makoto's daily handmades

気持ちの持って行きようがない悲しみ おヒナちゃんとの死別

私がアルバイト初日で浮かれている間に、れも&かいのおヒナちゃんが亡くなった。

 

朝はちゃんとピーピー鳴いていたのに、帰宅してからしばらくしてもピーピー声がしない。

おかしいなぁ、と思いつつ少し経って、かいちゃんが巣から離れた隙に様子を窺うと、なんかいつもと違う。

全然動いてないし、目の辺りの雰囲気も違うし…。

そう思ったら涙が止まらなかった。私が在宅だったとしてもどうしようもなかったことなのかもしれないが、悲しい。とても悲しい。

 

MIFさんは「今回は仕方がなかったと思おう。れもとかいに繁殖能力があることは分かったのだから」と言う。

そうなんだけど、そうなんだけど…れもの子どもに会いたいと願っていたのにこんな形でお別れだなんてあんまりだ。

かいちゃんは亡骸になったおヒナちゃんを一生懸命温めていた。

それが悲しい。

この子とのお別れに際して、れも&かいの一番目の子どもだったので、名前は「いちぴー」と名付けた。

まだ目も開いていなかったくらい小さかったので、性別も色合いも分からなかった。

いちぴーちゃん、4日間だけどあなたに会えて本当に嬉しかった。

虹の橋を渡ってもお元気で。

先に虹の橋を渡った、くうちゃん、せいちゃん、いちぴーちゃんはまだ目が見えないので、どうぞ2羽でいちぴーちゃんを導いてやってください。

 

☆☆☆追記20160902☆☆☆

いちぴーちゃんの名前候補を考えていたときのメモ。

 汚い字で申し訳ないが、いろいろ考えながらメモしていた。

うちのセキセイインコは羽根の色で名前を決めることにしているから、何色になるか分からないのでたくさん考えていた。

頭の中はいちぴーちゃんのことでいっぱいな幸せ時間だった。

今日このメモを捨てる。いちぴーちゃんには名前を付けたから。

コメント一覧

makoto
ありがとうございます
いちぴーちゃんは、どんな子になるのがとっても楽しみにしていたので残念です。

先に虹の橋を渡った子たちが導いてくれることを祈るばかりです。
ハナウタ
ごめんね
私も浮かれたコメントを投稿した後に気づき、何とも申し訳ない気持ちでいっぱいです。

いちぴーちゃん どうしよう makotoさんが泣いてる。
あなたのパパとママも。
みんなも、私も。

makotoさん、あなたの願い通り、くうちゃんとせいちゃんはいちぴーちゃんの傍にいてくれてると思います。
くうちゃんとせいちゃんが、寂しくないようにずっといちぴーちゃんを守ってくれるよ。
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