最近私は、ワールドミュージックと言う森を、いっそう加熱しながら彷徨っている。
しかし、それは楽しくてしようがないのである。
草木を掻き分け進んでゆくと、意外な国の意外な音楽に出会える。なかなか森から抜け出せない。
多分、一生抜け出せない、いや、抜け出す気がないと言うべきか。
もともと「大衆音楽(以下ポピュラー音楽)とは、様々な国の音楽がフュージョンされて形成されたものだ。
けっしてその国独自の音楽のことではない。それは「民族音楽」になってしまう。
諸説では、十六世紀に生まれた、インドネシアの「クロンチョン」が世界最古のポピュラー音楽と言われている。
本日紹介するCDは「ミヤンマー」の歌手の物である。
ミヤンマーは、最近民主化が進んでいるようだが、まだ閉鎖された国としての印象が深い。
さて、ミヤンマーのポピュラー音楽はどのようなものであろう。
私は以前、ある媒体を通して、ミヤンマーのポピュラー音楽を聴いたことがあるが、あまり印象にない。
今回入手したCDの歌手名は「ポーイーセン」女性歌手である。
CDを聴いた印象は、旋律は少しウエットで、そこにハイトーンのヴォーカルが絡んでゆく。
旋律は、ベトナムの音楽に近いと思った。
しかしこの歌手、只者ではない。歌がとてもうまい。
このような歌手が「ワールドミュージック」の世界には、枚挙にいとまが無いほど存在する。彼女もその一人である。
CD全体の印象は、とても心地よく、精神をリラックスできる仕上がりだ。
やはり「ワールドミュージック」の森を彷徨うのは楽しい。次はどんな音楽に出会えるか楽しみである。
今回のCDは、以前このブログで紹介した、コタサンズさんから購入した。
現在は売り切れになっているが、もし興味を持たれたかたは、お問合せいただきたい。
コタサウンズ
しかし、それは楽しくてしようがないのである。
草木を掻き分け進んでゆくと、意外な国の意外な音楽に出会える。なかなか森から抜け出せない。
多分、一生抜け出せない、いや、抜け出す気がないと言うべきか。
もともと「大衆音楽(以下ポピュラー音楽)とは、様々な国の音楽がフュージョンされて形成されたものだ。
けっしてその国独自の音楽のことではない。それは「民族音楽」になってしまう。
諸説では、十六世紀に生まれた、インドネシアの「クロンチョン」が世界最古のポピュラー音楽と言われている。
本日紹介するCDは「ミヤンマー」の歌手の物である。
ミヤンマーは、最近民主化が進んでいるようだが、まだ閉鎖された国としての印象が深い。
さて、ミヤンマーのポピュラー音楽はどのようなものであろう。
私は以前、ある媒体を通して、ミヤンマーのポピュラー音楽を聴いたことがあるが、あまり印象にない。
今回入手したCDの歌手名は「ポーイーセン」女性歌手である。
CDを聴いた印象は、旋律は少しウエットで、そこにハイトーンのヴォーカルが絡んでゆく。
旋律は、ベトナムの音楽に近いと思った。
しかしこの歌手、只者ではない。歌がとてもうまい。
このような歌手が「ワールドミュージック」の世界には、枚挙にいとまが無いほど存在する。彼女もその一人である。
CD全体の印象は、とても心地よく、精神をリラックスできる仕上がりだ。
やはり「ワールドミュージック」の森を彷徨うのは楽しい。次はどんな音楽に出会えるか楽しみである。
今回のCDは、以前このブログで紹介した、コタサンズさんから購入した。
現在は売り切れになっているが、もし興味を持たれたかたは、お問合せいただきたい。
コタサウンズ
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