかし普段ほとんど見ることのないTVを、何気なく目にしていると、少なくともアメリカ国民の半数以上が支持したはずの大統領を、褒めるどころか好意的に報道するメディアが全くないことに大きな疑問を持つようになった。
トランプ大統領のやることなすことに悪評をつけ、丸を付けることは全くない。誰一人として褒めない。

つまりアメリカも日本もメディアはグルになり、4年前から今回の選挙に向けて伏線が引かれていたのだ。

意図的に歪めた情報、特定の視点からのみの情報、都合の良い部分だけをピックアップしたものばかりを見せられる。創作劇の演出のようだ。
それを見させられて、事実と違った思い込みをする人が全国に多数存在するようになってしまったのは、間違いなくメディアによる洗脳である。

この4年間、さらにメディアに失望した人々は、インターネットから情報を選び取ることを日常の情報源としていった。
真実をありのままに伝えているネットの情報源と、露骨に操作されたメディアとの差はどんどん大きくなっていった。

中でも選挙後にTwitterが、あろうことが現職大統領のアカウントを停止した。
つまりアメリカという国の良し悪しの判断を、Twitterという会社が決めているということになる。
とんでもないことだ。

結果、アメリカや日本のメディアと多くの政治家は、真実と正義と自由と民主主義を葬った。

まだ気づいていない国民は、これからも洗脳され続けるか、何かのきっかけで覚醒するか… 今はまさにその覚醒のチャンスである。
アメリカで起きていることは、今後必ず日本でも起こり得るのだ。私たちは備えなければならない。

トランプ大統領が必死に守ろうとしているのは自国であり、人類の良識、正義である。
それは世界を巻き込む大きな闘いだ。
真っ黒なものを真っ白だと胡麻化してきた敵が一番嫌がるのは、本当のことを曝されることだ。(規模は違うが創価も同じ)
この闘いをリアルタイムで見届けるという大きな期待と不安が止まない日々が続いている。

スケールが小さくなるが「メディアや芸能界は仲間。」だと言う、特亜系の創価学会員のグループは数十年前からこう話していた。
「世界を同じ考えで統一する人がもうじき現れる。創価王国を作る。」
しかし天と地が逆転し万が一真っ黒側の支配が起きたとしても、末端のグループなどはすぐにお払い箱になるであろうことには、これっぽっちも気付いていない。

アメリカでは今日もニュースが流れていた。
トランプ政権は最後まで正義を貫く姿勢を崩さない。
『ポンペオ米国務長官は19日、中国による新疆ウイグル自治区のウイグル族などのイスラム教徒少数民族に対する弾圧に関し、国際法上の犯罪となる「ジェノサイド(民族大量虐殺)」および「人道に対する罪」であると認定した。』
(産経ニュースより)

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日本の政治家も正義の欠片を見せてほしい。


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