知れば知るほどアキレカエル

個人の備忘録として。
(旧 創価学会員にはアキレカエル)

「日本のために」と「諜報機関」読後

2015年09月26日 | 習性

今回も遅くなってしまったが、2冊の本を記録しておこうと思う。

「日本のために」と「諜報機関」、どちらも井上太郎著(青林堂)である。

近年はネット検索で様々な情報を探し出すことが可能になってきたが、一昔前は広く深く世の中の情報を得る機会はとても少なかった。
やさしくさりげなく書かれたディープな内容に興味をそそられてしまう魅惑の2冊。
特に在日問題や中共問題に関する内容が満載である。
ネットやメディアの情報を自分なりに考え判断するためにも、きっと役立つはずだ。

これは私だけかもしれないが、もしも社会人の仲間入りをするような時期に、このような書物を手にすることができていたら、若干は生き方が変わっていたかもしれないとも思った2冊である。

的確で丁寧な説明は老若男女どなたにも読みやすい、今の日本を知りたいと思うかたには最適な本である。

たとえばこのような豆知識も満載だ。
「諜報機関」より一部を引用させていただく。

蓮舫の祖母は中共と台湾の二重スパイであり日本の情報も流していたと言われています。蓮舫自身は留学もあり中共、そして高野を通じ北朝鮮とパイプを持つ反日です。謝哲信が父親で母は日本人で斉藤蓮舫でした。今でも母親は新宿5丁目で慕麗路というスナックを経営しています。そのスナックは中共関係者、在日、民主党、創価学会のたまり場になっています。』(引用終わり)

いつもの国会中継やニュースも、この本を読んだ後にはそれぞれの政治家の発言が何倍も興味深く聞けるかもしれない。

ぜひ試してみていただきたい。
あなたのために、そして日本のために。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする