今朝はこれまでに歩いたことがあるコースだったので、写真は撮りませんでした。
コースは、中原平和公園の周りをぐるっと2周してきました。
距離は短いのですが、今日はここ1週間くらいのご近所散歩では、初めてバレエシューズで歩きました。
バレエシューズというと、男性なら「踊るの?」と言われそうですが、いわゆる上履きのゴム抑えがないタイプのこと。
私にとっては、片道5分以内の用事を済ませる時に履く靴です。
普段の散歩では、靴底にエア入りのスニーカーなので、最後の2キロはだるくなっても、だいたい10キロくらい歩けます。
でもバレエシューズでは試したことがなかったので試してみました。
結果1キロくらいでだるくなって、2キロくらいで歩きたくないです。
今日は3キロちょっとの距離でしたが、最後の方は、駅に向かう何人もの通勤の方に追い越されました。
何事も試してみないと分からないです。
6年前の骨折では、骨折は完治しても神経障害性疼痛という痺れや痛みが残ってしまいました。
普段は普通の生活ができますが、靴の性能で歩ける距離は全然違います。
まだまだバレエシューズでは、散歩が難しいなぁと思いました。
今朝はケガの現場を見かけました。
私の遥か先をランニングしていた男性が派手に転んで地面に倒れ込みました。
なかなか立ち上がらず、近くに路駐していたダンプカーの運転手がトイレットペーパーを手渡して話しかけていたみたい。
暫くして立ち上がって、ヨロヨロと歩き出しました。
私は後ろ姿しか見えませんでしたが、男性が倒れ込んでいた場所には、ものすごい血の跡がありました。
男性の正面を見ていませんが、鼻血だけとは思えず、額とか派手に流血する場所を切ったかと。
驚いて男性の姿を探しましたが、もう男性の姿は見えませんでした。
私が目撃したのは、300メートルくらい先のケガの現場だったので、簡単には駆け寄れないし、しかもこの靴では走れません。
独り自分の不甲斐なさを感じています。
私が駈け寄ったところで、絆創膏1つ持っていなかったので、「大丈夫ですか?」しか声もかけられなかったと思います。