makoto's daily handmades

大河ドラマ「光る君へ」を観る

今期の大河ドラマは平安時代。

えー、どーしよーかなー。

とりあえず50voice(フィフティボイス)次第だな、と年末に結論付けました。

春風亭昇太さんと小池栄子さんがMCを務める番組で、近年は大河ドラマの番宣番組になっています。

これまでのところ、この番組で興味を引いた大河ドラマは面白かった、という傾向が強かったです。

 

さて「光る君へ」は、センセーショナルなシーンもありましたが、ヒロインとそのパトロンになる人物の出会いのシーンが印象的でした。

氷室冴子さんの「ざ・ちぇんじ」だー!って。

ま、一緒なのは川の畔で身分を偽るというだけなんですけれどね。

コバルト文庫の「ざ・ちぇんじ」「なんて素敵にジャパネスク」は、私にとってボンヤリとした「好き」の輪郭を、ハッキリと日本史好きに押し上げてくれた作品です。

読者の多くは物語好きの少女になったのかもしれませんが、私は歴史に全振りになりました。

ただ、和歌の素養がねぇ…。私は和歌があまり好きになれなくて。

愛や恋もいいのですけれど、心情の吐露があまりに露骨でイヤだな、と。

だから歴史は好きでも、平安時代や貴族の歴史はそれほど大きな興味を持てなかったンです。

大河ドラマでも「平安時代じゃあなぁー」とあまり興味を持てなかったのですが、50voiceが面白かったので視聴することにしました。

年末まで続けて観るかはまだ決めていませんが、ぜひ1年間楽しませていただきたいです

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